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-第6回全国盲老人ホーム利用者実態調査報告書(4)-

(21).不適応行動
問21 ご本人の不適応行動
 1 攻撃的行為

他人に暴力をふるう 乱暴な振る舞いをする 攻撃的な言動を吐く 該当する行為はない 無回答
  12.2 83.1  
問21の1の帯グラフ

 2 自傷行為

自発を図る 自分の身体を傷つける 自分の衣服を裂く・破く 該当する行為はない 無回答 件数
      97.5   2762
問21の2の帯グラフ

 3 火の扱い

火を常にもてあそぶ 火の不始末が時々ある 火の不始末をする 該当する行為はない 無回答
      97.6  
問21の3の帯グラフ

 4 徘徊(夜間も含む)

屋外をあてなく歩き回る 施設内をあてなく歩き回る 時々居室内をうろうろする 該当する行為はない 無回答 件数
  5.5 89.8   2762
問21の4の帯グラフ

 5 不穏興奮

いつも興奮している しばしば興奮し騒ぎたてる ときに興奮し騒ぎたてる 該当する行為はない 無回答
  4.4 15.3 79.2  
問21の5の帯グラフ

 6 不潔行為

便尿をもてあそぶ 場所をかまわず放尿・排便する 衣服などを汚す 該当する行為はない 無回答 件数
  9.7 87.5   2762
問21の6の帯グラフ

<不適応行動の点数合計>
0点 1点 2点 3点 4点 5~18点 無回答 件数
68.1 10.6 8.6 4.8 4.3   2762
不適応行動の点数合計の帯グラフ

注)重度=3点 中度=2点 軽度=1点 該当なし=0点として算出

 どの行為についても「該当する行為はない」が大半を占めており、評価の点数の合計をみても、「0点」が68.1%を占めているものの、これは前回調査の76.8%に比べると減少している。ただし、該当する行為がある人でも、「1点」「2点」が多く、3点以上はわずかとなっている。

 性別にみると、年齢が比較的低い男性で不適応行動が多くみられることには注意すべきであろう。

<性別 不適応行動の点数>
性別 0点 1点 2点 3点 4点 5~18点 無回答 件数
合計 68.1 10.6 8.6   2762
男性 63.3 12.0 9.5 5.3 5.9   807
女性 70.3 10.0 8.2   1947
性別 不適応行動の点数の帯グラフ

 年齢別では、85歳以下の層ではさはど大きな差はみられず、「0点」が7割前後と多くなっているが、60歳末満で「3点」が11.6%と多くなっているのが目に付く。また、85歳以上では1点以上が徐々に増える傾向にある。

<年齢別 不適応行動の点数>
年齢 0点 1点 2点 3点 4点 5点~18点 無回答 件数
合計 68.1 10.6 8.6   2762
60歳未満 72.1 11.6 7.0   43
60~64歳 68.6 9.0 9.6   188
65~69歳 70.8 10.6 7.9   404
70~74歳 73.2 9.0 7.5   544
75~79歳 66.9 11.9 9.7   599
80~84歳 68.4 10.7 8.1 5.1   531
85~89歳 63.2 11.6 10.0 5.8 5.8   310
90~94歳 60.0 12.2 8.7 7.8 6.1   115
95~99歳 30.0 15.0 15.0 20.0 20.0     20
100歳以上   100.0          
年齢別 不適応行動の点数の帯グラフ

 視力の程度別では不適応行動にさほど差異は見受けられない。

<視力の程度別 不適応行勤の点数>
視力の程度 0点 1点 2点 3点 4点 5点~18点 無回答 件数
合計 68.1 10.6 8.6   2762
失明 68.6 10.7 8.5   1904
弱視 66.9 10.4 9.0   743
晴眼 69.6 13.0 5.8 7.2       69
視力の程度別 不適応行勤の点数の帯グラフ

 重複障害の有無でみると、重複障害をもっている人で何らかの不適応行動に該当するような行為をする人が多くなっている

<重複障害の有無別 不適応行動の点数>
重複障害 0点 1点 2点 3点 4点 5点~18点 無回答 件数
合計 68.1 10.6 8.6   2762
あり 59.9 11.9 10.6 5.1 7.2   764
なし 71.8 10.1 7.7   1919
重複障害の有無別 不適応行動の点数の帯グラフ

日常生活の自立度でみると、日常生活が自立している方が、不適応行動が少ないことがわかる。ただし、〔C-2〕では、「0点」が増えている。これは、重度の寝たきりのため不適応行動をするほど身体の自由がきかない状況にあると思われる。

<日常生活の自立度別 不適応行動の点数>
寝たきり度 0点 1点 2点 3点 4点 5点~18点 無回答 件数
合計 68.1 10.6 8.6   2762
生活自立 J-1 79.8 10.3 5.3       263
生活自立 J-2 77.5 7.7 7.3   467
準寝たきりA-1 71.7 10.5 8.0   1219
準寝たきりA-2 51.6 14.5 11.6 7.5 10.2   440
寝たきり B-1 41.8 12.1 14.3 11.0 8.8 12.1   91
寝たきり B-2 41.1 12.5 12.5 16.1 7.1 10.7   56
寝たきり C-1 45.2 16.1 6.5   12.9 19.4   31
寝たきり C-2 65.4 7.7 15.4 7.7     26
日常生活の自立度別 不適応行動の点数の帯グラフ

(22).1)日常生活動作能力(ADL)
問22(1)ご本人の日常生活動作能力(ADL)
 1 視力

全盲 手の動きがわかる 新聞記事本文の活字を読む 無回答
60.3 26.3 12.8  
問22の1の帯グラフ

 2 聴力

全く聞こえない やや大声で聞こえる 普通の声が聞き取れる 無回答 件数
26.6 70.1   2762
問22の2の帯グラフ

 3 発語

発語なし 単語を並べる程度 普通に話す 無回答
4.4 93.2  
問22の3の帯グラフ

 4 移動・歩行

全く歩けない 手や肩を貸せば歩ける 器具を使用し自分で歩ける 無回答 件数
4.7 20.1 73.6 2762
問22の4の帯グラフ

 5 着脱衣

自分で全くできない 手をかせばできる 自分でできる 無回答
5.0 12.3 81.3  
問22の5の帯グラフ

 6 排泄

常時おむつ使用 介助があれば簡易便器・夜間おむつ使用 昼夜とも便所でできる・夜間簡易便器 無回答 件数
4.5 6.9 86.7 2762
問22の6の帯グラフ

 7 食事

臥床のままで食べさせなければできない スプーン等を使用し介助すればできる スプーン等を使用すれば自分でできる 無回答
  5.1 87.1 6.6
問22の7の帯グラフ

 8 入浴

全面介助・特殊浴槽を利用 洗うときだけ・浴槽の出入りに要介助 自分で入浴ができ洗える 無回答 件数
7.9 34.4 48.3 9.4 2762
問22の8の帯グラフ

<日常生活動作能力の点数 1~8の合計>

0点 1点 2点 3点 4点 5点~16点 無回答 件数
7.2 11.7 29.4 22.5 11.0 17.8   2762
日常生活動作能力の点数 1~8の合計の帯グラフ

<日常生活動作能力の点数 2~8の合計(視力障害を除いた点数合計)>

0点 1点 2点 3点 4点 5点~16点 件数
35.6 30.2 13.6 6.5 4.8 9.4 2762
日常生活動作能力の点数 2~8の合計(視力障害を除いた点数合計)の帯グラフ

※重度=2点 軽度=1点 自立=0点として算出
 日常生活動作能力については、視覚を除くと全体的には動作能力に特に問題がない人が多い。ただし、入浴については4割程度、聴力については3割程度の人が、問題を抱えている。
 視力障害を除いたそれぞれの項目に点数を与え、加算すると、「0点」が35.6%で最も多く、3人に1人は視力障害のほかには問題を抱えていないことがわかる。また、「1点」も30.2%おり0、1点を合せた特に大きな問題を抱えていない層が6割台半ばを占めている。

 以下、視覚障害以外の項目の合計点数をみることとする。

 性別では、男性の方が「0点」の人が若干多くなっているものの、さほど大きな差は見られない。

<性別 日常生活動作能力の点数>
性別 0点 1点 2点 3点 4点 5~16点 件数
合計 35.6 30.2 13.6 6.5 9.4 2762
男性 40.1 28.0 11.3 6.2 5.3 9.0 807
女性 33.5 31.1 14.6 6.6 9.5 1947
性別 日常生活動作能力の点数 帯グラフ

 視力の程度別にみると、障害の程度が重い人ほど動作能力に問題がある人が多い傾向にあるものの、全般的に0~1点の人が6~7割程度を占めている。

<視力の程度別 日常生活動作能力の点数>
視力の程度 0点 1点 2点 3点 4点 5~16点 件数
合計 35.6 30.2 13.6 6.5 9.4 2762
失明 33.2 30.1 14.4 6.8 10.3 1904
弱視 40.4 30.7 12.1 5.7 7.4 743
晴眼 46.4 26.1 11.6 8.7 69
視力の程度別 日常生活動作能力の点数 帯グラフ

 年齢別では、60~64歳で「0点」が最も多く、以降年代が高くなるにつれ、少なくなっている。高い年齢層では、3点以上が多くみられる。

<年齢別 日常生活動作能力の点数>
年齢 0点 1点 2点 3点 4点 5~16点 件数
合計 35.6 30.2 13.6 6.5 9.4 2762
60歳末満 46.5 25.6 11.6 9.3 43
60~64歳 51.1 27.7 6.9 5.3 5.9 188
65~69歳 46.5 30.0 13.1 404
70~74歳 41.4 34.6 10.5 5.7 544
75~79歳 35.2 30.6 12.9 5.3 5.8 10.2 599
80~84歳 29.8 30.9 16.8 6.8 10.9 531
85~89歳 21.0 26.5 19.0 12.3 6.5 14.8 310
90~94歳 12.2 23.5 18.3 15.7 8.7 21.7 115
95~99歳   20.0 10.0 10.0 10.0 50.0 20
100歳以上         100.0  
年齢別 日常生活動作能力の点数 帯グラフ

 日常生活の自立度別にみると、〔寝たきりB-2〕、〔C〕の人では大半が「5~16点」と動作能力に多くの問題を抱えている様子がうかがえる。また、程度の差こそあれ、日常生活で比較的自立している人でも動作能力に問題を抱えている人は多い。

<日常生活自立度 日常生活動作能力の点数>
寝たきり度 0点 1点 2点 3点 4点 5~16点 件数
合計 35.6 30.2 13.6 6.5 9.4 2762
生活自立 J-1 55.1 33.1 8.7     263
生活自立 J-2 49.0 35.3 10.3     467
準寝たきりA-1 37.4 35.1 15.2 5.6 1219
準寝たきりA-2 13.4 25.7 21.1 16.6 10.7 12.5 440
寝たきり B-1   11.0 11.0 20.9 52.7 91
寝たきり B-2     8.9 87.5 56
寝たきり C-1         96.8 31
寝たきり C-2         96.2 26
日常生活自立度 日常生活動作能力の点数 帯グラフ

(22).2)盲老人対象の日常生活動作能力
問22(2)ご本人の日常生活動作能力(盲老人対象のADL)
1.居室内移動

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答
8.2 11.6 73.1  
居室内移動 帯グラフ

2.園内移動

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答 件数
10.8 11.4 32.2 40.8   2762
園内移動 帯グラフ

3.園外移動(敷地内・散歩道等)

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答
33.0 22.0 21.5 19.0  
園外移動(敷地内) 帯グラフ

4.園外移動(敷地外)

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答 件数
52.9 23.0 11.7 8.9   2762
園外移動(敷地外) 帯グラフ

5.食事

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答
5.0 8.6 10.6 34.3 40.7  
食事 帯グラフ

6.尿・便器の使用

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答 件数
6.7 4.6 16.7 66.7   2762
尿・便器の使用 帯グラフ

7.入浴準備

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答
17.6 4.9 4.3 11.4 60.9  
入浴準備 帯グラフ

8.脱衣場と浴室内の位置確認

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答 件数
15.9 19.1 6.4 23.3 34.5   2762
脱衣場と浴室内の位置確認 帯グラフ

9.着脱衣・着替え

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答
8.1 8.3 4.5 20.9 57.1  
着脱衣・着替え 帯グラフ

10.私物管理・位置確認

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答 件数
12.1 8.7 23.2 50.7   2762
私物管理・位置確認 帯グラフ

11.買物

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答
28.6 17.3 5.6 20.8 26.4  
買い物 帯グラフ

12.掃除

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答 件数
27.6 7.4 4.3 24.8 34.4 2762
掃除 帯グラフ

13.洗濯

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答
38.5 7.0 12.7 37.9
洗濯 帯グラフ

14.電話機の使用

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答 件数
42.1 16.4 11.7 23.2 2762
電話機の使用 帯グラフ

15.カセット類の使用

常時手引きが必要 常時声掛けと一部手引きが必要 常時声掛けが必要 時々声掛けが必要 一人でできる 無回答 件数
24.9 7.7 14.0 46.3 5.0 2762
カセット類の使用 帯グラフ

<日常生活動作能力(盲老人のADL)の点数合計>
0~15点 16~30点 31~45点 46~60点 無回答 件数
40.3 29.9 16.5 12.5   2762
日常生活動作能力の点数合計 帯グラフ

※自立度が低い方から4点、3点、2点、1点、「一人でできる」=0点として算出

 盲老人の日常生活動作能力についてみると、まず移動については、居室内であれば「一人でできる」が73.1%を占めているのに対し、園内、敷地内、敷地外と範囲が広がるにつれ、手引きを必要とする割合が高くなっており、敷地外移動については「常時」「一部」手引きを必要とする人が7割台半ばに達している。その他の項目について、尿・便器の使用、入浴準備、着脱衣・着替えなどについては「一人でできる」割合が高くなっているのに対し、買物、電話機の使用などについては介助を必要とする割合が高く、特に電話機の使用は「常時」42.1%、「一部」16.4%の人が介助を必要としている。
 点数の合計をみると、「0~15点(1項目平均で1点以下)」が40.3%と最も多く、「16~30点(1項目平均で1~2点)」が29.9%で、1項目平均で2点以下の人が7割程度を占めている.一方、介助を必要とする項目が多い「46~60点」は12.5%、「31~45点」も16.5%を占めている。

 年齢別にみると、年齢が高くなるにつれ、点数も高くなる傾向にあり、今後高齢化が一層進行していくと思われる中で、職員の介護への負担増などが懸念される。

<年齢別 盲老人のADL>
年齢 0~15点 16~30点 31~45点 46~60点 無回答 件数
合計 40.3 29.9 16.5 12.5   2762
60歳末満 48.8 27.9 16.3 7.0   43
60~64歳 52.7 29.8 13.3   188
65~69歳 50.2 31.4 12.1 5.9   404
70~74歳 48.5 32.7 11.4 7.4   544
75~79歳 41.2 30.7 13.7 13.5   599
80~84歳 35.0 28.8 20.5 15.1   531
85~89歳 23.9 27.4 26.5 20.0 310
90~94歳 13.9 26.1 28.7 30.4   115
95~99歳 10.0 30.0 55.0   20
100歳以上       100.0  
年齢別 盲老人のADL 帯グラフ

 視力の程度別では、〔失明〕状態の人は〔弱視〕〔晴眼〕の人に比べ、比較的高い点数の人が多く、当然のことながら、視力障害が日常生活の動作などに大きな影響を及ばしていることがうかがえる。

<視力の程度別 盲老人のADL>
視力の程度 0~15点 16~30点 31~45点 46~60点 無回答 件数
合計 40.3 29.9 16.5 12.5   2762
失明 33.9 33.8 18.3 14.0   1904
弱視 54.9 21.8 13.3 8.7   743
晴眼 55.1 15.9 7.2 8.7 13.0 69
視力の程度別 盲老人のADL 帯グラフ

重複障害の有無でみると、重複障害をもった人で介助を要する割合が高くなっている。

<重複障害の有無別 盲老人のADL>
重複障害 0~15点 16~30点 31~45点 46~60点 無回答 件数
合計 40.3 29.9 16.5 12.5   276
あり 32.7 28.8 20.4 17.3   76
なし 43.5 30.3 15.0 10.6   191
重複障害の有無別 盲老人のADL 帯グラフ

 日常生活の自立度別でみると、〔生活自立〕では「0~15点」の介助や声掛けをさほど必要としない層が多い。〔寝たきりB〕、〔C〕になると、介助を要する項目が多い「46~60点」が最も高い割合となっている。

<日常生活の自立度別 盲老人のADL>
寝たきり度 0~15点 16~30点 31~45点 46~60点 無回答 件数
合計 40.3 29.9 16.5 12.5   276
生活自立 J-1 79.1 14.8     26
生活自立 J-2 66.0 24.8 6.9   46
準寝たきりA-1 40.4 38.9 15.1 5.3   121
準寝たきりA-2 6.1 32.0 37.0 23.9   44
寝たきり B-1   8.8 24.2 65.9  
寝たきり B-2   16.1 82.1  
寝たきり C-1     16.1 83.9  
寝たきり C-2     96.2  
日常生活の自由度別 盲老人のADL 帯グラフ

主題(副題):盲老人の幸せのために -第6回全国盲老人ホーム利用者実態調査報告書(4)- 86頁~99頁