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北海道における高齢者の雇用実態調査

NO.3

表-1 高齢者雇用のためのアンケート用紙

【企業用】

平成4年8月

      支庁管内

問1. あなたの企業の所在地は。本社の所在地を道の行政区域で表示してください。

問2. あなたの企業の業種(複数の場合は主な業種に)を次のうちから1つを選び○(まる)をつけてください。
1.農・林・漁業   2.鉱業   3.建設業   4.製造業   5.電気・ガス・熱供給・水道業   6.運輸・通信業   7.卸売・小売業、飲食店   8.金融・保険業、不動産業   9.サービス業

問3. あなたの企業の定年制度は、つぎのどちらですか。
1.一律定年制   2.職種別定年制

問4. 一律定年制の企業にお聞きします。定年は何才ですか。

    才

問5. 職種別定年制を取っておられる企業にお聞きします。
定年制の最低年齢と最高年齢は何才でしょうか。

最低    才 最高    才

問6. 本年6月1日現在、あなたの企業の60才以上の継続雇用者は何人ですか。
※継続雇用者にはあなたの企業の定年退職後の嘱託再雇用者、定年延長による勤務者を含み、他社定年退職後の採用者を除きます。

    人

問7. 問6の継続雇用者の年齢別人数と常用雇用者に占める比率をご記入ください。
※常用雇用者にはパートタイマーと役員を除きます。ただし、ポスト職にある役員は常用雇用者に含めます。また、他企業からの出向者は除きますが、あなたの企業の雇用保険被保険者になっている場合は含めます。

常用雇用者数   人
60~64才 比率 65~69才 比率 70才以上 比率

問8. 就業規則では「継続雇用」の年齢上限を定めていますか。
1.定めている(問9へ)   2.定めていない(問10、問11へ)

問9. 継続雇用の年齢上限は何才ですか。

    才

問10. 問8で2.の回答をされた企業にお尋ねします。今後、継続雇用の年齢上限を定める予定がありますか。ある場合は、定める年齢上限見込みをご記入ください。
1.ない   2.ある →  何才程度まで

    才

問11. 問8で2.の回答をされた企業にお尋ねします。あなたの企業の継続雇用最高年齢者は6月1日現在、何才ですか。

最高    才

問12. あなたの企業では、継続雇用者を何才ぐらいまで戦力と考えておられますか。

    才程度

問13. 継続雇用については定年到達者全員に適用していますか。
1.全員を再雇用している   2.選択して適任者のみ再雇用している

問14. 継続雇用制度を設けた主な理由はつぎのどれでしょうか。
1.人手不足(若い人の採用困難)   2.従業員もしくは労働組合の要望 3.会社の福利厚生対策として   4.時代の趨勢と考えて 5.行政(職業安定所など)からの要請のため   6.その他理由を書いてください↓

理由                      

問15. 継続雇用者の待遇についてお尋ねします。定例給与は定年前と比べ変更がありますか。
1.一定率または一定額減少させている(概ね退職前の   %程度)   2.横ばいで減額していない 3.日給月給制度または、時間給としている   4.その他 具体的に教えてください

→方法                     

問16. 継続雇用者に定期昇給はありますか。
1.定期昇給させている(問17へ)   2.昇給はない(問18へ)

問17. 問16で、1.と書いた企業におたずねします。昇給幅は退職前と比べどうですか。
1.変わらない   2.減少している   3.ふえる

問18. 継続雇用者の定例給与の支給額の決定に当たり、老齢厚生年金支給減額率を考慮していますか。
1.考慮して、賞与などで調整している   2.考慮せず

問19. 継続雇用者の年収は定年前と比べどの程度を支給されていますか。

1 60~64才

概ね  %

1 65才以上

概ね  %

問20. 継続雇用者が退職するとき、退職金、慰労金、餞別金などの支給規定を設けていますか。
1.設けている   2.設けていない   3.規定はないが支給している

問21. 継続雇用者の仕事の内容は退職前と比べ変わりますか。
1.変えている   2.変えていない   3.人により異なる

問22. 退職前、ポスト職にあった方が継涜雇用に移行するときの処遇についてお尋ねします。ポストは。
1.変えずにいる   2.ポストを外す   3.人により異なる

問23. 継続雇用者の勤務時間についてお尋ねします。次のどの形態を取っていますか。二つ以上の形態を取り入れているときは該当箇所に○(まる)をつけてぐださい。
1.フルタイムの勤務   2.パートタイム   3.フレクスタイム   4.フリータイム

問24. あなたの企業では、60才以上の継続雇用者が仕事を進めるうえで個人差があると思いますが相対的にネックとなっているのは何ですか。次のうちからいくつでも選び、○(まる)をつけてください。
1.身体機能の低下   2.難しい機械の操作ができない 3.作業スピードについていけない   4.残業がふえた 5.健康、体力面で問題がある   6.技能や知識が古い 7.職場の若い人と合わない   8.特にない 9.その他 具体的にお書きください

→                        

問25. 60才以上の継続雇用者に感じているメリットは何ですか。次のうちからいくつでも選び、○(まる)をつけてください。
1.永年の経験による技能がある   2.カン・コツなど貴重なものがある 3.蓄積された知識がある   4.基礎をもっている人間が多い 5.突発事態の処理技術がある   6.段取り・計画がうまい 7.固有技能の活用ができる   8.根気がある 9.その他 具体的にお書きください

→                        

問26. 継続雇用の経営に及ぼす影響で、あなたの企業で改善を要すると感じておられる項目は何ですか。重要と思われるものを次の中からいくっでも選び、○(まる)をつけてください。
1.継続雇用に伴う人事管理制度   2.継続雇用に伴う賃金、退職金制度 3.継続雇用に伴う職場改善、職域開発   4.継続雇用者に対する能力開発 5.継続雇用者の健康管理   6.その他 具体的にお書きください

→                        

以上で質問を終わります。ご協力大変ありがとうございました。


主題・副題:
北海道における高齢者の雇用実態調査 132~134頁