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第2部 シンポジウム 笠原 千絵 スライド18

スライド18


問7-1 機能例(主にネットワークに関すること)

【例1】地域の関係者のネットワーク化(顔見知りになる)と地域の課題が共有化された。

【例2】協議会の委員はさまざまな関係機関で構成しているため、障害者福祉関係者以外の方との情報交換や意見交換ができている。

【例3】障害者団体及び関係機関とのネットワークの構築により、ニーズに対するチェック及び情報の共有が図られ、困難事例の解決策検討課題等の協議が施策提案に向けた推進ができてきた。

【例4】地域のインフォーマルな社会資源や障害者個人に関する情報交換や、困難事例の対応についての協議等、今まで身体、知的、精神3障害ごとに分断されがちであった情報が集約され体系化できるようになった。

【例5】特別支援教育を円滑に進めるために設置されている特別支援ネットワークと連携をとることにより生涯にわたりライフステージに応じた支援を行うことができる。