リハ協ブログ2019年7月21日より転載
2019年7月19日、障害給付コンソーシアム(Disability Benefits Consortium:DBC)は、過去10年間の福祉改革の障害者に対する経済的影響と生活経験に関するレポートを公表しました。
この調査は、Three Guineas Trustが資金提供し、East Anglia大学、Glasgow大学、およびLandman Economicsが実施したもので、福祉の変化が障害者に及ぼす累積的な影響に注目した最初の包括的な研究とされています。
レポートのタイトルは「福祉は不公平になったか-変化の障害者に対する影響(Has welfare become unfair – the impact of changes on disabled people)」です。
レポートには、次のような結果が示されています。
これらの結果から、手当の待期期間をなくすことや雇用支援手当を復活することなどが勧告されています。
詳しいことは、下のサイトをご覧ください。レポート見られます。(寺島)
https://disabilitybenefitsconsortium.wordpress.com/2019/07/16/has-welfare-become-unfair-a-new-report-by-the-disability-benefit-consortium/