[福祉機器]空港内などで足の不自由な人などの移動を支援するロボット

リハ協ブログ2019年7月27日より転載

2019年7月23日、株式会社ZMP(東京都文京区、代表取締役社長:谷口 恒)は、自動運転モビリイティRobocar® Walkを発表しました。

このモビリイティは、椅子のついたカートのような形をしていて、かわいい顔が特徴です。

カートに座り、タブレットで目的地を指定すると、目的地まで自動で移動します。空港、商業施設、観光地など様々な場面において安心で確実な移動を提供するというものです。

ただ移動するだけでなく、いっしょに歩く人の歩調に合わせて、移動したり、すれちがう人にも笑顔でコミュニケーションを行うという点が特徴です。

ZMPは、すでに、宅配ロボットを開発していて、この技術を応用しているとのことです。

詳しくは、下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.zmp.co.jp/news/pressrelease_20190723

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