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1.視聴覚チャレンジド向け放送の普及に向けた取組

字幕番組、解説番組、手話番組等の製作促進

  • 字幕番組、解説番組及び手話番組等の制作費に対する助成を通じて、 視聴覚チャレンジド向け放送の充実を図ることにより、放送を通じた情報アクセス機会の均等化を図る。
  • 字幕番組、解説番組及び手話番組等を制作する者に対し、その制作費の2分の1(※)を上限として、独立行政法人情報通信研究機構を通じて助成。
  • 2010年度よりは、助成対象に手話翻訳映像を追加予定。

※2010年度は、在京キー局の字幕番組については1/6(生字幕を除く)、在京キー局の字幕番組については1/4(生字幕を除く)、それ以外については1/2を予定。

制度イメージ

↓ 補助

国庫補助金

独立行政法人情報通信研究機構

↓ 1/2を上限に助成

字幕番組・解説番組等の制作

予算額の推移