図3 入力装置と目的機能の組み合わせ
この部分が補装具の要件を満たしている(医学的評価が必要) | 様々なニーズを実現する機器があるが必ずしも公費補助の対象になっていない | ||||||
身体評価 選定・適合 |
意思伝達装置 | 公費 | |||||
↓ | 呼び鈴装置 | ||||||
利用者 | ←→ | 入力装置 | → | 装置本体 | → | 環境制御装置 | |
パソコン(全般) | |||||||
意思伝達装置 | 家電等のリモコン | 自費 | |||||
意思伝達装置(機器)の役割は入力と出力を結び付けて変換するものである。 「入力装置」と「出力機能」の組み合わせは多様化しても本質は変わらない。 |
ニーズに合うものを接続できれば制度利用にこだわる必要はない (社会モデル(生活環境、QOL等)に基づく検討が必要) |