音声ブラウザご使用の方向け: ナビメニューを飛ばして本文へ ナビメニューへ

「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2012年1月号

特集 政策への障害当事者の参画

改正障害者基本法では、内閣府に国の審議会組織として「障害者政策委員会」が設置されることになった。障がい者制度改革推進会議・総合福祉部会等での実績を踏まえて、今後の障害者政策への当事者参画に一層の期待がかけられている。

今回の特集では、政策形成に障害当事者が参画することの意義や障害者政策委員会に期待すること、自治体や事業所での当事者参加の取り組みなどを紹介し、広く当事者参加の在り方や課題を明らかにする。

また、障がい者制度改革推進会議および総合福祉部会の構成員の方々にアンケートを実施し、集計結果の概要を紹介する。