[厚労省]第40回アビリンピック開催

リハ協ブログ2020年11月15日より転載

令和2(2020)年11月13日(金)から15日(日)まで「第40回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」が愛知県で開催されました。

アビリンピックは、アビリティー(ABILITY「能力」)とオリンピック(OLYMPICS)を合わせた造語で、障害のある方々の職業能力の向上を図り、企業や一般の方が障害者への理解と認識を深めて、その雇用の促進を図ることを目的に、昭和47年から毎年開催(国際大会開催年を除く)しています。

主催は、厚生労働省所管の独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構で、毎回開催地の都道府県の協力を得て実施しており、今回は、愛知県が協力しています。

愛知県国際展示場(愛知県常滑市)で開催され、25種目335人の選手が技能を競い合いました。

詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.jeed.go.jp/disability/activity/abilympics/index.html

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