音声ブラウザご使用の方向け: ナビメニューを飛ばして本文へ ナビメニューへ

TWG-DC(障害問題作業部会)

TWG-DC第7回会議(2003年12月1~2日)付録 II (a)(b)

項目 内容
発表年月 2003年12月31日

付録 II (a)
議題 1 a) 情報通信技術 (ICT)

TWGDC7/TFEDUC/MINUTES
2003年12月1日

UNITED NATIONS
REGIONAL COORDINATION MECHANISM
THEMATIC WORKING GROUP ON DISABILITY-RELATED CONCERNS
TASK FORCE ON INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY (ICT)

日時:2003年12月1日 09:30-10:30
場所:国際連合会議場 バンコク

議事録

議長:タイ盲人協会(TAB) Monthian Buntan氏

議事日程

1. 開会
2. 参加者全員の自己紹介
3. 前回会議の議事録の採択
4. 会議日程の検討および採択
5. 現在の状況および進展に関する報告
5.1 議長から
5.2 参加者から
6. 前回会議からのフォローアップ
6.1 WSISの最新情報および障害者に対してWSISがもたらす効果
6.2 BMFに基づく情報通信技術へのアクセシビリティの実現をどのように行うべきかについての更なる検討
6.3 障害者の権利および尊厳の保護および促進に関する国際条約の起草プロセスにおける情報通信技術へのアクセシビリティに関する勧告
7. 国際レベルの情報通信技術アクセシビリティ基準(W3C、ISO、ITU等)
8. 休会

1. 開会

議長が参加者を歓迎した。

2. 参加者全員の自己紹介

参加者が自己紹介をした(付属の参加者リスト参照)。

3. 前回会議の議事録の採択

前回会議の議事録が採択された。

4. 会議日程の検討および採択

会議日程が採択された。

5. 現在の状況と進展に関する報告

5.1 議長から

議長が以下のイベントに関して報告を行った。

(1) WSIS

第1回目としてジュネーブで12月10日から12日まで開催が予定されており、第2回は、2005年にチュニジアのチュニスで開催予定である。議事6.1にさらに詳細を示す。

(2) ISOのアクセシビリティ基準の検討を目的とするアクセシビリティ基準会議が日本で来年1月に開催される予定である。詳細は野村氏がそのウエブサイトから取得後に提供する予定である。
(3)世界盲人連合・アジア太平洋地域総会

同会議は11月15~20日にシンガポールで開催され、BMFとWSISを通して情報通信技術を推進する旨を記載した最終ステートメントが発表された。視覚障害者の障壁のないアクセシビリティに関する同会議の最終勧告が採択され、最終会議においていくつかの小改正を加えた後、配布される予定である。

5.2 参加者から

アクセス可能なホームページ作成のトレーニングの提供を目的として、去る7月に2週間にわたり開催され、UNESCAPとタイの国立電子コンピュータ技術センターとの協力によりAPCDが主催したネットワーキング・ワークショップについて、千葉氏が報告した。22カ国から22人がこのワークショップに招待された。

APCDの情報担当官であるLasapan氏が、APCDニュースレター『Empowerment』第3、4号の出版、ウエブサイトおよび関連組織および人物の連絡データの更新、そしてアジア太平洋地域各国のプロフィール・データ作成等、2003年4月から2003年9月現在の活動について説明した。

日本の野村氏が、8月20~23日にクアラルンプールで開催された『情報通信技術とジェンダーに関するフォーラム:機会の最適化にむけて』について報告した。同フォーラムは、UNESCAPを含む様々な協力者と共にマレーシア政府が主催した。このフォーラムは、あらゆる地域の政府、市民社会組織および民間セクターから約300人が参加し、WSISのステートメントの起草プロセスに貢献した。障害者社会からのこのフォーラムへの出席は非常に少数であったが、ステートメントには障害への問題認識が盛り込まれた。詳細は、下記ウエブサイトにて閲覧可能。http://www.globalknowledge.org

バングラデシュのHossain氏が、バングラデシュにおける障害者のための情報通信技術に対する意識の高まりと、草の根レベルでの情報通信技術の利用について報告した。彼自身、アジア開発銀行の招きにより、日本におけるWSISの準備会合に出席した。彼の組織であるAction on Disability and Development が、この問題を提起するためにバングラデシュの情報通信技術担当官僚たちとの会合を計画し、その報告がWSISで各国のプロフィールとして発表される予定である。

FAOのPolman氏が、2つのアプローチ方法について報告した。障害問題のメインストリーム化は、主な農業協同組合や小規模事業の発展のための、障害者を含む小規模農家および土地を持たない者の能力開発である。FAO は、障害者を含む多くの女性グループが支援下で行う活動において起業家精神を養うため、タイ政府に技術的な支援を実施した。FAOは、アジアの11の国で障害者を含む300万人以上の農業共同組合員を代表する地域ネットワークを後援しており、このネットワークを通じて主な農業協同組合の運営を強化している。FAOは来年3月、デリーまたはバンガロールで農業協同組合における情報通信技術の利用についての地域専門家会議の開催を予定している。

Monthianは、日本財団からの助成を得て、DAISYコンソーシアムが策定した『全ての人のためのDAISYプロジェクト』の開始について報告した。このプロジェクトは、DAISYソフトウェアの政策とオープンソース開発により構成される。その最初の焦点として、関連指導者研修がタイとインドで順調に行われている。今後4年間にさらに34の途上国がこのプロジェクトの対象となる予定である。

6. 前回会議からのフォローアップ

6.1 WSISの最新情報および障害者に対してWSISがもたらす効果

Monthianから報告が行われた。 前回会議後、数回の準備会合が開かれ、7月の準備委員会の会期間会議以後、第20b項(*)が原則宣言の草案に盛り込まれたが、同項は2003年9月に行われた第3回準備会合中に削除された。これは反対があったためではなく、文書を短くするためであった。WSISの市民社会局における障害に焦点を絞った努力と、世界中の障害者コミュニティの活発な運動、タイ、ニュージーランド、南アメリカ、メキシコ、カナダ等のいくつかの政府代表団からのサポートにより、ユニバーサルデザイン、補助技術とウェブ・アクセシビリティの水準等、障害者のニーズや要望に関する事項のコンセプトが、11月14日に原則宣言草案および活動計画草案のいくつかの項に盛り込まれた。最終ステートメントは、12月5~6日から高官レベルの準備会合により決定される予定である。WSIS会議中、サミットイベントとして、世界障害フォーラムが開催される。

WSISについてのコメントとして、Monthian氏と河村氏の努力が認められたが、原則宣言と行動計画の実施と関連会議における障害者の代表が非常に限られていることに関する多大な懸念も表された。しかし、障害者にとっての情報通信技術の重要性を世界のリーダー達に気づかせ、またWSISにおいてそれらリーダー達が承認し署名する主流文書に障害者問題を盛り込むことにより、障害関連勧告が活発に実施される良い機会となるであろうことに、全ての参加者が同意した。

* 第20b項: 障害者を含む全ての関係者の特定のニーズや要望が、情報通信技術開発において考慮されなければならない。最低限のコストで情報社会を全ての人のための社会にするためには、情報通信技術のアクセシビリティと包括性が、設計、開発および制作の初期段階で行われるのが最も望ましい。

6.2 BMFに基づく情報通信技術へのアクセシビリティの実現をどのように行うべきかについての更なる検討

前回のアジア太平洋障害者の10年においては、その重要性にもかかわらず、情報通信技術へのアクセシビリティの実現への関心が低すぎたことが、同会議において認識された。したがって情報通信技術タスクフォース会議では、UNESCAPに対し、BMF優先分野にしたがってアジア太平洋諸国における情報通信技術分野の業績に関する調査を行うことを提案した。また、同調査の最初の草案作成は、APCDにより行われ、Monthianと情報通信技術タスクフォースがこれをガイドラインとして国連ESCAPに勧告することも決定された。情報通信技術タスクフォースのメンバーは全員、明確なフォローアップ機構を持つべきであることに同意した。

6.3 障害者の権利および尊厳の促進および保護に関する国際条約の起草プロセスにおける情報通信技術へのアクセシビリティに関する勧告

前回会議中、条約に関し、その最終部分に、『本条約は、障害者が利用できる言語およびフォーマットに翻訳され、配布されるものである』という一文を記載すべきである、という勧告が、このタスクフォース会議から出された。

この勧告は、2003年7月のバンコク会議からの勧告案に盛り込まれた。さらに、ニューヨークで開かれた条約の特別委員会での草案決定にも、タイ政府の提案によるこの勧告が盛り込まれた。

7. 国際レベルの情報通信技術アクセシビリティ基準(W3C、ISO、ITU等)

時間的制限のため、これは次回会議で話し合う予定である。

8. 休会

会議は午前10時45分に休会に入った。

参加者リスト

  1. Monthian Buntan氏、タイ盲人協会、タイ
  2. アキヤマ・アキコ氏、ESCAP
  3. Laspan Toomsawasdi氏、 APCD
  4. 千葉寿夫氏、APCD
  5. Techavachara氏、視覚障害者雇用促進財団
  6. Mosharraf Hossain氏、Action on Disability and Development
  7. Wim Polman氏、FAO
  8. Kim Yong Chol氏、朝鮮障害者支援連盟(KASD)、朝鮮民主主義人民共和国
  9. Kim Mun Chol氏、朝鮮障害者支援連盟(KASD)、朝鮮民主主義人民共和国
  10. 野村美佐子氏、日本障害者リハビリテーション協会

付録 II (b)

議題 1 b):障害をもつ全ての子どもと若者の教育(EFA)

TWGDC7/TFEDUC/MINUTES

1 December 2003
UNITED NATIONS
REGIONAL COORDINATION MECHANISM
THEMATIC WORKING GROUP ON DISABILITY-RELATED CONCERNS
TASK FORCE ON EDUCATION FOR ALL CHILDREN AND YOUTH WITH DISABILITIES

日時:2003年12月1日
会場:国連会議センター バンコク

議事録

I. 開会

1. 障害をもつ全ての子どもと若者の教育に関するタスクフォースの第6回会議がPenny Price氏により開会され、Bill Brohier氏が議長を努めた。会議には、政府代表1名、UNESCAPおよび米州開発銀行の代表者を含む18名のメンバーが出席した。

A. 議事の採択

2. 以下の議事が採択された。

歓迎および自己紹介

EFAタスクフォースの活動報告

UNESCO最重要課題(Flagship) これはアジア太平洋地域でどのような効果をもたらすのか。
びわこミレニアム・フレームワーク(BMF)の教育目標達成のための行動に関する参加者の報告
2003年6月2~4日にバンコクで開催された「障害者の権利および尊厳の保護および促進に関する国際条約」 に関する専門家会議(EGM)の報告
その他の事項

B. EFAタスクフォースの活動報告

1. Penny PriceとBill Brohierが、2003年6月16日にEFAに関する小地域フォーラムの作業部会に出席した。彼らは、代表機関の行う全てのイニシアティブにおいて、障害を持つ子どもと若者に関心を持ち、権利を擁護することを提唱し、UNESCOフラッグシッププログラムのいくつか、特にモニタリングと評価、農村地域教育および校外教育に関するフラッグシップから非常に肯定的な反応を得た。

BMFの実施に関して連携が可能な分野が発表された。

2. UNICEFの地域教育アドバイザー会議やその他活動において、障害者問題を盛り込むことを提唱する話し合いがUNICEFとの間で持たれた。

3. タスクフォースは、EFAタスクフォースのメンバー数人が、2003年9月8日にIMPACT Arena Muang Tong Thaniで行われたUNESCOによる国連識字の10年のオープニングに参加したことを報告した。Khun Panomwan Boontemが識字能力を身につけた経験と、若い聴覚障害者が教育を受ける上での障壁について発表した。身体障害者のための学校や盲学校の生徒が、夜の文化パフォーマンスで代表団を歓待した。

4. EFAタスクフォースのメンバーは、バンコクで9月6~11日に開催されたUNESCO教育研究所(UIE)のCONFINTEA V中間再検討会議にも参加した。 この会議は、成人および校外教育に焦点を置いたものであった。テーマ別分野における進展について話し合うため、週末ワークショップが開かれた。1997年のハンブルグにおいては、障害者のニーズはまったく取り上げられていなかった。障害者のための教育に関する勧告が作成され、主会議において発表された。作成された勧告は、その当初の不適切な発表に対し激しい主張や反対があった後、最終的には『行動と説明責任の要求』および『最終報告』に盛り込まれた。

5. 第5回全国EFAコーディネーター会議が2003年9月10~12日までユネスコにより開催された。EFAタスクフォースのメンバーはこの会議に積極的に参加し、障害を持つ子どもや若者たちの教育を受ける機会がきわめて限られているという深刻な状況、そして彼らを国のEFA計画に含めることの重要性について発表した。 BFAの教育目標と、それらの達成に向けた戦略が発表された。

6. 教育の分野における第1次アジア太平洋の10年の成果が、2003年9月28日から10月2日まで南アフリカのダーバンで開かれた国際リハビリテーション協会アフリカ地域会議において発表された。この会議の一環として、子どものための国際生活機能分類(ICF)に関する作業部会と発表が行われた(EFAタスクフォースの6月の会議でPupulin氏により討議)。アフリカ障害者の10年において働いた人々と情報交換をし、『全ての人のための教育と障害者の権利:インクルージョンに向けて』に関する新しいフラッグシップのオスロ事務局に対し、アジア太平洋地域において同フラッグシップに関する地域作業部会の設立を検討するよう働きかける良い機会となった。さらにUNESCOのパリ本部に対し、UNESCOバンコク事務所のOlof Sandkullからも提案がなされていた。

7. EFAタスクフォースは、2003年11月14~15日にウガンダのカンパラで開催されたフラッグシップの運営委員会へ間接的に代表を送った。障害を持つ子どもや若者の教育に関する問題のアジア太平洋地域における積極的な活動の結果として、アジア太平洋地域のための特別作業部会が設立され、世界中の各UNESCO地域において作業部会を設立すべきであるということが原則として合意された。市民社会そして政府も地域的フラッグシップ作業部会の目標を定め、これを達成するためにUNESCOと共に努力する必要がある。委任事項の草案が発表されたが、これは改良の必要がある。EFAタスクフォースが地域内においてフラッグシップと積極的に関わっていくことが望まれる。

追加で設置された作業部会には以下の通り:
「全ての人に教育を」計画に関する特別作業部会
統計と指標に関する特別作業部会
能力開発に関する特別作業部会

C. 障害者の権利と教育に関するUNESCOフラッグシップ:インクルージョンに向けて- これはアジア太平洋地域でどのような効果をもたらすのか。

フラッグシップの運営委員会で話し合われた問題と、決定事項についての報告行なわれた。メンバーには、オスロ事務局、UNESCO、パリ事務局、全てのIDAメンバー、世界銀行、ウガンダ教育省(アフリカ地域)およびラオス人民民主共和国(アジア太平洋地域)、UNICEF、WHO、OECD、国連特別報告者および援助機関が含まれた。フラッグシップに対する2004-2005年の資金供給は、ノルウェー政府とUNESCOを通し、確保されている。

2年間の行動計画が策定される予定である。フラッグシップの世界展開は、各地域で作業部会を結成することにより達成されるだろう。目標、目的、用語および定義を明確にする必要がある。

『見えざる障害』を持つ子どもたちに対する配慮

他の全てのUNESCOフラッグシップ、特に教員教育に関するフラッグシップにおいて、障害関連事項のインクルージョンのための協力体制を作り上げるうえで重要な、フラッグシップのニュースレターとニュース速報メカニズムのための情報ユニットとウエブサイト。障害者のための国連条約の策定に向けたプロセスに関与しているフラッグシップ

以下の作業部会に関し、委任事項(TOR)案が策定されていた。
「全ての人に教育を」計画に関する特別作業部会
統計と指標に関する特別作業部会
能力開発に関する特別作業部会
アジア太平洋地域のための特別作業部会

フラッグシップは、研究において重要な役割を果たす可能性がある。

UNESCOバンコク支部のOlof Sandkull が残念ながら会議に出席できなかったことが述べられた

D. びわこミレニアム・フレームワーク(BMF)教育目標達成のための行動に関する参加者の報告

インクルージョン・インターナショナルのDon Wills氏が、ニューヨークにおけるUNICEFとの話し合いにおいて、UNICEFがその障害児とのかかわりを再確認し、これが地域レベルで行なわれてない場合は情報を報告するよう要請したことについて報告した。

インクルージョン・インターナショナルのGraham McKinstry氏は、一部の太平洋諸島諸国(PIC)において非常に成功している、個別調査による事業について報告した。これは最終的にはデータベース化され、特にクック諸島やサモアの教育分野での計画やプログラム実施において他部門で利用が可能であり、実際に利用されている。14の太平洋諸島諸国のうち10カ国で調査が実施または計画されている。普通クラスの教員に幅広い範囲の能力を教えるために必要な技能を与える教員トレーニングの提供に伴い、通常の学校に通う障害を持つ子どもたちが増えている。

People with Disability AustraliaのPhillip French氏は、教育基準の採用に関するオーストラリアでの展開について報告した。

Roi-Et Education and Rehabilitation Center for the BlindのSathapon氏は、障害児が直面する障壁や否定的態度を軽減するための草の根レベルの革新的アプローチについて報告した。コミュニティから始まるリハビリテーションモデルが、2つの州における自助グループの結成とともに紹介された。

障害者インターナショナル・アジア太平洋地域委員会会長の中西正司氏が、日本でのインクルージョン教育に向けた進歩の乏しさについて報告した。同氏は、BMFの期限つき目標を考えると、障害児の教育問題に活発に取り組むことは国際的障害者社会にとって不可欠であると述べた。特定の対象国の利益のために地域会議を開くことも可能である。

Disability AustraliaのFrank Hall-Bentick氏は、他のいかなる戦略によっても、障害児全て、特に農村地域や遠隔地の子どもたちに対して教育の機会を保証することはできないため、中西氏の強調する教育とインクルージョン教育への幅広い運動を支持した。BMFの目標を達成するためには、実際的な戦略を策定し、実施する必要がある。

CBM-SEAPROおよびICEVIのBill Brohier氏が、内モンゴルにおいて視覚障害児のインクルージョンが行われていることを報告した。

E. 障害者のための国際条約に向けた進展に関する報告

2003年中にUNESCAPが開いた、バンコク勧告とバンコク草案の策定に関する3回の会議について言及された。このプロセスは継続して進められるものであり、タスクフォースのメンバーのインプットが重要と思われる。

F. その他

この項目で提起された問題はなかった。

提案

  1. EFAタスクフォースはバンコク草案の本文および2004年1月のニューヨーク会議以降に作成された全ての新しい文書に目を通すべきである。この項目は、2004年の第1回タスクフォース会議の議事に記載すべきである。
  2. EFA タスクフォースは、UNICEFバンコク支部長を2004年の次回タスクフォースに招待し、挨拶をしてもらうべきである。
  3. EFAタスクフォースは、UNESCOバンコク事務所におけるフラッグシップの焦点に厳密に沿った作業を行うべきであり、またアジア太平洋地域におけるフラッグシップの効果的実施のためのアイディアや戦略を生み出すべきである。

2003年12月1日に会議に出席したEFAタスクフォースのメンバーリスト

氏名 組織 電子メール

Frank Hall-Bentick
Disability Australia frankhb@connexus.net.au
Brian Woodford
ACROD ceo@yoorala.com.au
Jason McKey
ACROD Jason@jobplacement.com.au
Phillip French
PWG, Australia phillipf@pwd.org.au
MA SA Mith
CDPO/DPI abc@online.com.kh
Edith van Wijngaarden
Handicap International Hib.REHAB_DPT@online.com.kh
中西正司
障害者インターナショナル・アジア太平洋地域委員会、日本 humancare@nifty.com
上野悦子
日本障害者リハビリテーション協会/アジア太平洋障害フォーラム、日本 eueno@dinf.ne.jp
Steven Pang
香港政府、中国 sklpang@hwfb.gov.hk
Don Wills
インクルージョン・インターナショナル、ニュージーランド donwillsnz@hotmail.com
Graham Mckinstry
インクルージョン・インターナショナル, ニュージーランド g-b-mck@wave.co.nz
Bill Brohier
CBM-SEAPRO およびICEVI brohier@pc.jaring.my
シロサワ・カオリ
米州開発銀行 kaoris@iadb.org
Poranee Louineau
親の会、バンコク
Satapon Mongkolsrisawat
Roi Et Education and Rehab Centre、タイ sataphon@cscoms.com
Penny Price
UNESCAP、タイ penelopej2000@yahoo.com
Kirk Horton
ヒルトン/パーキンス・プログラム タイ panna@mozart.inet.co.th
Rinthan Lattanan
知的障害者親の会