リハ協ブログ2019年10月17日より転載
2019年10月17日の首相官邸の報道によれば、13歳の少女がポイント・オブ・ライト(Point of Light)賞を獲得したとのことです。
少女の名前はマデリン・ヘイエス(Madeline Hayes)さんで、スコットランドのインバネス出身です。彼女はインバネスにあるレナード・チェシャー・ハウスに住む障害者がインターネットなどの新しいデジタル技術を学べるように、勉強会を開いたり、ビデオを作成したりしました。
ポイント・オブ・ライト賞は、コミュニティを変えた優れた個人ボランティアに贈られます。首相は、平日の毎日、ボランティアを表彰します。彼女は1265人目の受賞者です。
同賞は、1990年に米国のジョージ・ブッシュ大統領によって始められ、6,000人を超える米国人が「光の点」として認められています。英国のポイント・オブ・ライト賞は、米国のプログラムと協力して2014年4月に始まりました。
詳しくは、下のサイトをご覧ください。(寺島)。
https://www.pointsoflight.gov.uk/