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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2013年9月号

資料 社会福祉・障害福祉関係の助成に関する情報

団体名 住所 電話 ファクス Eメール URL 助成の概要
社会福祉法人NHK厚生文化事業団 〒150-0041渋谷区神南1-4-1 第七共同ビル 03-3476-5955 03-3476-5956 ウェブサイトにお問い合わせフォームあり(https://www.npwo.or.jp/form/contact/index.html) http://www.npwo.or.jp/ 〈わかば基金〉支援金部門(全国、1グループにつき100万まで、7グループ)、リサイクルパソコン部門(全国、1グループにつき3台まで、総数50台)、東日本被災地支援金部門(1グループにつき100万まで、5グループ)対象は、地域に根ざした福祉活動を展開しているグループやNPO法人。
公益財団法人キリン福祉財団 〒164-0001中野区中野4-10-2 中野セントラルパークサウス 03-6837-7013 03-5343-1093   http://www.kirinholdings.co.jp/foundation/ 1.高齢者福祉支援事業(キリン・シルバー「力」応援事業)、2.障がい者福祉支援事業、3.児童福祉・青少年の健全育成事業(キリン・子ども「力」応援事業)、4.地域福祉活動支援事業。
公益財団法人倶進会 〒160-0017新宿区左門町9 玉盛ビル301号 03-3341-4190 03-5366-5040 mail@gushinkai.com http://www.gushinkai.com/ 身体障害などの理由により困難な状況にある幼児・若年者の育成・教育支援。社会的・家庭的事情により一般の教育施設での教育を受けられない者に対する支援。若年者の健全な社会的生活に必要な支援。障害者、高齢者、各種施設居住者への支援や芸術的慰問に対する、1.事業・活動、2.研究、3.設備・備品購入、4.会議の開催・参加への助成。
特定非営利活動法人コーポレートガバナンス協会 〒231-0006横浜市中区南仲通3-30 スギヤマビル3F 堤税理士事務所内 045-263-6965 045-263-6966 info@teamcg.or.jp http://www.teamcg.or.jp/ 難病や障がいをもつ子どもたちとその家族に対しての社会医学的な実践、セルプヘルプ活動、またはボランティア活動を進めている個人、またはグループを対象に奨励金を授与する。奨励金の対象は、活動運営費、講演会等の開催費、その他難病や障がいをもつ子どもとその家族を支援する活動費。
社会福祉法人清水基金 〒103-0027中央区日本橋3-12-2 朝日ビルヂング3F 03-3273-3503 03-3273-3505 shimizu-kikin@muc.biglobe.ne.jp http://www1a.biglobe.ne.jp/s-kikin/ 〈一般助成事業〉障害児・者福祉の増進を目的とした社会福祉法人に対する助成。施設や在宅福祉サービス等地域福祉活動推進のための機能整備事業(建物・車両、機器等)。〈海外研修事業〉民間社会福祉法人で障害児・者の処遇等に従事し、海外の施設等において先進的な課題を持ち、意欲的に挑戦する方を対象。Aコース(3か月)とBコース(1か月)。
公益財団法人車両競技公益資金記念財団 〒113-0033文京区本郷3-22-5 住友不動産本郷ビル8F 03-5844-3070 03-5844-3055 sharyoza@vecof.or.jp http://www.vecof.or.jp/ 高齢者、障害者等の支援を目的とするボランティア活動に対する助成、社会福祉施設等の整備に関する助成、医療の基礎的、先駆的研究に対する助成、災害復旧支援活動その他の公益の増進を目的とする事業に対する助成。
一般財団法人松翁会 〒104-0031中央区京橋1-3-1 八重洲口大栄ビル4F 03-3201-3225 03-3201-3250 shouoh@basil.ocn.ne.jp http://shouohkai.or.jp/ 社会福祉に関する民間への事業助成(原則として法人施設、団体)。障がい者の福祉の向上、難病、虐待防止を目的とした企画を対象。明確な企画(目的、内容、資金使途等)に基づく事業で、推進体制が確立しており自己資金の調達の努力をしていること、過去3年間、松翁会から助成を受けていないこと。
財団法人青鳥会 〒101-0003千代田区一ツ橋2-6-2 教育会館 03-3265-2195 03-3230-0172     障害児教育に関する研究への補助として補助金を贈与。すぐれた研究内容、または新しい角度からの研究に助成。
社団法人生命保険協会 〒100-0005千代田区丸の内3-4-1 新国際ビル3F 03-3286-2643 03-3286-2730   http://www.seiho.or.jp/ 〈子育て家庭支援団体に対する助成活動〉就学前の子どもの保護者等(妊産婦を含む)を対象に、育児負担を軽減させる活動等を行なっている民間非営利の団体・ボランティアグループ、NPO法人等に助成。
公益財団法人損保ジャパン記念財団 〒160-8338新宿区西新宿1-26-1 損保ジャパン本社ビル 03-3349-9570 03-5322-5257 ウェブサイトにお問い合わせフォームあり(https://www.sjfoundation.org/contact.html) http://sjnkwf.org/ 〈NPO基盤強化資金助成〉NPO法人化の支援助成。募集対象事業を障害者・高齢者分野限定から社会福祉全般に拡げて、NPOの基盤強化となる「組織の強化」と「事業活動の強化」に必要な資金を助成。東北地区、東京を除く関東地区に所在する特定非営利活動法人、社会福祉法人を対象とする。〈自動車購入費助成〉主として障害者の福祉活動を行う、特定非営利活動法人、社会福祉法人の自動車購入費を助成する。2013年度は東日本地区を対象とする。〈海外助成〉海外における社会福祉の向上のために、募集対象国の日本企業の現地駐在員からの推薦に基づき、募集対象国において社会福祉分野で活動する非営利団体が行う活動を助成する。
公益財団法人大同生命厚生事業団 〒550-0002大阪市西区江戸堀1-2-1 06-6447-7101 06-6447-7102 info@daido-life-welfare.or.jp http://www.daido-life-welfare.or.jp/ 〈地域保健福祉研究助成〉共同研究も可。研究課題:1.保健福祉および福祉に関する研究、2.在宅・施設の医療、福祉および介護に関する研究、3.その他住民の健康の増進に役立つ研究、〈サラリーマン(ウーマン)ボランティア活動助成〉社会福祉の推進に役立つボランティア活動を行なっているか、または行おうとする個人もしくはグループ。対象となる活動は、高齢者福祉、障害者福祉に関するボランティア活動。子ども(高校生まで)の健全な心を養うための交流ボランティア活動。〈シニアボランティア活動助成〉年齢60歳以上の個人もしくはそのグループ。対象となる活動は、〈サラリーマン(ウーマン)ボランティア活動助成〉と同じ。
公益財団法人太陽生命厚生財団 〒103-0027中央区日本橋2-11-2 太陽生命日本橋ビル内 03-3272-6268 03-3272-6268   http://www.taiyolife-zaidan.or.jp/ 〈ボランティアグループが行う事業への助成〉ボランティアグループ等が在宅高齢者や在宅障害者等のために福祉活動や文化活動を行うために必要な費用または機器、機材、備品等の整備費用の助成。〈老人保健、生活習慣病または高齢者福祉に関する研究・調査への助成〉社会福祉法人、非営利の民間団体等および個人が実施する老人保健、老人医療、生活習慣病に関する研究ならびに高齢者福祉に資する研究または調査に対して助成。
公益財団法人大和証券福祉財団 〒104-0031中央区京橋1-2-1 大和八重洲ビル 03-5555-4640 03-5202-2014 y.ishikawa@dsgi.daiwa.co.jp http://www.daiwa-grp.jp/dsf/index.html 〈ボランティア活動助成〉特に在宅老人、障がい児・者、児童問題等に対するボランティア活動を目的にした団体やグループに助成。学生・若者のボランティア活動も積極的に支援する。〈ボランティア活動等に関する調査研究助成〉応募資格は特に問わないが、研究委員会を組織すること。テーマは、ボランティア活動・地域福祉に係る実践的モデル事業開発に関する研究等。
財団法人高津成和会 〒542-0065大阪市中央区中寺1-1-54 大阪社会福祉指導センター内 06-6767-2036 06-6767-2036     児童の健全育成、障害者の自立促進並びに老人福祉の向上を図ることを目的とする助成および地域福祉活動の振興を行う団体に対する助成。
公益財団法人ダスキン愛の輪基金 〒564-0063吹田市江坂町3-26-13 06-6821-5270 06-6821-5271 ウェブサイトにお問い合わせフォームあり(https://www.ainowa.jp/ainowasys/info/InfoInput.do) http://www.ainowa.jp/ 〈ダスキン障害者リーダー育成海外研修派遣事業〉地域社会のリーダーとして貢献したいと願う障害のある若者が、福祉の先進国で現地研修を行うもの。〈ダスキン・アジア太平洋障害者リーダー育成事業〉アジア太平洋地域の障害のある若者を日本に招聘し約10か月間研修を行い、帰国後は母国のリーダーとして活躍してもらおうという人材育成事業。
社会福祉法人テレビ朝日福祉文化事業団 〒106-8001港区六本木6-9-1 森タワー16F 03-6406-2195 03-3405-3797 fukushi@tv-asah.co.jp http://www.tv-asahi.co.jp/fukushi/ 〈小規模作業所への設備助成〉資金不足や公的援助だけでは十分とはいえない障害者の小規模作業所等に対して、緊急かつ必要度の高い設備や作業機材を助成。「小規模作業所」「通所作業所」およびこれに類似するサービスを提供する施設が対象。募集地域は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県。対象は小規模市民団体からNPO法人まで。
公益財団法人日母おぎゃー献金基金 〒162-0844新宿区市谷八幡町14 市ヶ谷中央ビル内 03-3269-4787 03-3269-4730 kikin1964@ogyaa.or.jp http://www.ogyaa.or.jp/ 心身障害児施設に対する助成。心身障害の予防、治療等に関する研究に対する助成。
公益財団法人日本財団 〒107-8404港区赤坂1-2-2 日本財団ビル内 03-6229-5111(総合案内) 03-6229-5110 cc@ps.nippon-foundation.or.jp http://www.nippon-foundation.or.jp/ 〈公益・福祉関係事業〉社会福祉、地域の課題解決に関わる活動等。〈ボランティア活動支援事業〉社会福祉、地域の課題解決に関わる活動等。〈海外協力援助事業〉ベーシック・ヒューマン・ニーズを充足する事業、相互理解の促進と国際的ネットワークを構築する事業を柱として、多様なセクターと連携し、環境の変化に柔軟に対応した新たな試みを支援。〈国際フェローシップ〉海外に向けて積極的に発信する能力を備えた専門家を育成。
公益財団法人日本社会福祉弘済会 〒130-0022墨田区江東橋4-24-3 B・Tビル7F 03-3846-2172 03-3846-2185   http://www.nisshasai.jp/ 〈研修事業〉(A)集合研修:福祉サービスのあり方や専門知識、技能の習得などをテーマとして開催される就業研修事業、(B)派遣研修:福祉施設職員などが幅広い視野と専門性を持って支援業務に携わるために、他の福祉施設、団体などで一定期間実習する派遣研修事業、〈研究事業〉(C)実践研究:各福祉分野の先駆性のある事業の実践を通して行われる成果、課題のまとめなどの実践研究事業、(D)調査研究:社会福祉関係者の専門性の向上、現任訓練の方法や体系、また就労、福利厚生などをテーマとする調査研究事業。社会福祉事業や福祉施設の運営、福祉活動などを目的とする社会福祉法人、福祉施設、福祉団体が対象。法人格のない任意団体、グループは市区町村社会福祉協議会の推薦を得て申請する。
特定非営利活動法人日本チャリティプレート協会 〒166-0012杉並区和田1-5-18 アテナビル2F 03-3381-4071 03-3381-2289 info@jcpa.net http://www.jcpa.net/jcpa/ 〈チャリティープレート助成金〉対象は、団体またはグループ(法人格不問。社会福祉法人、財団法人は特別の理由がない限り対象としない)、アクティビティ・センター(自立生活センター、グループホームなど)、または小規模作業所であること。助成内容は、設備・備品・車両。できるだけ1種類とする。
一般財団法人日本メイスン財団 〒105-0011港区芝公園4-1-3 03-3431-0033 03-3578-8440   http://www.masonicfoundation.or.jp/ 社会的弱者、障害児(者)の医療、自立、福祉向上を目的とした各種のボランティア活動。これらに関連する機器、施設の改善、備品購入資金の援助。特に、児童を対象とする直接的支援プロジェクトを重視する。
公益財団法人原田積善会 〒158-0082世田谷区等々力3-33-3 03-3701-0425 03-3701-2111   http://www.haradasekizenkai.or.jp/ 児童福祉、社会福祉などの分野に重点を置いている。地震等の被災者救援などにも取り組んでいる。
独立行政法人福祉医療機構 〒105-8486港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル9F 03-3438-9942(助成相談窓口) 03-3438-0218 wamjyosei@wam.go.jp http://hp.wam.go.jp/ 〈社会福祉振興助成事業〉NPO等が実施する民間福祉活動に対して助成を行う。(1)福祉活動支援事業、(2)地域連携活動支援事業、(3)全国的・広域的ネットワーク活動支援事業、(4)社会参加促進活動支援事業。(2)(3)は、核となる団体が他の団体を相互に連携し、協力関係を築き実施する事業とする。NPO、社会福祉法人などの他、法人格のない団体(非営利任意団体)も助成を受けることができる。
公益財団法人フランスベッド・メディカルホームケア研究・助成財団 〒163-1102新宿区西新宿6-22-1 新宿スクエアタワー2F 03-6741-5550 03-6741-5551 info@fbm-zaidan.or.jp http://www.fbm-zaidan.or.jp/ 〈研究助成〉1.在宅における高齢者や障害者(児)の自立支援、在宅重視によるリハビリテーション活動に関する研究、2.在宅医療機器、介護福祉機器、リハビリテーション機器に関する研究、3.訪問看護ステーション、地域包括ケアセンターおよび在宅介護支援センターの機能拡大に関する研究、ほか。〈事業助成〉1.疾病を持った在宅療養者への医療・看護・介護サービス実施事業、2.在宅ケアにおける福祉用具・住宅関連・寝具等の開発や工夫に努めている事業、3.高齢者や障害者(児)の在宅ケア推進関連事業、ほか。なるべく多くの要望に応えるよう、案件内容を重視し、特に助成効果が高いと思われるものを重点的にとりあげる。
一般財団法人前川報恩会 〒135-8482江東区牡丹3-14-15 03-3642-1566 03-3643-7094 houonkai@mayekawa.org http://www.mayekawa.org/ 〈福祉助成〉助成の対象は、備品・装置・設備の購入または補修等、障がい者の療養および障がい福祉の環境改善に資するもの。障がい者施設(営利企業、任意団体は含まない)に対する助成と障がい者個人に対する助成がある。
社会福祉法人丸紅基金 〒100-8088東京都千代田区大手町1-4-2 丸紅ビル内 03-3282-7591/7287/7592 03-3282-9541 mkikin@marubeni.com http://www.marubeni.or.jp/ 〈社会福祉助成〉社会福祉事業(福祉施設の運営、福祉活動など)を行う民間の団体が企画する事業に対して助成を行う。原則として非営利の団体を対象とする。
公益財団法人みずほ福祉助成財団 〒100-8333千代田区丸の内2-5-1 丸の内二丁目ビル 03-3201-2442 03-5252-8660 BOL00683@nifty.com http://mizuhofukushi.la.coocan.jp/ 〈福祉助成金事業〉障害児者に関する事業および研究で、先駆的・開拓的な事業および研究を優先する。研究助成は、ソーシャルワークに関する研究も可。対象は、法人施設、団体、共同作業所等または研究グループ(5人以上で構成)とし、個人は除く。〈盲学生点訳介助事業〉視覚障害のある大学生の勉学支援を目的として、教科書等の点訳・朗読の費用を援助する。平成25年度の募集と採用は休止。〈電動車椅子贈呈事業〉全国の障害児者施設、福祉団体を中心に電動車いすを贈呈する。地方自治体からの推薦が必要。〈福祉車両贈呈事業〉みずほフィナンシャルグループ役職員の寄附金を原資に、国の障害児者施設等に福祉車輌を「みずほ号」として贈呈する。地方自治体からの推薦が必要。
公益財団法人三菱財団 〒100-0005千代田区丸の内2-3-1 三菱商事ビルディング21F 03-3214-5754 03-3215-7168 info@mitsubishi-zaidan.jp http://www.mitsubishi-zaidan.jp/ 〈社会福祉事業並びに研究助成〉現行制度上、公の援助を受け難い、開拓的ないし実験的な社会福祉を目的とする民間の事業(原則として法人に限る)。開拓的ないし実験的な社会福祉に関する科学的調査研究(個人・法人いずれも可)に対する助成。
特定非営利活動法人モバイル・コミュニケーション・ファンド 〒100-6150千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー29F 03-3509-7651 03-3509-7655 info@mcfund.or.jp http://www.mcfund.or.jp/ 〈ドコモ市民活動団体への助成〉「子どもを守る」をキーワードに家庭内・地域社会等の中で弱い立場にあり被害を受けやすい子どもたちにふりかかる問題(児童虐待、非行、不登校、貧困、地域犯罪等)に取り組み、子どもの育成のために活躍している団体への支援。対象は、日本国内に活動拠点を有する民間の非営利活動団体でNPO法人などの法人格を有するもの、または取得申請中の団体で所定の時期までに法人登記が完了見込みの団体。活動実績が2年以上であること(法人格を有する以前の活動実績を含む)。
社会福祉法人読売光と愛の事業団 〒104-8243中央区銀座6-17-1 読売新聞東京本社内 03-6226-7633 03-6226-7635 hikari-ai@yomiuri.com http://www.yomiuri-hikari.or.jp/ 〈震災被災作業所・助成事業〉東日本大震災で被災した福祉作業所に資金助成を行う。被災した作業所の事業再建に必要な修理費や設備の購入費用、販路確保や新事業のための設備投資費などを助成。
公益財団法人ヤマト福祉財団 〒104-0061中央区銀座2-12-18 ヤマト銀座ビル7F 03-3248-0691 03-3542-5165 ウェブサイトにお問い合わせフォームあり(https://www.yamatofukushi.jp/cgibin/form/) http://www.yamato-fukushi.jp/ 〈障がい者給料増額支援助成金〉障がい者の給料増額に努力し、全国平均以上の給料支給実績がある施設・事業所に対し、さらにより多くの給料を支払うための事業の開始、設備の導入などを支援する。助成対象は、就労継続支援A型事業所、就労継続支援B型事業所、福祉工場、通所授産施設、地域活動支援センター、無認可小規模作業所、生活介護事業所。〈障がい者福祉助成金〉会議、講演会、研修、出版、啓発、調査、研究、スポーツ、文化事業、活動に対する助成。年度内に完了する事業に限る。〈ジャンプアップ助成金〉すでに障がい者の給料増額に一定の実績がある施設・事業所に対し、さらにより多くの給料を支払うことができる事業・設備投資のうち、不足する自己資金の一部として500万円を上限に助成。
公益財団法人ユニベール財団 〒160-0004新宿区四谷2-14-8 YPCビル5F 03-3350-9002 03-3350-9008 info@univers.or.jp http://www.univers.or.jp/ 〈研究助成〉「健やかでこころ豊かな社会をめざして」を基本テーマに研究助成を行う。助成課題1.社会保障制度・政策、2.家族の絆、3.コミュニティの役割、〈東日本大震災支援プログラム〉こころのケアのための傾聴ボランティアとして活動している団体に助成を行う。

*掲載順はアイウエオ順。

*このリストは、公益財団法人助成財団センターHP(http://www.jfc.or.jp/)の「民間助成金ガイド」に掲載されている内容および各団体のHP等を参考にして、作成しました。

*公益財団法人助成財団センター
(〒162-0022新宿区新宿1-26-9ビリーブ新宿4F 電話03-3350-1857 FAX03-3350-1858)

*掲載の助成団体は、社会福祉・障害福祉関係を中心にまとめました。また、助成の概要は、事業や研究等に関するものを掲載しました。なお、助成の詳細については、各団体にお問い合わせください。

(編集部)