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厚生労働科学研究・障害保健福祉総合研究成果発表会

みて、きいて、はなしあおう、元気の出る話

地域移行・本人支援・地域生活支援 東京国際フォーラム

閉会のあいさつ

河東田 博  

国際フォーラムの終わりの時が近づいてきました。

皆さん、いかがでしたでしょうか。(拍手)

今回の国際フォーラムは研究発表の場として設定をさせていただき ましたが、何かちょっと雰囲気が違っていましたよね。大勢の障害を お持ちの仲間たちが参加してくれたからです。私たちの取り組みに、 障害を持っている本人にぜひかかわっていただきたいと思いまして、 「かえる会」の皆さんや「わらじの会」の皆さんに協力をしていただ きました。もし皆様に何らかの感動が伝えられたとしたら、この2つ の団体のおかげです。本当にありがとうございました。第3分科会の コーディネートをして下さった花崎さんにも感謝を申し上げます。

そして、スウェーデンのグルンデン協会の皆さん、オランダのオン ダリングシュタルク連盟の皆さん、皆さんの貴重な生活体験、活動体 験、組織づくり、すばらしい提言に本当に感動しました。心から感謝 申し上げます。今後とも皆さんからたくさんのことを学び、活動の場 を共有し、共に社会の変革を求めていきたいと思います。そのために、これからも力を貸して下さい。これからも協力し合っていきましょう。

その他、日本障害者リハビリテーション協会、立教大学等、協力を して下さった全ての団体、方々に感謝を申し上げ、国際フォーラムを 閉じたいと思います。

ありがとうございました。(拍手)

(本報告書のためのテープおこし原稿の手直しと編集を立教大学地域移行研究センターの 青木良さんにお願いしました。心より感謝申し上げます。)