[英国]コリン・バーンズ博士のインタビュー

リハ協ブログ2014年8月26日より転載

DPAC(Disabled People Against Cuts)という障害者団体は、コリン・バーンズ博士に対するインタビュービデオをそのウェブページに掲載しています。ビデオのタイトルは「障害の社会モデルの起源は何か、そして、それがなぜ平等の権利を求める運動において重要か(What are the origins of the social model of disability and why is it so important to equal rights campaigners?)」です。コリン・バーンズ博士は、英国リーズ大学障害学研究センター(Centre for Disability Studies)創設者で英国の障害学をリードしてきた人です。わが国でも「ディスアビリティ・スタディーズ―イギリス障害学概論」(明石書店)の著者として有名です。現在は同大学の名誉教授になっています。

このビデオは、2013年11月22日~12月22日の障害史月間(Disability History Month)のために制作されたもので、ビデオの中でコリンズ・バーンズ博士は、障害の社会モデルがどのように形成されてきたのかなどについて自ら解説しています。

興味のある方は、次のサイトをご覧ください。(寺島)

http://dpac.uk.net/2013/12/interview-with-colin-barnes-what-are-the-origins-of-the-social-model-of-disability-and-why-is-it-so-important-to-equal-rights-campaigners/

menu