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障害保健福祉研究情報システム(DINF)・メールマガジン バックナンバー

第30号(2009年1月23日配信)

□…… DINF: 障害保健福祉研究情報システム・メールマガジン ……………□
                第30号(2009年1月23日配信) 刊行:不定期
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 DINF(Disability INFormation Resources)は、
 財団法人日本障害者リハビリテーション協会が
 障害者の保健と福祉に関わる研究を支援するために、
 国内外から広く関連する情報を収集し障害者関連の情報を
 提供しているサイトです。
 【 DINFホームページ 】 http://www.dinf.ne.jp  
 【 お問合せ 】 webmaster@dinf.ne.jp
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 メールの件名に「配信停止の申請」と書き、
 登録されているメールアドレスよりお送り下さい。
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 【 プライバシーポリシーについて 】
 個人情報を適切に保護するため、お預かりした情報は取扱いに
 つきましては細心の注意を払っています。
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■   目次
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【1】新着情報
【2】セミナーのご案内
【3】ウェブ担当者コラム
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【1】新着情報
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【調査・研究-精神障害・知的障害・学習障害・発達障害等】
(1月19日 新着)
報告「アメリカプレスクールによる自閉症児の支援」
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/ld/090113_aba_shiota.html
  米国のプレスクールでの自閉症児の支援について
  ABAセラピストの塩田玲子氏に書き下ろしていただきました。
  著者の勤務校には様々な専門職が常駐し、個別指導計画にしたがって、
  障害児への早期療育を行なっています。
【情報アクセス-アクセシブルな情報システム"DAISY"に関する取り組み】
(1月15日 新着)
「ディスレクシアの子どもたちへの読みの支援‐DAISYを使ってみよう」
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/event20081101/index.html
  2008年11月1日に、ディスレクシアの方々に対する理解と
  その支援のひとつとしてのDAISYを知ってもらうことを目的として
  開催したイベントの記録です。
(1月9日 新着)
アダプティブコンテンツの処理に関する会議(ACP 08)
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/081106_euain_acp08.html
  2008年11月6日、7日にアムステルダムで開催された
  アダプティブコンテンツの処理に関する会議(ACP 08)の
  プログラムと要旨です。
【世界の動き-国連世界情報社会サミット(WSIS)-WSIS後の動き】
(1月8日 新着)
IGFワークショップ
インターネットのユニバーサルデザイン化におけるアクセシビリティと人間工学の導入
-「次の10億人」の10%を占める障害者にサービスを提供する方法
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prompt/itu081204.html
  インドのハイドラバードで開催されたIGFワークショップの
  プログラムと講演要旨を掲載しています。
  このワークショップは、さまざまなユーザーの個々の能力に関係なく、
  すべての人にとってインターネットをアクセシブルにする必要性があることを
  強調しています。
【協会発ジャーナル】
(1月8日 新着)
月刊ノーマライゼーション 2009年1月号(通巻330号)目次
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n330/index.html
  ノーマライゼーションは、各省庁の障害者施策に関する情報や動き、
  全国各地域での実践例の紹介、移動・コミュニケーションなどの生活情報、
  「第2次アジア太平洋障害者の十年」「障害者権利条約」など
  国連をはじめとする世界の障害のある人を取り巻く動きを紹介した、
  障害者福祉総合情報誌です。
  http://www.normanet.ne.jp/~info/m_norma/
  DINFでは、1995年10月号から2005年12月号までの目次と記事本文、
  2006年1月号から最新号までの目次を掲載しています。
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【2】セミナーのご案内
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☆現在開催が決まっている1月から3月までの
 当協会主催セミナーの情報を掲載します。
 内容は変更する可能性もあります。
 詳細は、各セミナーのページをご確認ください。
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●国際セミナー「障害者の一般就労を成功に導くパートナーシップ」
趣旨:
障害者自立支援法の施行に伴い、障害者の潜在能力を市場経済において
発揮する方策についての関心が高まっている。
しかし、障害者の一般就労については、
賃金の保障、人事管理、就業時間への配慮、職場環境の整備、
福祉機器の活用、障害者の多様性への対応などさまざまな課題がある。
これらの課題を解決するためには、企業、非営利団体、
公的機関などの組織連携が必須である。
本セミナーにおいては、障害者の一般就労における組織連携の
先進地域である英国とドイツ等から関係者を招聘し、
障害者の一般就労の形態として普及してきている
ソーシャルファームの組織連携の取り組みとあり方について学び、
日本の障害者雇用関係者との意見交換会を行う。
主催: 財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
   日英高齢者・障害者ケア開発協力機構
助成:大阪府民共済生活協同組合
日時:2009年2月1日(日)10:30-16:40
会場:全国社会福祉協議会・灘尾ホール
   http://www5.cao.go.jp/2000/c/1019c-volunteer/map.html
定員:200名(定員になり次第締切)
参加費:無料
情報保障:
パソコン要約筆記あり。
手話通訳・点字資料・磁気ループが必要な方は申込みの際にご記入ください。
申込先・問合せ:日本障害者リハビリテーション協会 情報センター内
TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615 メール:dinf-j@dinf.ne.jp
URL:http://www.normanet.ne.jp/info/seminar090201.html
担当:有田・野村
詳細リンク先:http://www.normanet.ne.jp/info/seminar090201.html
プログラム(予定):
10:30-10:40
開会挨拶
 鴨下重彦(国立国際医療センター名誉総長、
      日英高齢者・障害者ケア開発機構委員長)
10:40-11:20
基調講演「日本におけるソーシャル・ファームの発展に向けて」
 炭谷茂(社会福祉法人恩賜財団済生会理事長、前環境事務次官、
     日英障害者・ケア開発機構副委員長、ソーシャルファームジャパン理事長)
11:20-12:20
講演1「英国でのソーシャル・ファームの設立とパートナーシップ」
 キャシー・ベイカー(ソーシャル・ファームUK クオリティ開発部長)
12:20-13:20
休憩
13:20-14:20
講演2「ドイツにおけるソーシャルファームとパートナーシップ」
 ゲーロルド・シュワルツ
 (国際移住機関(IOM)経済開発局プログラムマネージャー、
  前ソーシャル・エンタープライズ・パートナーシップ(SEP)所長)
14:20-14:35
休憩
14:35-16:35
パネルディスカッション
 ファシリテーター:山内繁(早稲田大学人間科学部特任教授)
 パネリスト:
  炭谷茂
  フィリーダ・パービス(リンクス・ジャパン会長)
  ゲーロルド・シュワルツ
  キャシー・ベイカー
  寺島彰(浦和大学総合福祉学部学部長・教授)
  上野容子(東京家政大学文学部 教授)
  河村宏(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 特別研究員)
16:40
閉会挨拶
 財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 常務理事片石修三 
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●第5回「CBRと開発」勉強会
主催: JANNET (障害分野NGO連絡会)
日時: 2009年2月2日(月) 午後6時から8時
会場: 戸山サンライズ2階 中研修室
住所: 東京都新宿区戸山1-22-1
地図: http://www.jsrpd.jp/static/place/index.html
定員: 30名 (定員になり次第締め切らせていただきます。)
参加費: 500円
お申込み・お問い合せ:
JANNET事務局 (藤田・横田)
  Tel:(03)5292-7628  Fax:(03)5292-7630
  E-mail: fujita.makoto@dinf.ne.jp / yokota.kahori@dinf.ne.jp
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●セミナー「DAISYによる教科書づくりを考える」欧米から学ぶ
趣旨: 
マルチメディアDAISYによる教科書は、読み書きに困難を抱えている
児童や生徒が「読んで理解する」ための「代替教科書」として
米国や北欧では広く使われています。
しかし、日本では、発達障害に関する社会的認知の遅れと、
日本語教科書をDAISY化するための技術上の困難などのために、
まだ普及が進んでいません。
そこで、DAISYの開発と普及を進める国際非営利団体である
DAISYコンソーシアムの理事会が京都で開催されるのを機に、
DAISYによる代替教科者の提供や
さらに進んで教科書そのもののDAISY化について
欧米等の経験や計画から学び、
日本におけるDAISY版教科書普及について討議します。
主催:
 (財) 日本障害者リハビリテーション協会
NPO法人支援技術開発機構
日本DAISYコンソーシアム
助成:教職員共済生活協同組合
日時:2009年2月5日(木)13:00~17:00
会場:京都市国際交流会館 イベントホール
情報保障:
同時通訳、要約筆記
希望に応じて手話通訳・磁気ループ・点字資料などを用意
定員:100名(定員になり次第締め切りとする)
参加費:無料
申込方法:必要事項を記入の上、メール、郵送、ファクスにて申込受付
参加申込先:
日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
担当:吉広・長田
〒162-0052 新宿区戸山1-22-1
TEL: 03-5273-0796 FAX: 03-5273-0615
e-mail:daisy_c@dinf.ne.jp
      (cの前にアンダーバーがあります。)
詳細情報掲載URL:http://www.normanet.ne.jp/info/seminar090205.html
プログラム(予定): 
13:00
開会挨拶
 片石修三((財)日本障害者リハビリテーション協会常務理事)
13:05-13:20
基調講演
 河村宏(DAISYコンソーシアム会長)
13:20-15:00
セッション1: 各国のDAISY版教科書提供の現状(各20分)
 オランダ:エドマー・シュット(デディコン)
 アメリカ:ジョージ・カーシャ(DAISYコンソーシアム事務局長、RFB&D)
 スウェーデン:シェル・ハンソン(スウェーデン国立録音点字図書館)
 イギリス:リチャード・オーム(王立盲人援護協会)
15:00-15:20
休憩
15:20-16:55
セッション2:パネルディスカッション「DAISY版教科書製作をどう促進するか」
 コーディネータ:河村宏
 オランダ:エドマー・シュット(デディコン)
 アメリカ:ジョージ・カーシャ(DAISYコンソーシアム事務局長、RFB&D)
 スウェーデン:シェル・ハンソン(スウェーデン国立録音点字図書館)
 イギリス:リチャード・オーム(王立盲人援護協会)
 フィンランド:マーク・レイノ(セリア図書館)
 日本:神山 忠(岐阜県立関特別支援学校教諭)
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●「DAISYを中心としたディスレクシアキャンペーン事業」成果報告会
 ~DAISY教科書提供体制の確立を目指して~
趣旨:
アクセシブルな情報システムDAISY(Digital Accessible Information SYstem)は、
視覚障害者だけでなく、印刷された文字や印刷物を読むことが困難な人々にとって
有効であることが国際的に認められてきている。
日本でも2008年9月に著作権法が改正され、発達障害等で普通の教科書が読めない
または読みにくいお子さんのためにニーズに合わせて教科書を複製できることが明示された。
当協会では、ディスレクシア(字を読むことに困難がある人)への
より良い支援を行うための地域活動やネットワークを奨励することを目的とし、
平成19年度・20年度の2年に渡り
「DAISYを中心としたディスレクシアキャンペーン事業」を行なってきた。
今年度は、ディスレクシアの読みの学習を支援するために、
マルチメディアDAISYで教科書を製作して、提供するプロジェクトを開始した。
本報告会では、DAISY教科書製作提供プロジェクトを中心に、
この2年間の事業の成果を報告し、
ディスレクシアに対するマルチメディアDAISYを活用した支援の到達点と課題を明確にし、
今後の活動の方向性について意見交換を行う。
主催:(財) 日本障害者リハビリテーション協会
助成:独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」
日時:2009年2月11日(水・祝日) 13:00~17:00
会場:戸山サンライズ 大研修室
定員:250名(定員になり次第締め切りとする)
参加費:500円
情報保障:要約筆記あり。希望に応じて手話通訳・点字資料・磁気ループを用意。
申込方法:
必要事項(お名前、ご所属、ご連絡先等)を記入の上、
メール、ファクス、郵送にて申込受付
参加申込先:
日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
担当:吉広・太田・野村
〒162-0052 新宿区戸山1-22-1
TEL: 03-5273-0796 FAX: 03-5273-0615
e-mail: daisy-seminar@dinf.ne.jp
詳細情報掲載URL:http://www.normanet.ne.jp/info/seminar090211.html
プログラム(予定): 
*変更の可能性があります。
13:00-13:10
開会挨拶 
 財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 常務理事 片石修三
13:10-14:30
セッション1「ディスレクシア当事者のニーズと求められる支援」
 神山忠(岐阜県立関特別支援学校 教諭)
 藤堂栄子(NPO法人EDGE 会長)
 品川裕香(ジャーナリスト)
14:30-14:45
ワークショップ報告及びビデオ上映
 川本雅子(武蔵野美術大学 非常勤講師)
14:45-15:30
セッション2「マルチメディアDAISY教科書の製作・提供」
 中村芬(NPOデジタル編集協議会ひなぎく 理事長)
 濱田滋子(NPO法人奈良DAISYの会 代表)
 野村美佐子(財団法人 日本障害者リハビリテーション協会)
15:30-15:45 休憩・展示
15:45-17:00
パネルディスカッション「DAISY教科書提供体制の確立を目指して」
 モデレータ:河村宏(DAISYコンソーシアム 会長)
 指定討論者:井上芳郎(NPO法人全国LD親の会)
       山内薫(墨田区立あずま図書館)
       寺島彰(浦和大学総合福祉学部 学部長・教授)
       山中香奈(兵庫県LD親の会たつの子 副代表)
17:00 閉会
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●CBRセミナー
WHO(世界保健機構)でCBR担当チャパル氏を講師にお招きして、
作成中のCBRガイドラインについてお話をうかがいます。
主催: (財)日本障害者リハビリテーション協会
日時: 2009年3月8日(日) 終日
会場: 戸山サンライズ2階 大研修室
住所: 東京都新宿区戸山1-22-1
地図: http://www.jsrpd.jp/static/place/index.html
定員: 100名
参加費: 無料
お申込み・お問い合せ:
(財)日本障害者リハビリテーション協会 国際課 (藤田・横田)
  Tel:(03)5292-7628  Fax:(03)5292-7630
  E-mail: fujita.makoto@dinf.ne.jp / yokota.kahori@dinf.ne.jp
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【3】ウェブ担当者コラム
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●『赤いハイヒール ~ある愛のものがたり~』をオンライン書店にて販売
『赤いハイヒール ~ある愛のものがたり~』は、
原本の翻訳から行い、マルチメディアDAISY図書をつけるという形で、
2006年6月に当協会が出版した本です。
http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/multimedia/redhi.html
その後、「マルチメディアDAISYのCD-ROMが付いた本」として、
講演会の会場で直接ご購入いただいたり、
DAISY研究センターのページからお申し込みいただいたりして、
現在まで発行部数の約半数をお買い上げいただいています。
2006年7月から10月にかけて、
図書館流通センター(TRC)を通して70冊を完売し、
その後も図書館からTRCを通して注文が入ることはありますが、
基本的に書店を通さず直接販売をしてきました。
さて、こうして直接販売をしてきた『赤いハイヒール』ですが、
このたびご縁があって、3ヶ月ほど、オンライン書店ビーケーワンで
取り扱っていただけることになりました。
http://www.bk1.jp/product/02696907
オンライン書店ビーケーワンは、
TRCのビーケーワン事業部が運営するオンラインショップです。
TRCは、「社団法人日本図書館協会事業部」の業務を
継承する形で設立された会社で、
汎用書誌データベース「TRC MARC」は、
公共図書館の80%以上が採用しているというように、
公共図書館とは非常に縁の深い会社です。
http://www.bk1.jp/docs/help/He_n05
それにしても、本の寿命は約3年と言われているところ、
出版から2年半経った本を、
公共図書館向けではなく、一般読者向けの部署に
取り扱っていただくようにお願いをしたのか。
根底にあるのは、「DAISYだって本である」という思いです。
特に『赤いハイヒール』は、マルチメディアDAISY版を製作するだけではなく、
翻訳もして、ISBNも取り、国立国会図書館に納本もして、
紙媒体の本として製作するところから作り上げてきた本でしたから、
DAISYが付いている「本」なのだという思い入れが一段と強い1冊なのです。
今まで、この本は、多くの方に手に取っていただいてきましたが、
ほかのマルチメディアDAISY図書と一緒にご購入いただくことが多かったように思います。
つまりは、「マルチメディアDAISY」を知っている人(少なくとも聞いたことがある人)が
買ってくださっているということです。
『赤いハイヒール』は、「マルチメディアDAISY図書を付けている」だけでなく、
「児童書(ヤングアダルト)」としての要素もありますし、
「読みやすい図書」としての要素もあります。
もっと一般の図書として、
DAISYを知らない人にも手に取っていただく方法はないだろうかと考えた結果、
当協会の講演会やサイトからだけではなく、
他の本と同じように買える道筋をつけてみるのが
良いのではないかと思い至ったのでした。
今回の件は、『赤いハイヒール』の作品としての力、
LLブックという要素、公共図書館向けの販売実績等を
総合的に判断してくださった結果だと思うのですが、
その期待に応えたいと思っています。
出版社ではない私たちが本を作って2年半が経ちました。
遅ればせながら、「本を売ること」ついて
もっともっと考えてみようと思います。
「リアル書店」ではなく「オンライン書店」という要素は、
今までDINFを通して情報発信をしてきたこととも
何か良い形で結びつくのではないかと考えています。
これを機会にお手に取っていただけましたら、幸いです。
  マルチメディアDAISYのCD-ROM付き赤いハイヒール ~ある愛のものがたり~
  http://www.dinf.ne.jp/doc/daisy/book/multimedia/redhi.html
  オンライン書店ビーケーワン:赤いハイヒール ある愛のものがたり LLブック
  http://www.bk1.jp/product/02696907
□□■ 編集後記………………………………
2006年7月から不定期に発行してまいりました
DIMFメールマガジンですが、今回で第30号になりました。
いつもお読みくださっている方にも、新しくご登録くださった方にも、
改めて感謝を申し上げたいと思います。
創刊号をちょっと覗いてみたところ、
『赤いハイヒール』の出版のお知らせが載っていました。
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/form/no1.txt
メルマガ創刊からも『赤いハイヒール』出版からも
あっと言う間の2年半でした。
………………………………………………………………………………
 発行元:(財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
 〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
 TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615
………………………………………………………………………………■■■

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