資料編

身体障害者・精神障害者向け

資料1 調査票

授産施設・就労継続支援B 型事業所・就労移行支援事業所の利用者意識調査(A1群)

■本調査概要と活用目的
 本調査は厚生労働省研究補助事業「平成20 年度障害者保健福祉推進事業」にもとづき、授産施設・就 労継続支援B 型・就労移行支援事業所利用の皆様及びその職員(職業指導員/ 就労支援員等)の「就労意 識」の実態把握を目的として実施されるものです。調査結果は本調査のために組成された委員会の中で協 議され、今後の障害者就労支援のためにいかされていく予定です。平成18 年4 月に施行された「障害者 自立支援法」では「就労支援」が柱の一つとして提示されているにもかかわらず、これまで障害当事者の 就労に関する意識を確認する調査はあまりありませんでした。本調査はそういった障害者の「はたらくこ と」に対する生の声を約70,000 人(全対象施設利用者の約3分の1)の方からお伺いするものです。多 くの方の声をお伺いすることによって、今後の「障害者就労」に関する政策に本研究会から提言をしてい きたいと考えております。お忙しいところ申し訳ありませんが、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げ ます。
 なお、本調査は上記の目的以外に利用されることはございません。また、報告書はご回答いただいた内 容を統計処理したもののみを活用し、個人が特定されることも一切ございません。

本調査事業における研究会の委員をご推薦いただいた団体
 社会福祉法人全国社会福祉協議会 全国社会就労センター協議会
 財団法人日本知的障害者福祉協会
 社会福祉法人全国精神障害者社会復帰施設協会

 

調査実施主体及び本調査事業に関するお問い合わせ先
 【本調査に対するQ&A集】http://www.yokohama-ri.co.jp/fukushi/index.html
 調査内容についてご不明な場合は、上記Q&A 集をご確認ください。
 その上で、ご不明の点がある場合は上記URL 内にあります、電話またはメールにてご連絡ください。
 【実施主体】株式会社浜銀総合研究所
 【住所】神奈川県横浜市西区みなとみらい3-1-1横浜銀行本店ビル4 階
 【 担 当 】加藤 田中東海林

 

■ご回答いただくにあたって(施設利用者向け)
・質問紙は原則、利用者ご本人が記入してください。本人の記入が難しい場合は、施設職員またはご家族等の代理記 入者が記入を補助し、その旨を設問9に記入し、『調査実施方法概要 p3 代理記入者が記入する場合のルール』 をご確認ください。
・文中に「施設」という表現がありますが、特に注意がない場合は、授産施設・就労継続支援B 型事業所・就労移 行支援事業所を指すと考えてください。
・回答した調査票は施設で一括して回収し、施設から弊社まで送付していただくことを原則とします。
もし、やむを得ない場合は別途施設に送付している返信用封筒に封入し、弊社までお送りください。
・ご回答いただいた結果は平成21 年6 月ごろをめどに、上記URL にて公開する予定です。
・なお、配布数よりも利用者数が多く、質問紙が不足した場合は、上記URL 中にも公開されておりますので、必要に 応じ、ダウンロードしてご回答ください。

 

■ご回答いただくにあたって( 代理記入者向け)
・質問紙は原則、利用者ご本人が記入してください。本人の記入が難しい場合は、施設職員またはご家族等の 代理記入者が記入を補助し、その旨を設問7に記入してください。また、下記の『代理記入者が記入する場 合のルール』をご確認ください。
・文中に「施設」という表現がありますが、授産施設・就労継続支援B 型事業所・就労移行支援事業所を指す と考えてください。
・ 返信は質問紙配布時に渡される返信用封筒に封入し、個別に投函してください。 したがって、回答内容が回答者以外に知られることはありません。
・ ご回答いただいた結果は平成21 年6 月ごろをめどに、上記URL にて公開する予定です。

 

調査票(代理記入者向け)

調査票(代理記入者向け)

調査票(代理記入者向け)

調査票(代理記入者向け)

調査票(代理記入者向け)

調査票(代理記入者向け)

調査票(代理記入者向け)

調査票(知的障害者向け)

調査票(知的障害者向け)

調査票(知的障害者向け)

調査票(知的障害者向け)

調査票(知的障害者向け)

調査票(知的障害者向け)

調査票(知的障害者向け)

調査票(知的障害者向け)

施設職員向け

授産施設・就労継続支援B 型・就労移行支援施設の職員(職業指導員・就労支援担当者等)意識調査
施設概況調査

(B 群)

■本調査概要と活用目的
 本調査は厚生労働省「平成20 年度障害者保健福祉推進事業」にもとづき、授産施設・就労継続支援B 型・就労移行支援事業所利用の皆様及びその職員(職業指導員/就労支援員等)の「就労意識」の実態把 握を目的として実施されるものです。調査結果は今後の障害者就労支援のためにいかされていく予定で す。「障害者自立支援法」では「就労支援」が柱の一つとして提示されているにもかかわらず、これまで 障害当事者の就労に関する意識を確認する調査はあまりありませんでした。本調査はそういった障害者の 「はたらくこと」に対する生の声を約2,000 施設(対象施設の約3分の1) の方からお伺いするものです。 多くの方の声をお伺いすることによって、今後の「障害者就労」に関する政策に本研究会から提言をして いきたいと考えております。お忙しいところ申し訳ありませんが、ご協力のほど、よろしくお願い申し上 げます。また、本調査と合わせて施設利用者約70,000 人を対象とした調査も実施予定です。これらの調 査結果も合わせて、提言のための資料として生かしていくつもりです。
なお、本調査は上記の目的以外に利用されることはございません。また、報告書はご回答いただいた内 容を統計処理したもののみを活用し、個人が特定されることも一切ございません。

本調査事業における研究会の委員をご推薦いただいた団体
 社会福祉法人全国社会福祉協議会 全国社会就労センター協議会
 財団法人日本知的障害者福祉協会
 社会福祉法人全国精神障害者社会復帰施設協会

調査実施主体及び本調査事業に関するお問い合わせ先
 【本調査に対するQ&A集】http://www.yokohama-ri.co.jp/fukushi/index.html
 調査内容についてご不明な場合は、上記Q&A 集をご確認ください。
 その上で、ご不明の点がある場合は上記URL 内にあります、電話またはメールにてご連絡ください。
 【実施主体】株式会社浜銀総合研究所
 【住所】神奈川県横浜市西区みなとみらい3-1-1横浜銀行本店ビル4 階
 【 担 当 】加藤 田中東海林

 

■ご回答いただくにあたって
・質問紙は職業指導員ご本人が記入してください。職業指導員が定められていない場合は、就労援助( 支援)担当者 が記入し、それも定められていない場合は、施設のサービス管理責任者が記入してください。 ・文中に「施設」という表現がありますが、授産施設・就労継続支援B 型事業所・就労移行支援事業所を指すと考 えてください。 ・調査を回答したら、施設で一括して回収し、施設から弊社まで送付していただくことを原則とします。 もし、やむを得ない場合は別途施設に送付している返信用封筒に封入し、弊社までお送りください。 ・ご回答いただいた結果は平成21 年6 月ごろをめどに、上記URL にて公開する予定です。

調査票(施設職員向け)

調査票(施設職員向け)

調査票(施設職員向け)

調査票(施設職員向け)

調査票(施設職員向け)

調査票(施設職員向け)

調査票(施設職員向け)

施設利用者の家族向け

授産施設・就労継続支援B 型・就労移行支援施設の家族意識調査 (C 群)

■本調査概要と活用目的
本調査は厚生労働省「平成20 年度障害者保健福祉推進事業」にもとづき、
授産施設・就労継続支援B 型・就労移行支援事業所利用の皆様及びその職員(職業指導員)の「就労意識」の実態把握を目的とし て実施されるものです。
調査結果は本調査のために組成された研究会の中で協議され、今後の障害者就 労支援のために生かされていく予定です。
なお、本調査は上記の目的以外に利用されることはございません。
また、報告書はご回答いただいた 内容を統計処理したもののみを活用し、個人が特定されることも一切ございません。
本調査事業における研究会の委員をご推薦いただいた団体
社会福祉法人全国社会福祉協議会 全国社会就労センター協会
財団法人日本知的障害者福祉協会
社会福祉法人全国精神障害者社会復帰施設協会

調査実施主体及び本調査事業に関するお問い合わせ先

【名称】株式会社浜銀総合研究所
【住所】220-8616
    神奈川県横浜市西区みなとみらい3-1-1横浜銀行本店ビル4 階
【電話】045-225-2373
【FAX】045-225-2198
【担当】経営コンサルティング部 東海林(トウカイリン)地域戦略研究部 田中

 

■ご回答いただくにあたって
・質問紙は施設利用者のご家族が記入してください。
・返信は封筒に封入し、施設のご担当の方にお返しください。
・文中に「施設」という表現がありますが、授産施設・就労継続支援B 型事業所・就労移行支援事業所を指すと考 えてください。
・ご回答いただいた結果は平成21 年6 月ごろをめどに、株式会社浜銀総合研究所ホームページにて公開する予定で す。

 

調査票(施設利用者の家族向け)

調査票(施設利用者の家族向け)

調査票(施設利用者の家族向け)

調査票(施設利用者の家族向け)

施設利用者との関係

資料2 家族調査結果

(1)属性

①施設利用者との関係
施設利用者との関係について尋ねたところ、回答者全体のうち、81.9%が「両親」だった。次 いで、「兄弟姉妹」が9.0%、「子供」が4.8%と続いた。

図表6-1施設利用者との関係

  両親 兄弟姉妹 夫または妻子供 子供 祖父母 おじおば その他
人数 172 19 1 10 2 2 4 210
81.9% 9.0% 0.5% 4.8% 1.0% 1.0% 1.9% 100.0%

無回答は4人(有効回答数に対する無回答率は1.9%)

 

②年齢
年齢について尋ねたところ、回答者全体のうち、「60-69歳」が全体の35.1%と最も高く、次 いで「50-59歳」と「70歳以上」が26.1%と続く結果だった。

図表6-2 年齢

  19 歳以下 20 歳-29歳 30 歳-39歳 40 歳-49歳 50 歳-59歳 60 歳-69歳 70 歳以上
人数 1 1 5 20 55 74 55 211
0.5% 0.5% 2.4% 9.5% 26.1% 35.1% 26.1% 100.0%

無回答は4人(有効回答数に対する無回答率は1.9%)

 

③性別
性別について尋ねてみると、「男性」が31.0%、「女性」が69.0%という結果だった。

図表4-3 性別

 
人数 66 147 213
31.0% 69.0% 100.0%

無回答は1人(有効回答数に対する無回答率は0.5%)

 

④現在の暮らし方
現在の暮らし方について尋ねたところ、回答者全体のうち「利用者を含めた3人以上」と回答 した人が63.4%と半数以上を占める結果となった。また、次に多かった回答は「利用者以外の 家族と同居」が17.4%だった。

図表4-4 現在の暮らし方

  一人暮らし 利用者とふたりぐらし 利用者を含めた3人以上 利用者以外の家族と同居 知人と同居 老人ホーム等施設で暮らす その他
人数 6 29 135 37 0 1 5 213
2.8% 13.6% 63.4% 17.4% 0.0% 0.5% 2.3% 100.0%

無回答は1人(有効回答数に対する無回答率は0.5%)

 

⑤将来の暮らし方
将来の暮らし方について尋ねたところ、回答者全体のうち、「利用者を含めた3人以上」が 49.3%と最も高い結果となった、以下、「利用者以外の家族と同居」(22.9%)、「利用者とふたり 暮らし」(14.1%)と続いている。

図表4-5 将来の暮らし方

  一人暮らし 利用者とふたりぐらし 利用者を含めた3人以上 利用者以外の家族と同居 知人と同居 老人ホーム等施設で暮らす その他
人数 12 29 101 47 16 0 0 205
5.9% 14.1% 49.3% 22.9% 7.8% 0.0% 0.0% 100.0%

無回答は1人(有効回答数に対する無回答率は0.5%)

 

(2)家族(施設利用者)が企業で働くことに対する考え方

①障害者就労企業の見学の有無
障害者就労企業の見学の有無について尋ねたところ、回答者全体のうち、「ない」と回答した 人が50.5%、「ある」と回答した人が49.5%とほぼ同数だった。

図表4-6 障害者就労企業の見学の有無

  ない ある
人数 108 106 214
50.5% 49.5% 100.0%

無回答は0人(有効回答数に対する無回答率は0%)

 

②家族(施設利用者)の就労に対して施設利用者との話し合い
家族(施設利用者)の就労に対して施設利用者との話し合いについて尋ねたところ、回答者全 体のうち、「ある」と回答した人が73.2%と「ない」(26.8%)を上回った。

図表6-7 家族(施設利用者)との話し合い

  ない ある
人数 57 156 213
26.8% 73.2% 100.0%

無回答は1人(有効回答数に対する無回答率は0.5%)

 

③家族(施設利用者)の就労に関する家族(施設利用者)自身の考え方(②家族(施設利用者) との話し合いが「ある」と回答した人のみ)
家族(施設利用者)が働くことに対する家族(施設利用者)自身の考え方について尋ねたとこ ろ、回答者全体のうち、(施設利用者自身が)「ぜひ働きたい」と回答した人が39.6%と最も高 く、「どちらかというと働きたい」が30.5%だった。反対に、「働かなくともよい」と回答した 人は7.1%、「どちらかというと働かなくともよい」が5.8%にとどまった。

図表6-8 家族(施設利用者)の就労に関する家族(施設利用者)自身の考え方

  ぜひ働きたい どちらかというと働きたい どちらともいえない どちらかというと働かなくともよい 働かなくともよい
人数 61 47 26 9 11 154
39.6% 30.5% 16.9% 5.8% 7.1% 100.0%

無回答は2人(有効回答数に対する無回答率は1.3%)

 

④家族(施設利用者)の就労に関する施設職員との話し合い
家族(施設利用者)の就労に関する施設職員との話し合いについて尋ねたところ、「ある」と 回答した人が全体の59.4%と「ない」(40.6%)を上回った。

図表6-9施設職員との話し合い

  ない ある
人数 86 126 212
40.6% 59.4% 100.0%

無回答は2人(有効回答数に対する無回答率は0.9%)

 

⑤家族(施設利用者)の就労に対する施設職員の考え方(④施設職員との話し合いが「ある」と 回答した人のみ)
施設利用者の就労に対する施設職員の考え方「ぜひ働いて欲しい」と回答した人が全体の 44.3%、「どちらかというと働いて欲しい」と回答した人が24.6%と全体の約7割が家族(施設 利用者)の就労を望んでいるという結果となった。反対に、就労を必ずしも望んでいないと回答 した人(「どちらかというと働かなくともよい」または「働かなくともよい」)は1割未満だった。

図表6-10 施設職員の考え方

  ぜひ 働いてほしい どちらかというと働いてほしい どちらともいえない どちらかというと働かなくともよい 働かなくともよい
人数 54 30 30 7 1 122
44.3% 24.6% 24.6% 5.7% 0.8% 100.0%

無回答は4人(有効回答数に対する無回答率は3.2%)

 

⑥家族(施設利用者)の就労に対する考え方
家族(施設利用者)の就労に対する考え方について尋ねたところ、回答者全体のうち、「ぜひ 働いて欲しい」と回答した人が33.5%と最も高い結果となった。また、「どちらかというと働い てほしい」は19.2%だった。

図表6-11 家族(施設利用者)の就労に対する考え方

  ぜひ 働いてほしい どちらかというと働いてほしい どちらともいえない どちらかというと働かなくともよい 働かなくともよい
人数 68 39 48 22 26 203
33.5% 19.2% 23.6% 10.8% 12.8% 100.0%

無回答は11人(有効回答数に対する無回答率は5.1%)

 

(3)家族(施設利用者)が通っている施設について

①施設の工賃に対する満足度
施設の工賃に対する満足度を尋ねたところ、回答者全体のうち、「十分ではない」と回答した 人が30.8%と最も多く、「どちらかというと十分ではない」(23.2%)を合わせると半数以上が 工賃に対して不満を持つ結果であった。反対に、「十分である」(8.5%)あるいは「どちらかと いうと十分である」(8.1%)と回答した人は16.6%だった。

図表6-12 工賃に対する満足度

  十分である どちらかというと十分である どちらともいえない どちらかというと十分ではない 十分ではない
人数 18 17 62 49 65 211
8.5% 8.1% 29.4% 23.2% 30.8% 100.0%

無回答は3人(有効回答数に対する無回答率は1.4%)

②施設仲間との交流についての満足度
施設仲間との交流についての満足度について尋ねたところ、回答者全体のうち、「どちらとも いえない」と回答した人が全体の38.0%と最も高かった。以下、「どちらかというと満足してい る」が28.8%、「満足している」が18.3%と続く結果だった。

図表6-13 施設仲間との交流についての満足度

  満足している どちらかというと満足している どちらともいえない どちらかというと満足していない 満足していない
人数 38 60 79 22 9 208
18.3% 28.8% 38.0% 10.6% 4.3% 100.0%

無回答は6人(有効回答数に対する無回答率は2.8%)

③施設職員の対応についての満足度
施設職員の対応についての満足度について尋ねたところ、回答者全体のうち、「満足している」 と回答した人が47.2%と最も高く、次いで「どちらかというと満足している」が30.7%と続く 結果だった。一方、「どちらかというと満足していない」が2.8%、「満足していない」が2.4% であり、職員対応についても満足しているという声が多い結果となった。

図表6-14 施設職員の対応についての満足度

  満足している どちらかというと満足している どちらともいえない どちらかというと満足していない 満足していない
人数 100 65 36 6 5 212
47.2% 30.7% 17.0% 2.8% 2.4% 100.0%

無回答は2人(有効回答数に対する無回答率は0.9%)

 

④施設の活動全般に対する満足度
施設の活動全般に対する満足度について尋ねたところ、回答者全体のうち、「どちらかという と満足している」と回答した人が39.2%と最も高く、次いで「満足している」が35.8%と続く 結果だった。なお、「どちらかというと満足していない」は4.7%、「満足していない」は2.4% だった。

図表6-15 施設の活動全般に対する満足度

  満足している どちらかというと満足している どちらともいえない どちらかというと満足していない 満足していない
人数 76 83 38 10 5 212
35.8% 39.2% 17.9% 4.7% 2.4% 100.0%

無回答は2人(有効回答数に対する無回答率は0.9%)

 

(4)家族(施設利用者)の属性

①家族(施設利用者)の年齢
家族(施設利用者)の年齢について尋ねたところ、「30-39歳」が回答者全体のうち37.9%と 最も高く、次いで「20~29歳」が24.6%、「40~49歳」が17.1%と続く結果だった。

図表6-16 家族(施設利用者)の年齢

  19 歳以下 20 歳-29歳 30 歳-39歳 40 歳-49歳 50 歳-59歳 60 歳-69歳 70 歳以上
人数 10 52 80 36 21 11 1 211
4.7% 24.6% 37.9% 17.1% 10.0% 5.2% 0.5% 100.0%

無回答は3人(有効回答数に対する無回答率は1.4%)

 

②家族(施設利用者)の性別
家族(施設利用者)の性別について尋ねたところ、「男性」が68.7%、「女性」が31.3%とい う結果だった。

図表6-17 家族(施設利用者)の性別

 
人数 147 67 214
68.7% 31.3% 100.0%

無回答は0人(有効回答数に対する無回答率は0%)

 

③家族(施設利用者)の主たる障害の種類
家族(施設利用者)の主たる障害の種類について尋ねたところ、「知的障害」が回答者全体の うち43.5%と最も多く、以下、「精神障害」(27.3%) 、「身体障害」(24.9%)と続いた。

図表6-18 家族(施設利用者)の主たる障害の種類

  身体障害 精神障害 知的障害 身体+精神 身体+知的 精神+知的 その他
人数 52 57 91 1 3 3 2 209
24.9% 27.3% 43.5% 0.5% 1.4% 1.4% 1.0% 100.0%

無回答は5人(有効回答数に対する無回答率は2.3%)

 

④家族(施設利用者)の主たる障害の程度
家族(施設利用者)の主たる障害の程度について尋ねたところ、「中度」が40.8%と最も多く、 以下、「重度」(31.6%) 、「軽度」(26.7%)の続く結果だった。

図表6-19 家族(施設利用者)の主たる障害の程度

  軽度 中度 重度 その他
人数 55 84 65 2 206
26.7% 40.8% 31.6% 1.0% 100.0%

無回答は8人(有効回答数に対する無回答率は3.7%)

 

平成20年度障害者保健福祉推進事業報告書
授産施設/就労継続支援B型/就労移行支援事業利用者の就労意向調査と
従業員(職業指導員、就労支援担当者)、家族意識調査

平成21年3月 発行
発行者 株式会社 浜銀総合研究所
〒220-8616 横浜市西区みなとみらい3-1-1
横浜銀行本店ビル4 階
TEL:045-225-2372
FAX:045-225-2197

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