リハ協ブログ2020年2月16日より転載
2020年2月5日付、英国ろう協会(British Deaf Association)のニュースによれば、下院議会において、首相質問に手話(British Sign Language:BSL)ライブ通訳を試験的に提供することになったとのことです。
議会のライプビデオストリーミング(parliamentlive.tv)でライブ手話通訳が提供されます。また、英国議会のYouTubeチャンネルでも配信され、国内外でも利用できます。
今回の対応は、2019年に行われたウェストミンスターホールでのディベート、選考委員会のエビデンスセッションにおけるライブ手話通訳の提供に続くものです。
通訳ビデオは国会議事堂の屋内スタジオで制作されます。
詳しくは下のサイトをご覧ください。
https://bda.org.uk/pm-questions/
また、議会のビデオは下のサイトです。(寺島)
https://www.parliamentlive.tv/Commons