[ユニセフ]障害のある少女のデジタルデバイドに関する書籍を公表

リハ協ブログ2022年12月2日より転載

2022年12月1日、ユニセフ(United Nations Children’s Fund:UNICEF)は、「障害のある少女のためのアクセシブルでインクルーシブなデジタルソリューション 文献レビューと推奨事項(Accessible and inclusive digital solutions for girls with disabilities A literature review and recommendations)」という書籍を公表しました。

同書は、障害のある少女がとりわけデジタル情報から取り残されているかについて分析し、ツールの開発などデジタルデバイド解消のための方法について推奨事項を提案しています。

同書は、27ページからなり、目次は下のようになっています。

  • はじめに  3
  • 障害を持つ女性と少女におけるデジタル インクルージョン ギャップとは?   5
  • 支援技術とは何か?   9
  • アクセシビリティとは  11
  • インクルーシブデザインとは?  16
  • インクルーシブでアクセシブルなデジタルプラットフォームの開発   18
  • 証拠に基づく推奨事項   20

詳しくは下のサイトをご覧ください。(寺島)
https://www.unicef.org/reports/accessible-and-inclusive-digital-solutions-girls-disabilities

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