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発表会
安心と安全
-在宅障害者とともに創るチームのかたち-

座長あいさつ

司会

●座長は、東京都神経科学総合研究所、小倉朝子先生。国立病院機構仙台医療センター 行属仙台看護助産学校、古家裕子先生てす。

座長

●皆さま、こんにちは。ようこそお越しくださいました。本日の公開シンポジウムは、 すべての方々に共通する課題、生活の安心と安全をテーマに、重度のご病気や障害を もつ方々からの生活についてのご意見や課題を伺い、またこれらの方々を支える看護・介護の立場から、 支援に関わるご活動の実際やその成果や課題についてご報告いただきます。

医療保険、介護保険、自立支援法など、ご療養を支える制度がめまぐるしく変化する中で、 当事者の方の安心・安全を守るチーム支援のあり方について、ご参加の皆さまとともに考えていきたいと思います。

本日のシンポジウムの進行ですが、本日お配りしました冊子に示しました順番に、7名の演者の先生方にご講演を いただきまして、最後にまとめてフロアの皆さまと質疑あるいは討論を進めたいと思いますので、 ご協力をお願いいたします。

なおこのシンポジウムは、厚生労働科学研究班、在宅重度障害者に対する効果的な支援の在り方に関する研究班、 そして財団法人日本障害者リハビリテーション協会の主催、難病看護学会の共催で実施をいたしまして、 一般の方々との中で進めさせていただくものです。