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CBRプログラム3つの領域図(テキストデータ)

権利主張のために、障害者とその家族は以下の点を実行しなければならない:

  1. エンパワーされ、権利を知る。
  2. 主張を表明する機会と手段をもつ。
  3. 侵害に対して行動を起こし、管轄機関に訴える能力をもつ。

障害者のQOL向上

障害者の権利を求めて闘っている市民社会組織は、以下の点を実行しなければならない:

  1. 活動を持続し、発展させるために、経済的および運営上の能力をもつ。
  2. こうした目的を達成するために、自らの役割、目的および戦略についての明確な見通しをもつ。
  3. 権利を主張し、責任者に影響を与えるために、コミュニケーション能力をもつ。

障害者のQOL向上

責務遂行のために、政府担当者および専門家等の責任者は以下の点を実行しなければならない:

  1. 障害者に対する責任を理解し、受容する。
  2. 責務遂行の権限を与えられている。
  3. 責務遂行の能力をもつ。たとえば、責務遂行のために必要とされる経済的、人的および制度的リソースに対するアクセスとコントロール。

障害者のQOL向上

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