図 平成24年度人権擁護に関する意識調査
人権擁護に関する意識調査
2012年10月 人権擁護委員会
人権擁護委員会では、職員の皆様の人権擁護における意識について状況を把握し、今後の効果的な人権擁護活動推進のための参考資料とすべく意識調査を実施いたします。
次の各事例について、支援の範囲内か、または人権侵害にあたるかを判断し、該当する番号に○印をつけてください。また、なぜそう判断したのかの理由もあわせてご記入ください。
事業所名 | 氏名 |
◆事例1
・食事において、咀爵が少なく駆け込み行為が多いため、誤嚥等に配慮して自分で判断し、食器に小分けにして食事の提供を行った。 | |
[回答] 1.支援 2.人権侵害 |
[理由] |
◆事例2
・社会体験等で撮影した写真を、プライバシー保護の承諾を貰っていなかったが、小さく映っており見た目には誰と判断できないと思い写真を掲載した。 | |
[回答] 1.支援 2.人権侵害 |
[理由] |
◆事例3
・入浴時に順番ではないのに浴室に入って来られね衣服を脱いで浴槽に入ろうとなさったので、「まだ、順番ではない」ということを言葉かけし、浴室内から出てもらおうとした所、パニックを起こされ他害行為が見られた。 | |
[回答] 1.支援 2.人権侵害 |
[理由] |
◆事例4
・排泄後、下着・ズボンをあげないままの状態で、トイレより出てきた男性利用者の衣服を、露出を少しでも早く防ぐために、近くに女性職員がいなかったため、男性職員が下着・ズボンを整える支援を行った。 | |
[回答] 1.支援 2.人権侵害 |
[理由] |
◆事例5
・利用者に話しかけられたが、他の利用者の対応で忙しく、「後できます..」と声を掛け、後で実際に行ったが、その時には、利用者が話す事を忘れており用件を聞くことができなかった。「また、後で教えて下さい」と声掛けした。 | |
[回答] 1.支援 2.人権侵害 |
[理由] |