2.チャレンジドのアクセシビリティの確保に向けた取組
チャレンジド等向け通信・放送技術の開発に対する支援
チャレンジド等の利便の増進に資する通信・放送役務の秋初を行うための通信・放送技術の研究 開発を行う者に対して、独立行政法人情報通信研究機構が助成を実施。(助成率(上限):1/2)
【助成成果の例】
(株)沖ワークウェル:「ワークウェルコミュニケータ」(助成年度:2006年度~2008年度)
システム概要
助成内容:情報通信技術を活用したチャレンジドの雇用において、管理者からの作業指示や作業者同士の共同作業、さらにITスキル教育を支援するコミュニケーションシステムを開発。
販売価格:1.ASPサービス
初期登録費(1団体につき)10,500円
月額料金(1クライアント)3,150円
2.システム販売
126万円(5クライアント)より
㈱エクセレントサービス:パソコン用「超大型・防水・防塵キーボード」(助成年度:2005年度) 助成内容:高齢者や弱視等の視覚障がいの方が、より快適にパソコン操作ができるよう、 文字が認識しやすく、操作の負担も軽い大型かつ薄型のパソコン用キーボードを開発 (防水機能付き)。
事業実績:販売価格42,000円(家庭用端末)
(65歳以上の方、障害をお持ちの方の場合、29,400円)