リハ協ブログ2021年7月10日より転載
令和3(2021)年7月9日、神奈川県は、第1回「当事者目線の障がい福祉に係る将来展望検討委員会」を開催しました。
同委員会は、「障がい者支援の長期的な将来展望の検討とともに、その姿を見据えた今後の県立障害者支援施設のあり方や当事者目線の障がい福祉に係る理念や実践について検討する」ことを目的として設置されました。2040年頃の本県の障がい福祉の将来像を展望し、その実現に向けて、中長期的な視点から、行政、事業者、県民がどのように取組んでいくべきか議論するとして、次の視点(案)が示されています。
委員会は令和4年3月31日まで設置され、 令和3年10月を目途に中間的な論点整理、令和3年度内に報告書を取りまとめることとされています。
詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/m8u/tenboukentou/tenboukentoutop.html