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当日資料
医療ケアにおける診断と告知をめぐって
スライド21

スライド21


<本人への診断説明(告知)に対する現状>

  • 親(当事者団体119名)と専門医師(204名)それぞれを対象に調査したところ、どちらも約70%が本人への診断説明を行うことに肯定的であった。
  • しかし「本人に診断説明を行ったことがある。」と答えた121名の医師の約半数が診断説明は必ずしも計画的に行ったわけではなかったと回答した。

円グラフ

最初から診療計画の中に入れ、計画的に行った。:50%
診療過程において説明せざるを得ない状況となったため行った。:46.8%
その他:3.2%