リハ協ブログ2020年11月6日より転載
令和2(2020)年11月4日の国土交通省の発表では、令和2年11月6日に「駅の無人化に伴う安全・円滑な駅利用に関する障害当事者団体・鉄道事業者・国土交通省の意見交換会(第1回)」の開催を開催するとのことです。
「近年、無人駅は増加傾向にありますが、障害者の方々が利用する駅については、可能な限り不便なく鉄道が利用できる環境を整えておくことが重要であり、利用者である障害当事者及び鉄道事業者双方のご意見などを踏まえながら、今後、無人駅等の安全・円滑な利用に資する取組について検討すること」を目的としています。
障害当事者団体、鉄道事業者、国土交通省が参加します。
発表資料は下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo02_hh_000134.html