障がい者制度改革推進会議 第32回(H23.5.23) 資料2-2-5
災害救援活動の概要
資料提供団体名:特定非営利活動法人日本IDDMネットワーク
1.被災者のニーズ把握と支援内容
(1) 被災した障害者のニーズ把握を(①行った:5月15日実施予定)
(2) 被災した障害者への支援を(①行った)
(3) 震災直後から現在までの活動状況
ニーズ把握の概要 人数、内容の概要を県、市町村を明らかにしながら、ご説明ください。 |
支援内容の概要 人数、内容の概要を県、市町村を明らかにしながら、ご説明ください。 |
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① 震災直後~2週間まで | 当法人のWEBでの情報発信と被災地からのSOSへの対応 http://japan-iddm.net/disaster/ |
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② 2週間~1か月まで | 同上 | |
③ 1か月~現在まで | 5月15日に福島県及び宮城県の患者会からヒアリング 提出期限に間に合わないので内容の記入は不可能。 |
同上 |
2.支援での課題等
支援する側も患者やその家族なので、マンパワー不足であること。自分の体や心を犠牲にしてまで他者のために活動としようとするものはごく一部であり、支援する我々の団体も資金不足で専任職員が不在という状況にある。
平時から、患者であることを周り(地域)に伝えず、患者会や当法人にも入会しないので、患者情報を全て把握できる状況にない。