音声ブラウザご使用の方向け: ナビメニューを飛ばして本文へ ナビメニューへ


WWW を検索 サイト内を検索 Google

メールマガジン登録

公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会

障害者情報ネットワーク

JDF東日本大震災被災障害者総合支援本部

被災者生活支援ニュース(厚生労働省)

マルチメディアDAISY(デイジー)で東日本大震災に関わる情報を

障がい者制度改革推進会議

関連情報

DINFのお知らせ

国際セミナー「アメリカから日本へ、そして今、アジアの国々へ」
-障害分野における人材育成の在り方から考える-
日時:2012年5月25日(金)
会場: 日本財団ビル 2階 大会議室A(東京都港区赤坂1-2-2)
国際セミナー 「インクルーシブな障害者雇用の現在-ソーシャル・ファームの新しい流れ」
日時:2012年6月17日(日)10:30~17:00
会場: 国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
国際セミナー「防災のユニバーサルデザインとDAISYの役割」
日時:2012年7月7日(土) 13:30~16:30
会場: TKP東京駅ビジネスセンター1号館 2階 ホール2A
(東京都中央区八重洲1-4-21 共同ビル)

Enjoy Daisy 読めるって楽しい!

公益財団法人日本リハビリテーション協会は国際シンボルマークの取扱いを行なっています。

障害者福祉の総合月刊情報誌『ノーマライゼーション』発売中

マルチメディアDAISYのCD-ROM付き絵本『赤いハイヒール』発売中

視覚障害者図書館および情報サービス事業の資金調達および管理システム:国際事例研究

第一部:概略報告書

障壁

視覚障害者に対し、よいサービスを提供する上で障壁となるものとして、繰り返し指摘されてきたのは、資金調達レベルと著作権の問題であるが、これらはどちらも国境を越えて発生する問題である。著作権の制限は、たとえば、代替フォ-マットによる資料の国際的なリソースシェアリングに対する障壁など、さまざまな形があることが指摘されている(カナダ、スウェーデン、およびその他の国々)。

しかし、以下のようなばらつきも見られる。

  • 各機関の間での調整不足(イギリス)
  • デジタル化がもたらすすべての可能性への理解の不足(デンマーク)
  • 印刷と同時に適切なフォーマットによる代替物が製作できるように、作業可能なデジタルファイルをタイムリーに入手することが不可能(カナダ)
  • 印刷字を読めない障害がある人々のためのDAISYプレーヤーの利用可能性に関する法的見解を明確にする必要がある。(オランダ)
  • 潜在的な後援者にサービス事業を認識させる。(アメリカ合衆国)
  • 学校職員の研修不足(オーストラリア)
  • 文献を代替フォーマットでタイムリーに提供することに関して問題を引き起こす、大学職員の意識の不足(イギリス、オーストラリア)
  • 現在実施されているデータ保護や、全国各地の当局でのICTによる手続きから、資料を利用可能にするという考えがぬけてしまっている場合が多い。全国的な政策や指標により、図書館と地域のICT部門あるいはプロバイダーとの、困難を伴うことが多い関係を回避する(イギリス公共図書館)。