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図3

図3


介護ロボットの開発支援

民間企業・研究機関等 モニター調査の依頼等→
←試作機器の評価等
介護現場
○日本の高度な水準の工学技術を活用し、高齢者や介護現場の具体的なニーズを踏まえた機器の開発支援
【経産省中心】
○開発の早い段階から、現場のニーズの伝達や試作機器について介護現場での実証(モニター調査・評価)、導入に必要な環境整備
【厚労省中心】
開発現場と介護現場との意見交換の場の堤供等(※)

※相談窓口の設置、実証の場の整備(実証試験協力施設の把握)、普及啓発、意見交換の場の提供等

開発等の重点分野

※経済産業省と厚生労働省において、重点的に開発支援する分野を特定(平成25年度から開発支援)

※点線枠は平成26年2月に新たに追加した項目。平成26年度より開発支援の対象。

※開発支援するロボットは、要介護者の自立支援促進と介護従事者の負担軽減に資することが前提。

移乗介助(装着、非装着) 移動支援(屋外、屋内) 排泄支援 認知症の方の見守り(施設、在宅) 入浴支援
・ロボット技術を用いて介助者のパワーアシストを行う装着型の機器 ・ロボット技術を用いて介助者による抱え上げ動作のパワーアシストを行う非装着型の機器 ・高齢者等の外出をサポートし、荷物等を安全に運搬できるロボット技術を用いた歩行支援機器 ・高齢者等の屋内移動や立ち座りをサポートし、特にトイレへの往復やトイレ内での姿勢保特を支援する口ボット技術を用いた歩行支援機器 ・排泄物の処理にロボット技術を用いた設置位置調節可能なトイレ ・介護施設において使用する、センサーや外部通信機能を備えたロボット技術を用いた機器のプラットフォーム ・在宅介護において使用する、転倒検知センサーや外部通信機能を備えたロボット技術を用いた機器のプラットフォーム ・ロボット枝術を用いて浴槽に出入りする際の一連の動作を支援する機器