[内閣府]人権擁護に関する世論調査結果を公表

令和4(2022)年11月15日、「人権擁護に関する世論調査」(令和4年8月調査)の概略版を公表しました。

同調査は、人権擁護に関する国民の意識を把握し今後の施策の参考とするために、昭和33年からおおむね5年ごとに実施されてきています。

調査は、全国18歳以上の日本国籍を有する者3,000人を対象に令和4年8月4日から9月11日まで郵送法(配布:郵送、回収:郵送又はインターネット回答)により実施されました。有効回収率は51.9%でした。

調査内容は、①人権擁護全般、②個別の人権問題に関する意識、③人権問題の解決のための方策についてで、その中には、障害者に関する人権問題が含まれており、「問10.あなたが、障害者に関し、体験したことや、身の回りで見聞きしたことで、人権問題だと思ったことはどのようなことですか。(○はいくつでも)」という問いがあります。その結果は、下のようになっていました。

質問の回答の棒グラフ

詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://survey.gov-online.go.jp/r04/r04-jinken/index.html

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