図1 名古屋市障害者スポーツセンターにおける方向性
A【利用者の方の障害・目的に応じたプログラムを提供していくこと】 | ||||
より細やかなサービスの提供 | それぞれ障害特性、状況に応じたサービス提供 | → | 生活の質の向上 | |
健康維持・健康増進・機能回復を目的とした方へ | → | 楽しむスポーツから競技スポーツまで多種多様なプログラム堤供 | 健康及び体力の維持増進 | |
健康づくり・いきがいづくりを目的とした方へ | 健康維持・健康増進・機能回復プログラムの積極的導入 | |||
医療分野と連携した相談事業の展開 | ||||
種目別・目的別の大会開催 | ||||
B【障害者スポーツにおける拠点的施設としての専門性を発揮し、更なる障害者スポーツの振興に努めていくこと】 | 社会参加の促進 | |||
拠点的施設としての役割 | 障害のある人にとって身近な場所でのスポーツプログラムの提供 | → | 障害のある方への理解の促進 | |
地域における障害者スポーツの発展 | → | 理解・普及のための交流イベントの開催 | ||
普及・啓発・広報活動 | 情報発信 | |||
人材育成 | ボランティアの育成 | |||
ボランティア・スポーツ指導員の活動の場のコーディネイト | ||||
指導員の専門性の向上 |