図1 テキストデータプログラム
北海道のこれまでの取り組みについて
15年度〜
1. 北海道障害者基本計画:H15〜24
・地域生活の支援体制の充実
・自立と社会参加の促進
・バリアフリー社会の実現
前期実施計画:H15〜19
・ショートステイ 367人→550人 H16=521人(94.7%)
・福祉的就労の場 3,871人→4,543人 H17=4,543人(83.8%)
・居住の場 1,894人→2,890人 H17=2,721人(94.2%)
→ノーマライゼーション社会の実現
17年度〜
2. 障害者の地域生活支援に向けた北海道の取組(北海道障害者地域生活支援体制検討会議)
・総合的な相談支援体制を身近な地域に構築
・知的障害者グループホームの緊急整備
・入所施設の機能転換
日額特区の活用
サテライト特区の活用
地域生活体験モデル事業等の実施 など
グループホームの整備(H16〜17)
・施設から地域へ 280人移行
・施設の定員減数 101人減
(定員減対象施設の定員数 1,686人)
小規模サテライトの利用(H17)
・地域移行への訓練 46人
(うち機能転換による定員減予定 28人減)
→本人の意志に基づき、自立に向けた生活を支援
障害種別、年齢等を超えて、互いに支え合う地域をつくる