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主催者あいさつ

障害者自立支援法の見直しポイントと、障害をもつ人たちの暮らし

徳竹●会場にお集まりの皆さま、本日はお忙しい中、平成20年度障害保健福祉総合研究事業であります、研究成果発表会にお越しくださいまして、ありがとうございます。

開会に当たりまして、主催者であります自立生活問題研究所の所長、谷口明広より開会のあいさつがございます。

谷口●皆さん、こんにちは。本当にたくさんの方が来ていただいて、ありがとうございます。出席者名簿を皆さんにはお配りできませんが、今日は北は北海道の旭川から、南は沖縄の方も来られていると聞いております。本当に全国的な催し物になったと思っています。それもこれも、今、滋賀県で「アメニティ・ネットワーク・フォーラム」というのが行われており、そこから来ていただいた方が多く、何かスーパーマーケットの隣にある八百屋さんみたいな感じですね。

4月から自立支援法の見直しがあると言われています。一昨日になりますが、4月からのサービス報酬単価が発表されています。それと自立支援法の改正が問題でもあります。非常にややこしい問題が多いのです。私自身も、いつ何が変わるのかというのが、あまりはっきりとは分らないので、厚生労働省からお越しいただいております企画課の天田補佐に鋭く突っ込んでみたいと思っています。ご期待いただければと思います。