4.資料編

(1)サービス管理責任者に関する調査票

 

  サービス管理責任者に関する調査票

 

 

氏名:

Ⅰ あなたあるいは事業所についてお伺いします。
問1 あなたの事業所は、新体系へ事業移行をしていますか。
1.事業移行している  2.事業移行を準備しているところである  3.事業移行していない

問2 国のサービス管理責任者指導者養成研修を受講したときの分野は何でしたか。
  1.生活介護  2.療養介護  3.地域生活(身体)  4.地域生活(知的・精神)
5.児童デイサービス   6.就労

問3.サービス管理責任者(あなた)が所属している事業所はどれですか。
  1.生活介護  2.療養介護  3.地域生活(身体)  4.地域生活(知的・精神)
5.児童デイサービス   6.就労(養成施設も含む)  7.就労継続

問4 事業所の経営主体は次のどれですか。
  1.社会福祉法人  2.NPO法人  3.都道府県  4.市区町村 5.医療法人
6.その他(          )

問5 事業所の職員体制を教えてください。
  常勤(       )人   非常勤(       )人

問6 事業所の定員は何人ですか。
  (     )人

問7 現在の利用者は何人ですか。(平成20年1月10日現在でお答えください)
  (     )人

問8 市町村の障害程度区分の認定を済ませている場合、事業所の利用者の障害程度区分の
     人数を教えてください。(平成20年1月10日現在でお答えください)
 
1.区分1(     人 ) 2.区分2(     人 )   3.区分3(    人 )
4.区分4(     人 ) 5.区分5(     人 )   6.区分6(    人 )

問9 支援費制度における障害程度区分の場合、事業所の利用者の障害程度区分の
    の人数を教えてください。(平成20年1月10日現在でお答えください。)
 
1.区分A(     人)  2.区分B(      人)  3.区分C(      人)

問10 あなたの地域に地域自立支援協議会は設置されていますか。
  1.設置されている    2.設置されていない   3.設置の準備をしている

問11 地域自立支援協議会との関わりを教えてください。
  1.積極的に関わっている  2.関わっている  3.関わっていない

Ⅱ.国の指導者養成研修の内容についてお伺いします。

問12 研修の内容に全体的に満足しましたか。
  1.とても満足した  2.満足した  3.不満である  4.非常に不満である

問13 その理由をお聞かせください。
 
 

問14 指導者研修の内容が現場で生かされていますか。 
  1.とても生かされている  2.生かされている  3.生かされていない
4.まったく生かされていない

問15 その理由を教えてください。
 
 

問16 研修の内容と現場とのずれがあると思いますか。
  1.とてもある  2.ある  3.ない  4.まったくない

問17 1あるいは2と回答した人にお伺いします。具体的にどのようなずれがありますか。
 
 

問18 研修の内容で良かった点は何ですか。
  1.障害者自立支援法とサービス管理責任者の役割
 

2.サービス提供のプロセスと管理
 

3.サービス提供者と関係機関の連携
 

4.分野別のアセスメント及びモニタリングの実際
 

5.サービス提供プロセスの管理の実際(アセスメント編)
 

6.サービス提供プロセスの管理の実際(個別支援計画編)
 

7.サービス内容のチェックとマネジメントの実際
 
問19 研修内容のどのような点を改善したらよいと思いますか。
  1.障害者自立支援法とサービス管理責任者の役割
 

2.サービス提供のプロセスと管理
 

3.サービス提供者と関係機関の連携
 

4.分野別のアセスメント及びモニタリングの実際
 

5.サービス提供プロセスの管理の実際(アセスメント編)
 

6.サービス提供プロセスの管理の実際(個別支援計画編)
 

7.サービス内容のチェックとマネジメントの実際
 

問20 指導者研修のテキストについて、テキストの内容を変えたほうが良いと思いますか。
  1.現状のままでよい   2.少し修正した方がよい   3.修正した方がよい

問21 テキストの内容を具体的にどのように変えたら良いと思いますか。
  1.障害者自立支援法とサービス管理責任者の役割
 

2.サービス提供のプロセスと管理
 

3.サービス提供者と関係機関の連携
 

4.分野別のアセスメント及びモニタリングの実際
 

5.サービス提供プロセスの管理の実際(アセスメント編)
 

6.サービス提供プロセスの管理の実際(個別支援計画編)
 

7.サービス内容のチェックとマネジメントの実際
 
問22 都道府県の研修で講師の役割を果たしていますか。
  1.果たしている   2.果たしているがまだ研修が終わっていない
3.果たしていない

問23 都道府県の研修を企画運営する上でどのような課題を抱えているか、
  ご意見をお聞かせください。
 

 

Ⅲ.サービス管理責任者の現場の業務についてお伺いします。
問24 事業所では個別支援計画の作成から終結まで一連のサービス提供のプロセスを
 終結している事例がありますか。 
  1.ある    2.ない

問25 今年度、12月末までの終結(あるいは退所)の事例の件数を教えてください。 
  (      )事例

問26 サービス管理責任者として職員への介入に関してどのようなタイミングで
     どのような方法で実施していますか。
 
1.相談支援時の状況把握
どのようなタイミング どのような方法
   

2.アセスメント
どのようなタイミング どのような方法
   

3.個別支援計画の作成
どのようなタイミング どのような方法
   

4.個別支援計画の実施
どのようなタイミング どのような方法
   

5.中間評価と修正
どのようなタイミング どのような方法
   

6.終了時評価
どのようなタイミング どのような方法
   
問27 サービス管理責任者としてチームアプローチに関してどのようなタイミングで
     どのような方法で実施していますか。
 
1.相談支援時の状況把握
どのようなタイミング どのような方法
   

2.アセスメント
どのようなタイミング どのような方法
   

3.個別支援計画の作成
どのようなタイミング どのような方法
   

4.個別支援計画の実施
どのようなタイミング どのような方法
   

5.中間評価と修正
どのようなタイミング どのような方法
   

6.終了時評価
どのようなタイミング どのような方法
   
問28 サービス管理責任者として関係部門・機関との連携に関してどのようなタイミングで   
     どのような方法で実施していますか。
 
1.相談支援時の状況把握
どのようなタイミング どのような方法
   

2.アセスメント
どのようなタイミング どのような方法
   

3.個別支援計画の作成
どのようなタイミング どのような方法
   

4.個別支援計画の実施
どのようなタイミング どのような方法
   

5.中間評価と修正
どのようなタイミング どのような方法
   

6.終了時評価
どのようなタイミング どのような方法
   
問29 相談支援専門員とどのように役割分担していますか。
 
 

問30 あなたはサービス管理責任者の課題についてどのように考えていますか、 
  ご意見をお聞かせください。
 
 
 

ご協力ありがとうございました!!

 

 

(2)サービス管理責任者業務実態調査票(タイムスタディ)

 

 

  業務分類コード表

 

業務分類コード 大項目分類  
01 住環境に関する業務 例)居室 使い勝手の向上やプライバシーが守れるようにした
例)ヒヤリハット等で定期的に施設内外の設備に危険箇所がないか対処した

02

プライバシーの保護に関する業務 例)個人情報の取り扱いについて説明し、同意を得た
例)介助場面等でプライバシーを守ることを指導した
03 事業所内のルール作りに関する業務 例)利用者からの要望が多い事項について、改善できるように検討をした
例)適時ないし定期的に利用者からの要望・意見を聞く場を設けた
04 説明責任に関する業務 例)提供される具体的サービスの内容や経費について説明し同意を得た
例)権利擁護の視点を指導・助言した
05 動機付けに関する業務 例)体験学習を導入する計画を指導・助言した
例)友人の話を聞く機会を設けた
06 相談支援時の状況把握に関する業務 例)事業所として利用者のニーズに応えられるか検討した
例)サービスの選択と利用及び契約内容は適切か検討した
07 アセスメントに関する業務 例)関係機関のからの情報を収集した
例)個別支援計画への反映は十分か指導・助言した
08 個別支援計画の作成に関する業務 例)関係する複数の機関や担当者、家族などと連絡を取り合った
例)到達すべき目標の設定は妥当か指導・助言した
例)サービスの期間設定や利用領域は適切か指導・助言した 
例)利用者への十分な説明 と合意を得た
09 個別支援計画の実施に関する業務 例)到達目標に向けて段階的に支援しているか指導・助言した
例)サービス提供職員の連携がうまくいっているかをチェックし指導・助言した
例)利用者のペース(本位)でサービス提供しているかチェックし指導・助言した
10 中間評価と修正に関する業務 例)目標への達成度合を客観的に評価しているかチェックし指導・助言した
例)利用者の意向や環境の変化に対応しているチェックし指導・助言した
例)利用者の同意を得て、支援内容や目標を修正しているかチェックし指導・助言した
11 終結に関する業務 例)設定された目標の到達度を適正に評価しているかチェックし指導・助言した
例)今後へ生かし、比較できるようなまとめを行うよう指導・助言した
12 サービス向上の支援策に関する業務 例)サービス提供職員の研修への参加を指導・助言した
例)施設長とサービス向上に関する検討を行った
例)苦情解決、ヒヤリハット、第三者評価の業務を行なった
13 行事に関する業務 例)家族会との話し合いを行い、事業やサービスの理解を深めた
例)クリスマス会を開催し、利用者の快適性を向上させた
14 (            )  
15 (            )  
16 (            )  
17 (            )  
18 (            )  
19 (            )  
20 (            )  
21 (            )  
22 その他 上記に該当しないと判断された業務

 

   サービス管理責任者業務実態調査票

 

    月   日(   曜日)

時間帯 業務分類コード 業務相手等
(利用者、サービス提供職員、デスクワーク、個別支援会議、施設長との話し合い、家族等を記入)
業務内容
8:30      
8:45      
9:00      
9:15      
9:30      
9:45      
10:00      
10:15      
10:30      
10:45      
11:00      
11:15      
11:30      
11:45      
12:00      

12:15

     
12:30      
12:45      
13:00      
13:15      
13:30      
13:45      
14:00      
14:15      
14:30      
14:45      
15:00      
15:15      
15:30      
15:45      
16:00      
16:15      
16:30      
16:45      
17:00      
17:15      
17:30      
17:45      
18:00      
18:15      
18:30      
18:45      
19:00      
19:15      
19:30      
19:45      
20:00      
20:15      
20:30      
20:45      
21:00      
21:15      
21:30      
21:45      
22:00      
22:15      
22:30      
22:45      
23:00      
23:15      
23:30      
23:45      
0:00      
0:15      
0:30      
0:45      
1:00      
1:15      
1:30      
1:45      
2:00      
2:15      
2:30      
2:45      
3:00      
3:15      
3:30      
3:45      
4:00      
4:15      
4:30      
4:45      
5:00      
5:15      
5:30      
5:45      
6:00      
6:15      
6:30      
6:45      
7:00      
7:15      
7:30      
7:45      
8:00      
8:15      
8:30      

 

委員長  
   坂本 洋一 和洋女子大学 教授
     
委員  
   飯田 勝 埼玉県社会保険診療報酬支払基金 審査委員
   加藤 正仁 うめだ・あけぼの学園 園長
   關 宏之 広島国際大学 教授
   山田 優 西駒郷地域生活支援センター 所長
   酒井 京子 大阪市職業リハビリテーションセンター 副所長
     
オブザーバー  
   黒岩 嘉弘 厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課 課長補佐
   高原 伸幸      〃      障害福祉課 障害福祉専門官
   大塚 晃      〃      障害福祉課 障害福祉専門官
   茅根 孝雄      〃      障害福祉課 障害福祉専門官
   清水 剛一      〃      障害福祉課 相談支援専門官
   武田 牧子      〃      障害福祉課 地域移行支援専門官
   白浜 一      〃      障害福祉課施設管理室 障害福祉専門官
   高木 憲司      〃      企画課地域生活支援室 福祉用具専門官
   大城 正志      〃      障害福祉課相談支援係 係長
   古山 順      〃      障害福祉課就労支援係 主査
     
■調査協力者  
   清水 孝代 社会福祉法人 富士福祉会 法人本部室長
   前野 哲哉 大阪市障害者就業・生活支援センター 支援係長
   竹谷志保子 うめだ・あけぼの学園 事業推進・支援室室長

 

平成19年度
サービス管理責任者の業務実態に関する調査研究事業
報告書
平成20年3月発行

                         

■事務局
 吉田 秀博   全国身体障害者総合福祉センター(戸山サンライズ)館長
 伊藤 弘亮   全国身体障害者総合福祉センター(戸山サンライズ)参与
 若山 浩彦   全国身体障害者総合福祉センター(戸山サンライズ)養成研修課長
 岩本 直人   全国身体障害者総合福祉センター(戸山サンライズ)研修係長
 井垣 貴洋   全国身体障害者総合福祉センター(戸山サンライズ)養成研修課主事
 廣田 清志   全国身体障害者総合福祉センター(戸山サンライズ)養成研修課主事

 

財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
本書は、平成19 年度厚生労働省障害保健福祉推進事業の補助を受けて発行されました。

 

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