住み慣れた地域で安心して暮らし続ける仕組みづくり(日本語):スライド19

事例その後

服薬管理は調剤薬局と連携し、一包化処方した薬剤を薬剤師による訪問薬剤指導のもと夫に服薬確認を指導した。民生委員や近隣住民、地域のボランティアには、見守りやサロン参加への声かけも依頼した。夫には、買い物に行くのも奥さんと一緒に行くように説明するとともに、よく行く商店には妻が認知症であることを伝え配慮してもらうようアドバイスした。

menu