[大分県]カード型障害者手帳を交付

リハ協ブログ2020年9月23日より転載

大分県では、令和2(2020)年9月23日からカード型障害者手帳の交付申請(新規、更新、再交付)の受付を開始し、令和2年10月から交付が開始されます。

障害者手帳は、以前は紙型のみとされていましたが、平成31年4月の身体障害者福祉法施行規則等の法改正により、利用者がカード型障害者手帳を希望する場合、自治体の判断で交付することができるようになりました。 これを受け、大分県は、全国に先駆けて、カード型障害者手帳の交付を開始しました。

カード型障害者手帳は、運転免許証や保険証と同じ大きさで、触覚で判別できるよう、右上に切込みがあります。顔写真は白黒印刷となっています。

障害者手帳は、紙型かカード型かどちらか一方しか所持できませんので、新規、更新及び再交付時に、カード型か従来の紙型かを選択します。

詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.pref.oita.jp/soshiki/12500/cardtetyou.html

menu