障害者自立支援調査研究データベース 事業実施報告内容 平成20年度 通番号117
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 通番号 | 117 |
| 番号 | 1 |
| 年度 | 平成20年度 |
| 指定テーマ | 【一般】 |
| 事業名 | 行動援護従業者養成研修プログラムの全国的な普及と行動援護サービスの標準化に関する調査・研究 |
| 事業目的 | 平成１９年度に開発した演習プログラムを全国的に普及させるため、研修会をブロックごとに実施すると共に、研修の効果の把握と票を行う。 併せて、行動援護従業者の実態を把握し、事業運営上の課題の分析を行うことにより、行動援護の質の向上を図る。 ① 平成１９年度に開発した演習プログラムを活用した研修会の実施 ② 研修の効果の把握と評価 ③ 行動援護従業者等の実態把握及び課題整理 ④ 報告書の作成 |
| 事業概要 | １． 平成１９年度に開発した演習プログラムを活用した研修会の実施 ２． 研修の効果の把握と評価 ３． 行動援護従業者の実態把握及び課題整理 ４． 演習プログラム（改訂版）を活用した研修会の実施 研究報告書の作成 |
| 事業実施結果及び効果 | １．平成１９年度に開発した演習プログラムを活用した研修会の実施 ①北海道研修 平成２０年 ９月 ９日～１１日 （札幌市） ②愛媛県研修 平成２０年１０月２７日～２９日 （松山市） ③東京都研修 平成２０年１１月２５日～２７日 （品川区） ④岩手県研修 平成２０年１２月１６日～１８日 （盛岡市） ⑤佐賀県研修 平成２１年 １月２６日～２８日 （佐賀市） ２．研修の効果の把握と評価 チェックリストの結果、ほとんどの受講者に効果が見られた。 ３．行動援護従業者等の実態把握及び課題整理 ①全市区町村１８０９か所にアンケートを実施 給付状況、条件緩和による影響を把握 ②全行動援護事業所１６８４か所にアンケートを実施 サービス提供状況、居宅介護計画作成状況、条件緩和による影響を把握 ４．報告書の作成 ①行動援護従業者養成研修プログラムの全国的な普及と行動援護サービスの標準化に関する調査・研究報告書 行動援護の全国の現状から、現在の課題について報告。 ②「使ってみよう行動援護」（小冊子） 事業のより一層の普及 ③行動援護従業者養成研修中央セミナーテキスト(改訂版) 研修の質の維持・向上を図る。 |
| 事業所／団体名称 | 独立行政法人 国立重度知的障害者総合施設のぞみの園 |
| 事業所／団体〒 | 370-0865 |
| 事業所／団体住所 | 群馬県高崎市寺尾町２１２０－２ |
| 事業所／団体TEL | 027-325-1501 |
| 事業所／団体FAX | 027-327-7628 |
| 事業所／団体EMail | webmaster◎nozomi.go.jp (◎を@に置き替えてください) |
| 事業所／団体URL | http://www.nozomi.go.jp/ |
| 報告書 | 平成２０年度障害者保健福祉推進事業（障害者自立支援調査研究プロジェクト）報告書 |
