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国際セミナー「アメリカから日本へ、そして今、アジアの国々へ」
-障害分野における人材育成の在り方から考える-
日時:2012年5月25日(金)
会場: 日本財団ビル 2階 大会議室A(東京都港区赤坂1-2-2)
国際セミナー 「インクルーシブな障害者雇用の現在-ソーシャル・ファームの新しい流れ」
日時:2012年6月17日(日)10:30~17:00
会場: 国際障害者交流センター(ビッグ・アイ)
国際セミナー「防災のユニバーサルデザインとDAISYの役割」
日時:2012年7月7日(土) 13:30~16:30
会場: TKP東京駅ビジネスセンター1号館 2階 ホール2A
(東京都中央区八重洲1-4-21 共同ビル)

Enjoy Daisy 読めるって楽しい!

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障害者福祉の総合月刊情報誌『ノーマライゼーション』発売中

マルチメディアDAISYのCD-ROM付き絵本『赤いハイヒール』発売中

デビッド・ワーナー(David Werner)

解説

デビッド・ワーナー(David Werner)は、自らも筋萎縮症による障害者であり、1970年代からのCBRの実践家である。実践初期から障害者の参加を必須のことと考え、障害当事者をスタッフとして採用してきた。

デビッド・ワーナーによる最初のCBR活動は、メキシコ西部で行われたプロジェクト・ピアクストラ(Project Piaxtla)である。この経験は2冊のマニュアル、「医師のいないところで(Where There is No Doctor)」と「保健ワーカーの学習を助ける(Helping Health Workers Learn)」にまとめられた。

1982年から同じくメキシコ西部で始まったプロジェクト・プロヒモ(Project PROJIMO)は、専門家ではなく、障害のある人を含む、農村の人たちがイニシアティブを取って成果を挙げている。プロジェクト・プロヒモから生まれたのが、「障害のある村の子供(Disabled Village Children)」であり、これはCBRの必読のテキストとして広く活用されてきた。

1998年に、デビッド・ワーナーがプロジェクト・プロヒモ・チームと共に書いたのが「私たち抜きで、私たちに関することは決めないで(Nothing About Us Without Us)」である。

(註)"Nothing About Us Without Us"という言葉は、1980年代から障害当事者団体のスローガンとして使われてきたもので、2004年の国際障害者デーの標語にも選ばれている。最近では、2006年12月13日の国連総会における障害者の権利条約の採択前の国際障害コーカス(International Disability Caucus:IDC)の発言の締めくくりで用いられている。