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DAISYコンソーシアム、ITU世界電気通信情報社会賞受賞 2008年5月15日

DAISYコンソーシアム、世界電気通信情報社会賞受賞

DAISYコンソーシアム ニュース
2008年5月15日発表

河村宏DAISYコンソーシアム会長は、本日エジプトのカイロで、DAISYコンソーシアムを代表し、世界電気通信情報社会賞を受賞した。

世界電気通信情報社会の日は、長期開発目標の達成におけるICTの役割に対する意識を高めることを目指している。2008年のイベントでは、障害者とICT(情報通信技術)がもたらすデジタルオポチュニティとを結びつけることに重点が置かれてきた。受賞を報じるDAISYコンソーシアムのプレスリリースは、オンラインで入手できる。世界電気通信情報社会の日、世界電気通信情報社会賞、イベントに関する詳しい情報は、国際電気通信連合のプレスリリースをご覧ください。受賞者についての情報もあわせてご覧ください。

プレカンファレンスの様子

DAISYコンソーシアム、世界電気通信情報社会賞受賞

DAISYコンソーシアム ニュースリリース
2008年5月15日
太平洋標準時 午前8時発表

国連国際電気通信連合は、インクルーシブでより公正な情報社会の構築に向けてDAISYコンソーシアムが果たしてきた顕著な貢献を評価し、同コンソーシアムを選出した。

2008年5月15日エジプト、カイロ-情報通信技術問題にかかわる主要な国連機関である国際電気通信連合(ITU)は、エジプトのカイロで開かれたITUテレコムアフリカの式典で、2008年世界電気通信情報社会賞をDAISYコンソーシアムに授与した。DAISYコンソーシアムは、世界情報社会サミットの原則を実施するための継続した取り組みを評価され、選出された。

世界電気通信情報社会賞の発表に当たり、ITU事務総局長であるHamadoun I. Touré(ハマドゥン・I・トゥーレ)博士は、次のように述べた。「ITUは、DAISYコンソーシアムのアクセシビリティ問題にかかわる活動や、これまで情報へのアクセスが著しく制限されていたか、あるいはまったく不可能であった、印刷物を読めない障害がある人々や少数派言語を話す人々、書き言葉を持たない先住民族、そして読み書きのできない人々などの情報へのアクセスを確保することによって、デジタルディバイドを解消しようとする取り組みを評価し、同コンソーシアムに、名誉ある2008年世界電気通信情報社会賞を授与することを決定いたしました」

DAISYコンソーシアムの河村宏会長は、組織を代表して賞を受け取った。河村会長は、「この賞は、すべての人のために、そしてあらゆる場所において、情報へのアクセスの向上を図るDAISYコンソーシアムの責務を強化するものです。私たちは、知識ベースやコミュニケーションのフォーマットを理由に参加を阻まれることが誰一人としてない、インクルーシブな社会を実現するために、努力してまいります。」と語った。

プレカンファレンスの様子

世界電気通信情報社会賞について

世界電気通信情報社会の日は、1865年5月17日の国際電気通信連合の設立を記念した日である。世界電気通信情報社会の日は、インターネットおよびその他の情報通信技術(ICT)の使用が社会経済にもたらす可能性と、デジタルディバイドの解消方法に対する意識の向上を促す。2005年11月の世界情報社会サミット(WSIS)終了以降、世界電気通信情報社会の日は、インクルーシブでより公正な情報社会の構築に貢献した優れた受賞者に対し、ITU世界電気通信情報社会賞を授与する式典が開催されることで注目を集めてきた。

今年度、世界電気通信情報社会賞は、2008年のテーマである、障害者にICT利用の機会を提供する取り組みを行っている著名人に焦点を当てている。同じくこの日に同賞を受賞したのは、スザンヌ・ムバラク女性国際平和運動の会長兼創始者であるSuzanne Mubarak(スザンヌ・ムバラク)エジプト大統領夫人と、インターネット・ガバナンス・フォーラムのアクセシビリティおよび障害に関するダイナミック・コアリションのコーディネーターを務めるAndrea Saks(アンドレア・サクス)である。

過去の受賞者には、Mozilla Corporation(モジラコーポレーション)、ドミニカ共和国のMargarita Cedeño de Fernández(マルガリータ・セデーニョ・デ・フェルナンデス)大統領夫人、モスクワのラジオ研究所のMark L. Krivocheev教授博士、Grameen Bank(グラミーン銀行)のMuhammad Yunus(ムハンマド・ヤヌス)教授、およびセネガル共和国のAbdoulaye Wade(アブドゥライ・ワッド)大統領らがいる。

DAISYコンソーシアムについて

DAISYとは、デジタルアクセシブル情報システムという意味である。DAISY標準規格(デジタル録音図書用ANSI/NISO z39.86公式仕様)は、視覚障害、身体障害、知覚障害、発達障害、認知障害、あるいは学習障害が原因で印刷物を読むことができない人々の読書経験に大きな変化をもたらした。世界中の志を同じくする組織と企業によって1996年に設立されたDAISYコンソーシアムは、現在35か国を代表する70近くの非営利組織と、DAISYコミュニティのニーズに応じた製品とサービスを提供する20を超える営利企業から構成されている。これらの組織は、印刷物を読めない障害があるすべての人々の情報と知識への平等なアクセスを可能にし、同時に、広く地域社会に利益をもたらす国際標準規格と技術の開発と普及に協力して取り組んでいる。DAISYコンソーシアムおよびDAISY標準規格に関するさらに詳しい情報は、http://www.daisy.org/で入手できる。

国際電気通信連合について

ITUは、情報通信技術にかかわる主要な国連機関である。政府および民間セクターにとっての世界的な活動の中心機関として、世界の通信を支援するITUの役割は、無線通信、標準化、および開発という、核となる3つの分野にまたがっている。ITUはまた、TELECOM(テレコム)のイベントを企画し、世界情報社会サミットでは運営機関として中心となって活動した。ITUはスイスのジュネーブに本部を置き、191の加盟国と、700を超える部門会員、および準会員からなる。さらに詳しい情報は、www.itu.intへ。

2008年 世界電気通信情報社会の日:障害者を結びつけることを焦点として

プレスリリース
国際電気通信連合(ITU)
即時発表

アクセシビリティの強化へ前進するITU

2008年5月15日 カイロ-長期開発目標の達成における触媒としてのICT(情報通信技術)が果たす役割に対する意識を向上させる、世界電気通信情報社会の日では、今年度、障害者とICTがもたらすデジタルオポチュニティとを結びつけることに焦点が当てられた。

世界全体ではおよそ6億5千万人の障害者が生活しており、その家族を含めると、20億近くの人々、つまり世界人口の3分の1が、障害の直接的な影響を受けている。Ban Ki-moon(潘基文)国連事務総長は、この日の声明の中で次のように述べた。「私たちが障害者に対する態度とアプローチを改め、情報社会への完全参加の権利を含む、すべての基本的権利と自由が尊重されるよう保証し、障害者コミュニティから情報や意見、行動を引き出していくことが重要です。」

「過去25年以上にわたり、ICTは驚くべき発達を遂げ、あらゆる種類の障害者が、主流の社会において積極的な役割を果たせるように力を与える素晴らしい新技術が、次々と生まれてきました。」と、ITU事務総局長のHamadoun Touré(ハマドゥン・トゥーレ)博士は語った。「ICTには、能力を等しくする強力な手段として使用できるという大きなメリットがあり、障害者がその可能性を十分に発揮し、自分自身の夢と野望を実現し、情報社会において積極的に活動する一員としての居場所を得られるよう、力を与えます。」

世界電気通信情報社会の日は、1865年のITU設立を記念する日で、ITUは世界で最も弾力的な機関の一つとなっている。

ITU世界電気通信情報社会賞
Suzanne Mubarak(スザンヌ・ムバラク)エジプト大統領夫人

ITU世界電気通信情報社会賞は、この日カイロの式典において、ITU事務総局長のHamadoun Touré(ハマドゥン・トゥーレ)博士より、3名の著名な受賞者に授与された。

Suzanne Mubarak(スザンヌ・ムバラク)エジプト大統領夫人は、スザンヌ・ムバラク女性国際平和運動の会長兼創始者で、女性のエンパワメントと青少年の福祉の推奨者としてだけでなく、平和の擁護者としても活動を進めてきたことが評価され、同賞を受賞し、基調演説を行った。Mubarak(ムバラク)大統領夫人は、障害がある青少年のエンパワメントのために、効果的な政策と戦略を主流化することの重要性を強調した。そして、障害がある青少年が、年少の頃から、積極的に活動するパートナーとして社会に参加することと、適切な投資によって、このような人たちの眠っている可能性を目覚めさせ、その個人的能力を開発することを奨励した。

Mubarak(ムバラク)大統領夫人は、ITUおよびWHOの主催による第1回地域会議の成果である、障害者のためのICTサービスへのアクセスを支援するカイロ宣言の実施を支持した。カイロ宣言は、ICTアプリケーション、支援技術、および障害者に対するサービスの利用を支持、促進する。

DAISYコンソーシアム

DAISYコンソーシアム-デジタルアクセシブル情報システム-は、40を超える国々における図書館およびICT企業からなる世界的組織である。ANSI/NISO Z39.86-2005として知られる、オープンで非独自仕様の標準規格を推進するという同コンソーシアムの使命は、印刷物を読めない障害があるすべての人々による、情報と知識への平等なアクセスを可能にし、かつ、広くコミュニティに利益をもたらす、国際標準規格と技術の開発と普及である。

DAISYコンソーシアムの河村宏会長は、組織を代表しての受賞に際し、「この賞は、すべての人のために、そしてあらゆる場所において、情報へのアクセスの向上を図るDAISYコンソーシアムの責務を強化するものです。私たちは、誰も参加を阻まれることのないインクルーシブな社会を実現するために、努力してまいります。」と語った。

Andrea Saks(アンドレア・サクス)氏

聴覚障害者用通信機器開発者の家に生まれたAndrea Saks(アンドレア・サクス)氏は、自らが先頭に立ち、障害者のための標準規格の普及と、ITUにおける数多くのアクセシビリティ関連イベントの実施を進めてきた。Saks(サクス)氏は、インターネット・ガバナンス・フォーラムのアクセシビリティおよび障害に関するダイナミック・コアリションのコーディネーターを務めている。

受賞に当たり、Saks(サクス)氏は「情報の欠乏とアクセスの悪さは、障害ではなく、問題なのです。」と語った。未来を楽観視しているSaks(サクス)氏は、「アクセシビリティの時代がやってきました。国連障害者権利条約は、これに向けた第一歩です。」と述べた。

支援技術の実演:新たなデジタルオポチュニティ

Microsoft(マイクロソフト社)とQualiLife(クオリライフ社)は、そのリソースを結集し、パソコンや携帯電話と併用して、これらの機器を、さまざまな障害を抱える人々にとってアクセシブルにするために使用できる、支援技術の実演を行った。「障害者の生活の質を向上させ、機能上の制約を改善するために考案された、支援技術ソフトウェアなどの革新的なアクセシビリティ技術は、すべての人が、家庭や職場、学校、病院、そして通常の生活の中で、さらなる自立を達成できるよう支援するために設計されています。」と、QualiLife(クオリライフ社)のClaudio Giugliemma(クラウディオ・ジュリエンマ) CEOは述べた。

政府高官、国際機関、民間セクターおよび市民社会からなる聴衆を前に、この技術の利用方法を実演することを通じて、Albergati Diamante(アルベルガーティ・ディアマンテ)氏は、重度の障害があっても、一連のコンピュータアプリケーションを利用してナビゲートできることを示した。首から下が麻痺しているDiamante(ディアマンテ)氏は、重度の運動障害を抱えている。しかし、一つの筋肉を使うだけで、ネットサーフィンをしたり、文字を書いたり、電話で会話をしたり、ビデオとラジオのアプリケーションを切り替えたり、さらにはいくつかの家電製品を動かしたりすることさえもできるのである。

障害者によるICT利用の機会を促進するITU

受賞者を祝福したHamadoun Touré(ハマドゥン・トゥーレ)ITU事務総局長は、インクルーシブで人間中心の、開発志向の情報社会の建設に、一層の努力を求めた。そして、Helen Keller(ヘレン・ケラー)の「一人では、ほんの少しのことしかできません。力を合わせれば、とてもたくさんのことができるのです。」という言葉を引用した。Touré(トゥーレ)博士は語った。「新たな知識集約型経済への容赦ない変化は、知識労働者に、その身体的な能力や制約に左右されることのない大きな可能性をもたらしています。世界中で、障害者が社会において適切な居場所を得ることができるよう、イニシアティブをとろうとする機運が高まっています。2006年には、国連総会で障害者権利条約が採択されましたが、この条約では、公共の情報を、さまざまな種類の障害者に適したフォーマットと技術によって提供することを、署名国に対し義務付けています。

世界でも卓越した国際ICT標準規格開発団体であるITUは、21の技術研究グループ内で進行中の標準化への取り組みを通じて、アクセシビリティの課題に当たっています。この活動の大部分が、国連障害者権利条約に記されているインクルージョンとユニバーサルデザインの原則に基づいて、長い間実施されてきたことは、注目に値します。」

ITUおよびアクセシビリティについて、さらに詳しくは、www.itu.int/themes/accessibility/index.htmlへ。

さらに詳しい情報は、www.itu.int/wtisd/をご覧ください。

世界電気通信情報社会の日について

ITUが電気通信および情報通信技術にかかわる国連機関として認められていることをふまえ、2005年11月にチュニスで開かれた世界情報社会サミットにおいて、5月17日を世界情報社会の日と宣言することが、国連に対して求められた。長い間、世界電気通信の日として認められてきた5月17日は、1865年のITUの設立を記念した日である。国連総会で承認された世界情報社会の日には、毎年、情報通信技術におけるデジタル革命がもたらした莫大な利益を世界中の人々に届けることに、全世界の注目が集まる。2006年11月に開催されたITU全権委員会議では、5月17日を世界電気通信情報社会の日として祝うことが承認された。さらに詳しくは、www.itu.int/wtisd/をご覧ください。

ITU世界電気通信情報社会賞について

ITU世界電気通信情報社会賞は、人間中心で開発志向の、知識集約型情報社会の促進、構築、あるいは強化に、重大な貢献を果たした個人または機関を表彰するために創設された。功績は、社会的偉業、世論の結集、重要な技術革新などの形を取る。

ITUについて

ITUは情報通信技術問題にかかわる主要な国連機関であり、政府および民間セクターにとって、ネットワークおよびサービスの開発における世界的な活動の中心機関である。140年以上にわたりITUは、世界で共用されている無線周波数の調整、衛星軌道の割り当てにおける国際協力の推進、発展途上世界における電気通信インフラストラクチャーの改善への取り組み、そして広範囲にわたる通信システムのシームレスな相互接続を促進する世界的な標準規格の設定を行ってきた。

さらにITUは、国際レベル、あるいは地域レベルの展示会やフォーラムを企画し、政府および電気通信産業界で最も影響力のある人々を代表として集め、国際社会、特に発展途上世界に利益をもたらす意見や知識の交換、および技術の交流を行っている。

ブロードバンドインターネットから、最新世代のワイヤレス技術に至るまで、航空・海洋ナビゲーションから電波天文学と衛星気象学に至るまで、電話・ファックスサービスからテレビ放送・次世代ネットワークに至るまで、ITUは世界をつなぐことに全力を尽くしている。

SMWIPMについて

スザンヌ・ムバラク女性国際平和運動(SMWIPM)は、2003年に設立された非営利、非政府国際協会である。SMWIPMは、平和の肯定的かつ全体的な局面に焦点を当て、コミュニケーションネットワークの構築を支援し、能力の開発を進め、協調行動への道を開き、声なき者たちの言葉が聞き入れられるよう、活動している。SMWIPMの主な目的は、持続可能な平和と人間の安全をもたらす状況を強化することである。

DAISYコンソーシアムについて

DAISY(デジタルアクセシブル情報システム)コンソーシアムは、40を超える国々における図書館およびICT企業からなる、世界的な非営利標準規格開発機関である。DAISYコンソーシアムは、印刷物を読めない障害がある人々が、情報と知識に平等にアクセスできる世界が来ることを予測している。DAISYコンソーシアムは、視覚障害者の読みのニーズを支援し、さらに、聴覚障害者およびその他の普通の印刷物を読むことができない人々、たとえばパーキンソン病が原因の障害や、認知障害、知的障害、身体障害がある人々にも、同様に利益をもたらす。

World Telecommunication and Information Society Day(WTISD)
世界電気通信情報社会の日

WTISDウェブサイトより

世界電気通信情報社会の日(WTISD)は、インターネットおよびその他の情報通信技術(ICT)の使用が社会経済にもたらす可能性と、デジタルディバイドの解消方法に対する、意識の向上を促すために設けられた。5月17日は、最初の万国電信条約の署名と国際電気通信連合の設立を記念した日である。

2008年のテーマ:障害者をつなぐ:すべての人にICT利用の機会を

今年度、世界電気通信情報社会の日では、「障害者をつなぐ:すべての人にICT利用の機会を」というテーマで、障害者の特別なニーズに取り組んできた。

世界情報社会サミットは、ジュネーブ行動計画を通じ、国内の電子化戦略において障害者の特別なニーズに取り組むことを加盟国に対して要請し、ユニバーサルデザインの原則の順守と支援技術の使用など、障害者のニーズに即したICT機器とサービスの設計と製作を奨励してきた。さらに、障害者を含むすべての人々のために、ICTのアクセシビリティを促進する研究開発を進める要請が出された。

ドーハ行動計画は、ユニバーサルでユビキタスな、平等かつ手ごろな料金でのICTへのアクセスの促進をうたうことによって、障害者を含むすべての人のICT能力を開発するというチュニスコミットメントを支持した。そして、すべての人にデジタルオポチュニティを創出し、最先端のICT によってもたらされる発展の可能性を十分に生かすことによって、デジタルディバイドを解消すると同時に、社会の中で利益を公平に配分することを保証するために、ユニバーサルデザインおよび支援技術の採用を奨励した。

「DAISYコンソーシアム、世界電気通信情報社会賞受賞(DAISYコンソーシアム ニュース)」は、"DAISY Consortium Receives World Telecommunication and Information Society Award, For release, Thursday, May 15, 2008"の翻訳です。
http://www.daisy.org/news/news_detail.shtml?NewsId=398

「DAISYコンソーシアム、世界電気通信情報社会賞受賞(DAISYコンソーシアム ニュースリリース)」は、"DAISY Consortium Receives World Telecommunication and Information Society Award, For release, Thursday, May 15, 2008"からリンクされているニュースリリースの翻訳です。ただし、連絡先は省略しました。
http://www.daisy.org/news/news_detail.shtml?NewsId=398

「2008年 世界電気通信情報社会の日:障害者を結びつけることを焦点として(ITU プレスリリース)」は、"World Telecommunication and Information Society Day 2008:Focus on Connecting Persons with Disabilities"の翻訳です。ただし、連絡先は省略しました。
http://www.itu.int/newsroom/press_releases/2008/13.html

「World Telecommunication and Information Society Day(WTISD):世界電気通信情報社会の日」は、"World Telecommunication and Information Society Day"のウェブサイトからの抄訳です。
http://www.itu.int/wtisd/