まとめ
- 障害インクルージョンの実施には、現存するアクセシブルではない障壁を、思考態度も含めて調整するよう最高意思決定者に直接報告するアクセシビリティコーディネーターが必要
- 国連アジア太平洋経済社会委員会(UNESCAP)が発行した『障害インクルーシブな会議:運営ガイド』などの書面によるガイドラインは、障害のある人のインクルージョン促進に極めて有用
- 国連経済社会局(UNDESA)及び障害者権利委員会事務局に、会議のアクセシビリティに関する実践的なマニュアルを共有するよう促す
- 国連会議におけるアクセシビリティ促進のための持続可能な資金調達が不可欠