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JDF災害総合支援本部

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JDF災害総合支援本部 被災地支援センター

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熊本支援センター

   日本障害フォーラム(JDF)は、平成28(2016)年熊本地震を受け、同4月19日に災害総合支援本部を設置し、この支援本部のもと、現地における支援活動を行うため、熊本支援センターを開設しました。
   熊本支援センターは、現地の障害者団体等で構成される「被災地障害者センターくまもと」と緊密に連携しつつ活動を展開し、全国のJDF関係者の派遣を受け、障害者の訪問調査活動、被災障害者個人からの支援要請への対応、避難所や仮設住宅での支援活動、福祉事業所への支援活動、その他関係機関との連携などの取り組みを行いました。
   熊本支援センターの活動は、2017年4月15日に終結しましたが、それ以降は、同センターの活動に携わった地元九州の人員により、被災地障害者センターくまもとと活動連携、ならびに、仮設住宅における支援活動を引き続き行いました。
   これらの活動は、2018年3月末をもって終結し、以後は現地の関係者と連絡を密にしながら、必要なフォローアップ等を行っていくこととしました。

   JDFの活動に対してお寄せいただいたご理解とご支援に、改めて深く感謝申しあげます。

【2017年度の活動について】

   JDF熊本支援センターの活動に携わった地元九州の人員により、2017年4月以降も、支援活動を継続しました。 JDF災害総合支援本部では、この取り組みを側面から支援するとともに、そこで明らかになった課題や提言事項などを広く発信することとしました。

(1)被災地障害者センターくまもととの活動連携の継続

(2)仮設住宅における支援の継続

※この活動は、2018年3月末をもって終結しました。

〈詳しくはこちら(活動報告掲載中)〉

東日本大震災被災地支援センター活動報告

みやぎ支援センター

   JDFみやぎ支援センターは、県外からの人員派遣を2011年12月4日に終了し、 現在、県内の障害者関係団体から構成される「JDF宮城」が中心となり活動を行っています。 「JDF宮城」は、「被災障害者を支援するみやぎの会」が発展解消し、2012年3月9日に設立されました。

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