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被災地支援センター

2016年2月JDF宮城訪問活動記録

訪問日 市町村名 訪問先 活動内容 コメント
2月4日仙台市仮設住宅 引きこもり者(男性)転居先は決まっていない。仮設住宅は環境問題等あり、落ち着かない。 
仮設住宅 身体障害者(女性)調子が悪く、ほぼ横になっている。 
2月5日亘理町ご自宅   身体障害者(女性)今後の支援についての確認。 
山元町災害公営住宅 身体障害者(女性)申請書類等の確認。トイレ介助。足裏マッサージをしながら話を聞いた。器用でいろいろ相談にのってくれていた弟が亡くなりさみしいと涙をこぼされた。 
2月6日石巻市災害公営住宅 身体障害者(女性)依頼あり訪問したが、急用ができたとのことで会えなかった。後日連絡をもらう。
仮設住宅 身体障害者(女性)不在。後日訪問。
仮設住宅 身体障害者(女性)昼間はほぼ毎日集会所で過ごしている。仮設の部屋は狭い。 足が悪いため不便。転居先はまだ決まらず、集約への不安あり。 
仮設住宅 身体障害者(女性)変形性膝関節症。歩けなくなると困ると思い時々散歩しているが、周りは坂が多くて大変。 転居先はまだ決まらず、集約への不安あり。 
仮設住宅 身体障害者(男性)災害公営住宅への入居を希望しているが、転居先はまだ決まらない。 工事が遅れており、今後建設予定の物件情報もまだ分からない。 
2月9日仙台市災害公営住宅 身体障害者(女性) 災害公営住宅での生活にも少しずつ慣れてきた。地下鉄東西線の影響でバスの本数が減り、移動が不便になった。 
2月12日女川町仮設住宅 身体障害者(男性) インターフォンを設置。子機が持ち運べるようになり、喜んでいただけた。 
2月15日亘理町ご自宅 身体障害者(女性)修繕作業の打ち合わせ。新聞取材。読売新聞記者同行
仮設住宅 身体障害者(女性)年明けに体調を崩したが、今は大丈夫。 
山元町災害公営住宅   身体障害者(女性)災害公営住宅での生活はさみしいが、なんとか頑張っている。 
災害公営住宅 身体障害者(女性)ひとりでトイレに行くのが大変なので、飲食しないようにしている。 夜、サッシ窓をドンドン叩かれたり、不審な電話がかかってくるので怖い。ケアマネに連絡する。
2月19日仙台市仮設住宅 引きこもり者(男性) 仮設住宅供与期間は5月28日までとの連絡が来た。あと3か月あるが当てはない。車中か路上生活しかないと思っている。訪問継続。
2月22日石巻市仮設住宅 身体障害者(男性)通院同行(送迎)継続。
2月26日仙台市仮設住宅 引きこもり者(男性)精神的に落ち着かない、イライラする。訪問継続。
2月27日石巻市仮設住宅 身体障害者(女性) ご家族の方より:ご本人はDBS術後の検査入院中。普段、あまり外に出たがらず心配している。転居はまだ未定。 
こころ・さをり新規事業所が完成し、3/1からの開設に向けて引っ越し作業を行った。 

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