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当日資料
医療ケアにおける診断と告知をめぐって
スライド17

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発達障害児者本人への診断説明

<研究目的>

 本人が最初に自分の発達特性について相談する相手は家族(親)であることが多く、家族(親)としてどのように本人の自己理解を支援していくのがよいか検討することは、家族支援の重要課題のひとつである。
 しかし日本では本人への診断説明に関する調査研究はほとんどないのが現状である。
 そこでわが国での本人への診断説明の状況を調査し現状と今後の課題を検討する。