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「ノーマライゼーション 障害者の福祉」 2016年10月号

特集 街の中の障害者アート

鮮やかな色彩や大胆な構図、緻密に描きこまれた作品など、障害のある人が作り出す作品の独自性や芸術性に早くから着目して、その可能性を広げる取り組みが続けられてきた。現在では、作品が高く評価され、世界的に認められる作家が誕生している。また、彼らの作品を美術館やギャラリーなどで目にする機会も増え、障害者アートを媒体にした新しい取り組みが生まれている。

特集では、障害者アートの魅力や変遷をはじめ、障害者アートに関するさまざまな取り組みを紹介し、今後の可能性について考える。