「新ノーマライゼーション」2021年9月号

CBID国際シンポジウム
何から始める？変化を起こすつながりづくり
～アジア発、地域共生社会実現へのヒント～

日時：2021年11月6日（土）13：30～16：00

会場：リモート開催（Zoom Webinar）

主催：公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会

後援：大阪府民共済生活協同組合・埼玉県民共済生活協同組合

参加費：1,000円

情報サービス：日英同時通訳、日本手話通訳、要約筆記（日本語・英語）

定員：100名

講演者

花戸貴司さん（医師、滋賀県東近江市）
地域医療に従事しながら、さまざまな地域住民が参加し支え合う「チーム永源寺」を主宰。

沼田千妤子（ちよこ）さん（日本発達障害連盟元事務局長）
カンボジアにて地域住民の参加を得ながら知的障害者支援を実施。

La-Ong Maneetermさん（タイ北東部「希望の家」財団代表）
貧しい人と孤児のための入所ホームだった「希望の家」を閉じ、地域で取り残されている障害のある子どもたちを住民とともに支援する活動に転換。

Do Thi Huyenさん（ベトナム・ハノイ障害者協会「DPハノイ」副代表）
ハノイにおいて障害者のためのジムを運営。障害者だけでなく、地域に開いたジムを目指し、行政等からの支援も受けている。

コメンテーターには、CBR/CBIDの専門家である、マヤ・トーマスさん（インド）ソムチャイ・ランシップさん（タイ）をお迎えします。

【問い合わせ先】

公益財団法人日本障害者リハビリテーション協会
上野悦子、宮前ユミ
TEL:03-5292-7628　FAX:03-5292-7630
メールアドレス：kokusai@dinf.ne.jp