図５ 福祉用具・介護ロボット実用化支援スキームのフレーム
福祉用具・介護ロボット実用化支援スキームのフレームワーク(案)
| 着想・開発準備段階 | フロトタイプ機の開発・実証段階 | 市場投入段階 | |||||||||||
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| 開発準備段階 | 開発段階 | 安全性評価段階 | 有効性評価段階 | 実用性評価段階 | 上市段階 | 普及段階 | |||||||
| 第1相 | 第2相 | 第3相 | 第4相 | ||||||||||
| 計画策定支援 | 開発計画策定に係わる支援協力 | 臨床研究に係わる支援協力 | 普及に係わる支援協力 | ||||||||||
| 段階別プロセス支援 | ニーズとシーズをマッチングするための場の提供 | 運用・教育マニュアルの作成支援 | |||||||||||
| 福祉用具ニーズ情報収集提供システムの活用など | 倫理審査の実施と指導 | 展示、情報提供、試用貸出 | |||||||||||
| アイデアの事前検証(市場規模の推定) | → | 専門家による事前検証 | → | 実証試験(実環境におけるモニター調査)の実施 | 介護施設 普及センター 地域包括センターなど |
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| ↓ | ↓ | ↑ | ↑↑ | 実証結果の情報共有 | ↑ 普及の促進 ↓ |
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| 実証試験(社内におけるモニター調査)の実施 | |||||||||||||
| ↑ | ↑ | モニター協力施設の紹介 | 介護ロボット等利用推進協議会(仮称) | ||||||||||
| コーディネート支援 | 福祉機器の専門家(医・工)、介護・リハ施設、当事者団体等による協力 | モニター協力施設の要件、体制整備、組織化人材育成等 | ＤＢ化、教育・研修の企画実施 | ||||||||||
| 流通事業者とのマッチング | 推奨マーク 付与制度の創設 |
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| ↓ | |||||||||||||
| 普及支援制度 | 規格化・標準化 | 公的給付等の検証(福祉用具の保険給付のあり方検討会へて堤言)
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| 既存の助成事業 | 経産省(ロボット介護機器開発・導入促進事業) | 自治体等でのパイロット導入制度 | |||||||||||
| ＮＥＤＯ(福祉用具実用化開発推進) | 経産省(地域ライフイノベーション創出実証研究) | ||||||||||||
| 中小企業庁(技術革新挑戦支援事業) | テクノエイド(福祉用具研究開発・調査) Ｈ22ＷＡМへ移管 | ||||||||||||
| ＮIＣＴ(通信・放送サービス充実研究) | 厚労省(障害者自立支援機器等開発) | ||||||||||||
| ＷＡМ(社会福祉振興助成) | |||||||||||||