リハ協ブログ2013年7月22日より転載
2013年7月17日、英国の労働年金局(Department for Work and Pensions)は、障害者の就職と雇用継続のための新しいキャンペーン(Disability Confident campaign)を打ちだしました。このキャンペーンは、障害者がその潜在能力を発揮し、働く希望を実現するための機会を提供できるように、政府と雇用主が協力して、バリアを取り除き、障害者雇用に対する理解を促進することを目的としています。その背景には、障害者政策に年間8000万ポンド支出しているということがあるとのことです。
キャンペーンでは、ポスターを配布したり、障害者雇用の成功事例を公表したりしています。
詳しくは、次のサイトをご覧ください。(寺島)
http://www.gov.uk/government/publications/the-disability-confident-campaign