4-1-4ー② ささえあいミーティング

ささえあいミーティング(ワークショップ形式)会議録

 

期 間:平成20年12月~平成21年2月
実施単位:地域公民館(15館)
主 催:行田市・行田市社会福祉協議会
会議録作成:行田市社会福祉協議会
特定非営利活動法人PCM Tokyo

 

ささえあいミーティング開催日程

No. 会場(対象地区) 開催日(1 回目) 開催日(2回目) 開催日(3回目)
忍・行田公民館 平成20 年12 月11 日(木) 平成21 年1 月15 日(木) 平成21 年2 月12 日(木)
佐間公民館 平成20 年12 月11 日(木) 平成21 年1 月15 日(木) 平成21 年2 月12 日(木)
長野公民館 平成21 年1 月27 日(火) 平成21 年2 月24 日(火)
星河公民館 平成21 年1 月20 日(火) )平成21 年2 月10 日(火)
持田公民館 平成21 年1 月23 日(金 平成21 年2 月20 日(金)
荒木公民館 平成21 年1 月28 日(水) 平成21 年2 月19 日(木
須加公民館 平成21 年1 月27 日(火) 平成21 年2 月24 日(火)
北河原公民館 平成21 年1 月30 日(金) 平成21 年2 月27 日(金)
埼玉公民館 平成21 年1 月22 日(木) 平成21 年2 月20 日(金)
10 星宮公民館 平成21 年1 月29 日(木) 平成21 年2 月19 日(木)
11 太井公民館 平成21 年1 月28 日(水) 平成21 年2 月18 日(水)
12 下忍公民館 平成21 年1 月21 日(水) 平成21 年2 月25 日(水
13 太田公民館 平成21 年1 月21 日(水) 平成21 年2 月25 日(水)
14 地域文化センター 平成21 年1 月22 日(木) 平成21 年2 月26 日(木)
15 南河原公民館 平成21 年1 月29 日(木) 平成21 年2 月26 日(木)

※開催時間 午前は午前9 時30 分~11 時30 分 午後は、午後2 時~4 時

 

忍・行田地区ささえあいミーティング会議録

 

題目:地域福祉計画ささえあいミーティング(ワークショップ形式)
日時:平成20 年12 月11 日(木)、平成21 年1 月15 日(木)、2 月12 日(木) 午前9 時30 分~11 時
場所:忍・行田地区公民館
形式:参加型ワークショップ
参加者:参加者自己紹介リスト参照(第1 日目)
講師:梅本勝博 北陸先端科学技術大学院大学教授
ファシリテーター:大迫正弘 NPO 法人PCM Tokyo
         久野叔彦 NPO 法人PCM Tokyo
         高橋佳子 NPO 法人PCM Tokyo
サポートスタッフ:久野陽子 NPO 法人PCM Tokyo

作業内容:
第1日  ワークショップ参加者自己紹介
     地区にたりないこと/もの、もっとよくしたいこと/もの、自分たちでできること
     ワークショップの振り返り(印象)
第2 日 地区の情報・特徴を読み取る(地図とデータから)
     地区の人的資源情報収集(自己紹介の情報から)
     前回結果を二次元表で整理してみる
     ワークショップの振り返り
第3 日 実行計画の詳細化(4グループに分かれて作業)
     実行計画の発表
     今後の進め方(市福祉課)
     ワークショップの振り返り(印象)

成果品リスト:
第1 日 (1)ワークショップ参加者自己紹介リスト (地域での所属と主な活動)
     (2)ブレーン・ストーミング
     「このまちに足りないもの」、「もっと良くしたいこと」「自分たちでできること」
     (3)ワークショップの印象・コメント
第2 日 (1)行田市と地区の地図から読み取れること(グループ作業と発表)
     (2)行田市と地区のデータからわかること(グループ作業と発表)
     (3)二次元表で整理する(住民-行政、地区-市全体)
  (前回結果「このまちに足りないもの」、「もっと良くしたいこと」「自分たちでできること」)
     (4)今日の感想
第3 日 (1)~ (12)実行計画
     (13) 今日の感想

 

忍・行田地区 ささえあいミーティング(ワークショップ形式)結果(第1日)

 

(1)ささえあいミーティングワークショップ参加者の自己紹介

ささえあいミーティングワークショップ参加者の自己紹介
※画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

 

 

(2) ブレーン・ストーミング

「このまちに足りないもの」 「もっと良くしたいこと」 「自分たちでできること」
若年層の自治会活動への参加 互助精神の啓蒙、マナー
(例えば、犬の散歩など)
町内のごみ出し場の散らかりを整理
若者が楽しく集まれる場所 更に安全・安心なまち 6 歳からの力/体力のある人たちの協力を結集する法、ボランティア活動!
まちのにぎわい もっとコミュニケーションの場をつくる
(同じ地域で知らない人も多いので)
見守り(高齢一人暮らし)
観光資源の長期的計画推進 公共トイレ、歩道の整備、カラスの糞 見守り、声かけ
行田のまちを知ること、再認識 交通手段、ご近所の連携 老人家庭の補助
活動と活動のつながり PTA として父親の参加を増やし、子どもの事、学校の事に興味をもってもらう 地域でお年寄りのごみ出しの手伝いボランティア
観光スポット(忍城など)の充実、PR 「一声」の声がけ
スポーツ施設 埼玉古墳から古代蓮までの歩道 あいさつ(声のかけあいをいっぱいに)
スポーツする場所 観光地の整備 ボランティア(傾聴:話しい相手)
    若い人たちの出番をつくる まちを綺麗にする
        近くの商店で買い物をする(活性化)

 

(3)ワークショップの印象・コメント

2 時間があっという間。
今まで思っていても言う機会がなかったが、今回参加して意見が述べられて良かった。
大変だ。        ・良。
次回が楽しみ。    ・楽しい!
地域には頑張っている方々が、たくさんいらっしゃるのがわかりました。
皆さんのお話を聞いて、良いまちづくりができそうで嬉しくなった。
この先どうなるのかな?
字を書く事が少なかったのではずかしいです。
消化不良気味でした。
今後が楽しみの“会”であった。
ささえあいの意味を深く考える場になりそうです。
勉強ができたかな。
大切なことであるからこそ。地域包括として虐待に参加させていただいたことからも、正直人材がいないので…、忙しい。

 

忍・行田地区 ささえあいミーティング(ワークショップ形式)結果(第2日)

 

(1)地図から読み取れること

町並み 行政施設 観光資源 交通網 その他
城下町で曲がり角が多い 地区に市役所がある 大きな公園がある(隣接) バスが通っている 金融機関が多い
歴史的な町並み 公共施設が集中している 観光資源がある 駅がある 地区に公民館がない


市の中心

商店街がある
公共施設が多くある( 産文、郷土博物館、文化センター)


水城公園がある

忍城と東照宮がある
真ん中を国道が走っている    
            南北を走る大きな道路がない    

 

(2)データから読み取れること

・ 人口に対し65 歳以上の割合、忍2 位(9.89%)と行田1 位(11.1%)
・ 高齢化率、忍6 位(25.81%)、行田(30.11%)
・ 忍、行田ともに人口が減っている
・ 老人クラブの数が多い(行田)
・ 世帯数があまり変化していない
・ 一人暮らし高齢者が多い
・ 高齢化率が高い
・ 保育園と幼稚園の配置のバランスがよい
・ 児童数が市全体からみると多いほう
・ 行田地区高齢化率が高い
・ 総人口が減
・ 一人暮らしが多い

 

(3)二次元表に整理:「このまちに足りないもの」、「もっと良くしたいこと」、「自分たちでできること」

(3)二次元表に整理:「このまちに足りないもの」、「もっと良くしたいこと」、「自分たちでできること」

 

(4)今日のワークショップの感想

・ 一歩前進ができたのかなあー? 今日(今回)の感じ。
・ 方向性が見えてきた。 町を良くするための意見が多くあった。
・ 生まれ育ったところにどっぷりつかっていましたので、大変勉強になりました。
・ 他の地区(モデル地区外)はこれから始まるのですが、交流等はあるのですか。
・ 勉強できた。
・ 地区でのカードが多かったので、これからどのように進めるか難しい。
・ ひとつでも実現出来ればいいと思う。
・ 意見の集約が難しそうだ。(計画への反映)

 

忍・行田地区 ささえあいミーティング(ワークショップ形式)結果(第3日)

 

(1) 近くの商店で買い物をする(活性化)

なぜ(目的) ・商店街の活性化
誰が ・主婦
・ひまな高齢者
いつ ・土・日曜日
・平日
どこで ・本町商店街
・新町商店街
・近くの商店
何を ・日用品
問題点 ・品物が古い
・品物が高い
・品物が選べない
・ぶらっとのぞけない
・閉店時間が早い
・駐車場が遠い
・PR が少ない( 商店、商工会議所)
どうすればそうなるか ・安くする
・品物をそろえる
・商工会議所が応援する( 行田市商工振興券等)
・個々の商店の努力
・コンビニを誘致する
・アンテナショップを市民が運営する
誰がそうするのか ・商工会連合会
・商工会議所
・市民の意識

 

(2) あいさつをみんなでするようになる

なぜ(目的) ・明るい町にするため
・防犯
・人と人のつながりができる
・知らない人と知り合えるきっかけ
誰が ・大人も子供も
・自分から
いつ ・いつでも(タイミングが大切)
・朝、昼、晩
どこで ・すれ違ったとき
・町内
・家庭で
何を かるく、
 つも、
 きに
 づけて
あいさつをする
どうすればそうなるか ・自然体(理想)
・全体で運動
・あいさつを返す
・色々な人が運動に加わる
・帽子、腕章の活用
誰がそうするのか ・自分から
・親
・自治会から
・各種団体から

 

(3) 声かけ、見守り(高齢者ひとり暮らし) / (4) お年寄り世帯のごみ出しボランティア / (5) ボランティア(傾聴、話し相手)

なぜ(目的) ・日常安否確認
・孤独死を防ぐ
・災害時支援
・防犯
・安心して暮らす
(4)
















・毎日でるごみで高齢者を見守る
・住環境を整える(住みよい町)
誰が ・近隣住民
・民生委員
・地域包括支援センター
・配食サービス業者
・乳酸飲料(ヤクルト)配達
・近隣住民
いつ ・通りがかりに(自宅を訪ねる)
・配達時についでに(↓)
・自分が出すとき
どこで ・買い物時
・外出時
何を ・自宅へ電話
・訪問
・すでにある(見守り・声かけ制度) (民生)(↑)
・ボランティア 自主的⇔義務 (お金)
問題点 ・ボランティアではOK だが、支援者として登録はNO
・家に入られるのがイヤ(被支援者)
・「ほっといて下さい」
・一方的な考え
・殻にこもっている人もいる
・民生委員はダメだけど支援センター(公的)の人ならOK
・行田市から委託されても信用されない時あり(身分証明書)
・社協のボランティアコーディネートの問題
・傾聴ボランティア養成講座→出られない人はどうするか?
・PR 不足(↓)
・関係者との情報交換の場がない(民生員と地域包括支援センター)
どうすればそうなるか ・近隣住民の人のできることをする
・自治会回覧を回す
・青年部に依頼する
・ボランティアセンター=社協(社会福祉協議会)
・民生委員を地域に紹介する
・社協を知らない(場所、何をしているか、社協だより)
・市民・住民の興味関心(↑)
誰がそうするのか 自治会
自治会青年部

 

(6) 若年層の地域活動への参加 / (7) PTA のお父さんの地域活動への参加

なぜ(目的) ・活動の活性化
・後継者の育成
・特定の人の負担軽減
・年代で困っていることが違っている
・定住の地としてもらいたい
誰が ・若年層
・特に30 代~40 代
・子供たちの親
・乳幼児の保護者
いつ ・体育祭
・浮き城まつり
・時代まつり
・空き缶拾い
どこで ・小学校
・まつり会場
何を ・体力仕事
・HP とかインターネットでの仕事
・新しい考えを取り入れるため
・地域活動のPR(HP等)(例:公民館のHPを若い人たちが中心に面白くする)
どうすればそうなるか ・体育祭のあり方を見直す(子供が出る種目等)
・地域でのルールづくり(役員等)
・仲間を通じて呼びかける(商工会、青年会議所など)
・団体の外の人たちに呼びかける(団体内に限らない)
・体育祭を楽しく(競技会と分ける?)
誰がそうするのか ・自治会役員
・PTA
・実行委員会( まつり等)

 

(8) 地域の連携をもつ(夏祭り)

なぜ(目的) ・親睦
・人と人のふれあい
・地区内の人を知らない
誰が ・自治会
・生徒会
・児童会
・老人会
いつ ・新年度の計画により
どこで ・町内や水城公園など
何を ・ぼんぼり祭り
・夏祭り
・老人会の親睦旅行
・自治会の親睦旅行
・水城公園のごみ拾い(老人会、自治会)
問題点 ・児童の参加が少ない
・おみこしが出せない
どうすればそうなるか ・自治会の合併
・おみこしに台車をつける
誰がそうするのか ・自治会役員
・児童会の協力

 

(9) 町内ごみ出し場の散らかっているものの整理

なぜ(目的) ・まちの美観を良くするため
誰が ・ごみを出すすべての住民
いつ ・ごみの収集日
・毎日
どこで ・収集場所
何を ・そうじをする
どうすればそうなるか ・当番制にする
・ごみ出し場を使っている人が顔見知りになる
誰がそうするのか ・ごみを出すひと全員
・衛生協力会
・グループ活動ごとに協力

 

(10) 活動と活動のつながり

なぜ(目的) ・地域コミュニティを保つため
・他の地域の良い活動を見習うため
誰が ・地区内住民
いつ ・いつでも
どこで ・行事等の場で
何を  
どうすればそうなるか ・掲示板を活用する
・よく似た活動と一緒に合同でする
誰がそうするのか  

 

(11) 地域のコミュニケーションの場づくり / (12) 互助精神やマナーの啓蒙

なぜ(目的) ・お互いを知ることによって住みよい町にする
・地域の人の交流が少ない
・自分のことしか考えない人が多い
誰が ・そこに住む人すべて
・みんなで
いつ ・常時
・必要なとき
どこで ・井戸端
・自治会館等
何を ・祭り
・交流
・世代間のつながり
・趣味を通じた交流
どうすればそうなるか ・一人一役(何かを任せる)
・参加のきっかけ作り
・声かけ
・自主的な協力
誰がそうするのか ・自治会(役員が中心)
・各種団体

 

(13)今日のワークショップの感想
・ 「忙しい」は言いわけで、もっと地域に入り込んでいく必要を感じました。
・ 勉強できた。
・ 実践にあたっては初めの一歩と続けることが大切と思っています。
・ 人とのつながりの大切さ、さらに気になった。
・ 最終着地点に対しスピードが大切と思う。
・ 今後どう取りまとめができるか?
・ 心に思っていても言えないことが、リーダーに引き出していただき良かったと思っています。
・ 一人暮らしが多い

 

佐間地区ささえあいミーティング会議録

 

題目:地域福祉計画ささえあいミーティング(ワークショップ形式)
日時:平成20 年12 月11 日(木)、平成21 年1 月15 日(木)、2 月12 日(木) 午後2 時~4 時
場所:佐間地区公民館
形式:参加型ワークショップ
参加者:参加者自己紹介リスト参照
講師:梅本勝博 北陸先端科学技術大学院大学教授
ファシリテーター:大迫正弘 NPO 法人PCM Tokyo
          久野叔彦 NPO 法人PCM Tokyo
          高橋佳子 NPO 法人PCM Tokyo
サポートスタッフ:久野陽子 NPO 法人PCM Tokyo

 

作業内容:  
第1日 ワークショップ参加者自己紹介
地区にたりないこと/もの、もっとよくしたいこと/もの、自分たちでできること
ワークショップの振り返り(印象)
第2 日 地区の情報・特徴を読み取る(地図とデータから)
地区の人的資源情報収集(自己紹介の情報から)
前回結果を二次元表で整理してみる
ワークショップの振り返り
第3 日 実行計画の詳細化(4グループに分かれて作業)
実行計画の発表
今後の進め方(市福祉課)
ワークショップの振り返り(印象)

 

成果品リスト:  
第1日 (1)ワークショップ参加者自己紹介リスト (地域の良いところ)
(2)ブレーン・ストーミング「この地区に足りないこと/もの」「もっと良くしたいこと/もの」
 (ささえあい、つながりあい、共生、多くの参加、自分たちでできること)
(3)ワークショップの印象・コメント
第2 日 (1)行田市と地区の地図から読み取れること(グループ作業)
(2)行田市と地区のデータからわかること(グループ作業)
(3)参加者の地域活動紹介(地域のグループ・人的資源を知る)
(4)二次元表で整理する(すぐにできる-時間がかかる、お金がかからない-お金がかかる)
(前回結果「この地区に足りないこと/もの」「もっと良くしたいこと/もの」ささえあい、つながりあい、共生、多くの参加、自分たちでできること)
(5)今日の感想
第3 日 (1) ~ (6) 実行計画
(7) 今日の感想

 

佐間地区 ささえあいミーティング(ワークショップ形式)結果(第1日)

 

(1)ささえあいミーティングワークショップ参加者の自己紹介 (地域の良いところ)

ささえあいミーティングワークショップ参加者の自己紹介

※画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

 

(2)ブレーン・ストーミング
 「この地区に足りないこと/もの、もっと良くしたいこと/もの」
 -ささえあい、つながりあい、共生、多くの参加、自分たちでできること-

 

「相談できる場づくり」
・ 弱者(障がい者等)話し合いのできる場所や機関
・ 隣近所の声かけ(困った時に相談できる)
・ アパート等に住む若いママさんへの声かけ、コミュニケーション
・ お母さんたちが子育てや家庭の事を相談できる場があると良い(お母さん同時のつながりも含む) 「老人のための場」
・ 病院(ホームドクター)
・ 老人の施設(サロン等立ち寄れるところ)
・ 高齢者が楽しく過ごせる場所、声かけ
「子どものための場」
・ 全国的なことだが子供が少ない
・ 安心して遊べる場所(子どもが外で遊んでいるところを見かけない)
「世代間の交流」
・ 色々な人たちとのコミュニケーション
・ 三世代交流 (近いエリア内でもちつきなど)
・ 異年齢集団でボランティアを
「挨拶をする」
・ 明るくあいさつし合えたら

その他
・ 文化教養をさらに高める
・ お金

 

(3)ワークショップの印象・コメント

・ これからです。
・ 多くの意見が出たと思います。
・ 様々な声を聞くことができました。勉強になりました。
・ 色々なかたのお話が聞けてよかった。
・ 皆さんの色々な意見が聞けてとても勉強になりました。
・ 地区にお住まいの皆さんの生の声が聞け、大変良かったです。
・ ほんの少しでも力になれればと思う。
・ なんとなく良いサークルができそうで、期待しています。
・ ワークショップの進め方が良く解りました。
・ 色々の人の立場で意見を聞きたい。
・ 気になっていた地域の事が少し言えた。
・ 大変有意義でした、ありがとうございました。
・ 色々な人から色々な意見を聞けて良かったと思います。
・ 最初はかたかったが、終わりはリラックスできました。
・ 様々なところから参加があり、たくさん意見がきけた。有意義な一日でした。

 

佐間地区 ささえあいミーティング(ワークショップ形式)結果(第2日)

 

(1) 地図から読み取れること

観光資源 行政施設 交通 景観
近くに大きな公園がある 公共施設に恵まれている 行田市の中心 田園風景に恵まれている
歴史のある地域 公共施設が多く集中している 市の中心にある 田んぼが多い
さきたま古墳   和光保育園、シルバー人材センター、養護学校、図書館、婦人ホーム、VIVA ぎょうだ、南小学校、老本幼稚園 幹線道路( 産業道路)があり、交通の利便性が良い    
      買物等生活に便利    

・ 地域の特徴をあらわすキーワード: 「空間」、「田園風景」、「行政サービス施設」

 

(2)データから読み取れること

・老人クラブが多い。
・佐間地区(の人口)はゆるやかに増加している。 急な伸びはない。
・一人暮らしの高齢者が多い。
・人口は増えている。
・ひとり暮らしの高齢者が多い。
・老人クラブ数が多い。
・高齢化率がゆるやか。
・いきいきサロンの数が少ない。
・一人暮らし高齢者が多い。
・世帯数に対し人口の数は伸びていない。(小家族化している。)
・65 歳に対する割合が9.71%で2 番目。
・老人クラブ数多い。2 番目。

佐間地区の特徴キーワード:「人口」、「小家族化」、「高齢化」

 

(3)参加者の地域活動紹介(地域のグループ・人的資源を知る)

所属先(グループ名)、個人 主な活動、得意なこと(個人) 活動の良いところ
行田市民生・児童委員連合会 小児から老人までの生活全般
旅行
登山(歩くこと)
ハーモニカ(施設の慰問予定)
自分の勉強になる
自閉症児家庭への支援 どんぐりを材料とした作品を販売 売上で自閉症児のための資材費など支援に役立てる
更生保護女性会 犯罪者の更生と青少年の健全育成
料理ができる
犯罪のない明るい地域をつくる
老本幼稚園の園長 通常の保育の他に、月2回園庭を開放していま 親子で安全に遊んでもらうことができる。他の親子さんとコミュニケーションがとれる。
育成会 地域の子供たちの育成
子どもと同じ習い事をして、伝統文化(雅楽)に参加できている
最近外で遊ばない子供たちが、地域の活動によりスポーツ団体に入っている。地域の子供たちと関わることができる。
主婦(看護師、ケアマネジャー) 保健センターでの検診等の手伝い
高齢者介護
問題の気づき
今後への学習
行田市役所福祉課 ふくし総合窓口 市役所の縦割りの不都合を解消し、一人一人の権利、生き方を尊重する活動である
社協 (老人福祉センター) 高齢者、障がい者の方への憩いの場をつくる 地域の方とコミュニケーションがとれる
行田市地域包括支援センター
(緑風苑)
高齢者の方を中心に困りごとの相談を受けるところで地域をまわっています 高齢者や家族、地域の方々の笑顔が見られること
行田市生活課 行政 ・自治連合会に関すること
・ボランティア、民間非営利組織に関すること
社会福祉協議会 地域福祉の推進役 住民参加主体のサービスを実施
自治会長、地区連合会長 地域内の各行事
交通教育、各会への指導
交通教育、各会への指導
市役所福祉課 総合的な福祉サービスの提供
トータルサポート
縦割りを排除し、横の連携をとれる
老人クラブ、サロン 代表 二佐間自治会顧問 人とのふれあい
お話の玉手箱 小学校に行って本の読み聞かせ
国語教育
子どもとふれ合い、いろいろな話を聞かせる(伝承的)
行田市保健センター がん検診、予防接種、乳幼児健診、健康相談・教室、家庭訪問など健康に関すること やってみたい仕事が広がる
市役所福祉課 行政サービス 市民の役にたてる
社協 ケアマネージャー 目標に向かって計画をたてること
社会福祉協議会地域福祉係 地域づくり バドミントンができる

 

(4)二次元表に整理「この地区に足りないこと/もの」「もっと良くしたいこと/もの」「自分たちでできること」

(4)二次元表に整理「この地区に足りないこと/もの」「もっと良くしたいこと/もの」「自分たちでできること」

 

(4)今日のワークショップの感想

・ 小さなことからささえあいの活動をしていくことが大切だと思った。
・ グルーピング(整理)することにより、何が課題なのか、何をすれば良いのか明確になりました。
・ 少し先が見えてきた。お世話様でした。
・ もっといろんな立場の人とたくさんの方々と話し合いができたらいい。
・ 前回都合で参加できなかったので、始めはどうして良いのかわからなかったが。自分でも知らないこ とが次々とわかりおもしろいと思った。
・ 面白くなってきました。地区の皆様ともっとお話がしたい気持ちです。
・ 内容がすこしずつわかってきました。出来れば各皆様より今後の目標的なものを話していただけれ ばもっとわかりやすいと思う。
・ 出来る事からやってみる。
・ 色々な方が、色々な活動をなさっている事がわかって良かった。
・ 様々な意見を聞き、今後について考えてみたいと思います。

 

佐間地区 ささえあいミーティング(ワークショップ形式)結果(第3日)

 

(1) 高齢者が楽しく過ごせる場

何のために(目的) ・生きがいを持つために
・閉じこもりが減る(特に男性)
・地域の情報
・高齢者はよく情報を持っている(情報を共有する)
・お互いが支えあう気持ちになれる
・笑顔になる(家族も含めて)
・うつ、認知症の予防にもなる
誰が ・高齢者
・高齢者や地域の人々
・子供たち
いつ ・いつでも
・毎日
・気が向いたとき
・13:00~15:00 サロン
・10:00~12:00 サロン
どこで ・幼稚園
・公園
・公民館
・集会所
・歩いて行けるところ
・婦人ホーム
・小中学校
・お寺
・神社
・商店
・会社
何を ・おしゃべりする
・お茶を飲む
・ゲーム
・高齢者の方が子供に気軽に色々と教える(ものづくり、そば打ち、その他)
・心配事の相談
・子供と遊ぶ
・介護予防教室
・自治会にカラオケセットを置く
・住宅街の空き家を有効活用
どうすればそうなるか ・呼びかけをする
(自治会、隣近所)
・日中どこで過ごしているかを知る
・講演会(例えば健康のこと)
・高齢者が読み聞かせする
・年間行事を計画
誰がそうするのか ・自治会
・児童会
・各種団体
・青年部
・婦人部
・育成会
・老人クラブ
・小中学校/PTA(読み聞かせ、子供との遊び)
・民生委員
・保健センター(心配事の相談)
・包括支援センター(心配事の相談)

 

(2) 病院・ホームドクターを持つ

何のために(目的) ・健康のために
・病気の予防・早期発見
誰が ・住民
いつ ・いつでも
どこで ・町医者
何を ・相談
・検診
どうすればそうなるか ・かかりつけ医をもつ意識づけ
誰がそうするのか ・個人
・自治会
・保健センター
・包括支援センター

 

(3) 明るくあいさつしあえたら

何のために(目的) ・元気
・笑顔を見たい
・気づかう
・関心を持つ
・防犯
・地域で子供を守る
・知り合いになるために
・人と人とのふれあい
・交流をふやす
誰が ・家族
・近所
・あいさつされ
た大人(人)
・地域の住民
・子供
いつ ・出会うたびに
・朝
・地域の行事
どこで ・地域
・どこでも
・通学路
・家の中
・学校
何を ・あいさつをする
・あいさつを返す
どうすればそうなるか ・自分から声をかける
・歩く
・情報
・誰にでも話しかける話題を作る
・あいさつ運動の音楽を流す
・あいさつ運動を推進する
・各地区ごとに回覧を利用する
・かんばんを立てる
・家庭の中であいさつ(おはよう、おかえり、ただいまなど)
・隣近所の人へのあいさつ(鍵っ子)おかえり、ただいま
・佐間のあいさつを作る
・地区の行事に参加する
誰がそうするのか ・個人
・親→子→地域
・(すべての)会長に
お願いする
・9地区自治会長

 

(4) 隣近所の声かけ(困ったときの相談)

何のために(目的) ・一人暮らし高齢者の安否確認
・住みよい地域づくり
・防犯
・地域ぐるみの子育て
・家族状況明細
・(要援護者)地域マップづくり
誰が ・自治会の組、班
・隣近所
・子育て経験者
いつ ・いつでも
・(一人暮らしのお年寄りなら)買い物に行くとき
どこで ・いつでも
・(一人暮らしのお
年寄りなら)買い
物に行くとき
何を ・お茶のみ話
・声かけ
・相談にのる
どうすればそうなるか ・交流を持つ
・あいさつをする
・助けての言える関係づくり
・回覧板を手渡す
誰がそうするのか ・9地区自治会長
・民生委員
・同世代

 

(5) お母さんたちが子育てや家庭のことを相談できる場 / (6) アパート等に住む若いママさんへの声かけ

何のために(目的) ・楽しく子育てするために
・ストレス解消
・お母さんの負担を減らす
・不安を減らす
・子育ての知恵を伝承する
・友達づくり(ネットワーク)
・情報収集
・比較(確認のために)
・虐待防止
誰が ・初めて子育てする人
・近所のおばちゃん
・おばあちゃん
・保育園・幼稚園関係者
・子育てネットワークの方々
・子育て経験のある人
・小児看護士
・病気や障害のある子供のいる人
・小児科医
・保健士
いつ ・定期的
・いつでも
どこで ・公民館
・個人の家
・公園
・保育園
・幼稚園
・教育研修センター
・学校
・家庭児童相談室
・保健センター
・電話相談
何を ・子育ての不安を相談する
・夫の育児への参加
どうすればそうなるか ・公民館の事業にする
・医師やカウンセラーが協力する
・子育て相談ボランティア制度をつくる
・訪問して声かけをする
・高齢者の積極的参加
・相談する窓口(どこに相談するのか)が分かる
・制度につなげてくれる人を作る
・メールで情報提供
誰がそうするのか ・公民館関係者
・ボランティア
・NPO
・市が制度化する
・民生・児童委員が声かけする

 

(7) 今日のワークショップの感想

・ 今後も地域の方々との交流を深めていきたい。ありがとうございました。
・ 色々な意見が聞けてとても勉強になりました。知らなかった情報がたくさんあって、自分自身、勉強 不足を思い知りました。
・ 色々な問題点があることが分かりました。また、それを話し合うことにより、一人ひとりがみんなのた めに声かけをする(支えあう)大切さも分かりました。
・ 知らない情報もたくさんあり、今回そのことを確認し知ることができました。大変、有意義でした。
・ 来年度の展開が楽しみです。
・ できることから始めて、少しでも良い方向に向かえばいいと思いました。
・ 分からないことなど色々と話を聞け、良かった。
・ 参加した皆様が真剣に考え、具体的な意見が出たことが良かった。
・ いろいろ意見があり、参考にする。
・ 参考になりました。お願い! 各自治会長の参加をお願いします。
・ この会が組織化されれば、困った人、高齢者、障害者等が助かります。元気になります。

 

長野地区ささえあいミーティング会議録

 

題目:地域福祉計画ワークショップ 「ささえあいミーティング」
日時:平成21年1月27日(火)、2月24日(火) 午後2時~4時
場所:長野公民館
形式:参加型ワークショップ
参加者:参加者自己紹介リスト

 

作業内容:  
第1日 ワークショップ参加者自己紹介
データから分かること、地区にたりないこと/もの、もっとよくしたいこと/もの
ワークショップの振り返り(印象)
第2 日 一日目のふりかえり
課題の軸分け
グループワーク
発表(各グループで話し合った内容を発表する)
感想
成果品リスト:  
第1日 (1)ワークショップ参加者自己紹介リスト (名前、所属、役割、地域の良いところ)
(2)データから分かること
(3)ブレーン・ストーミング 「このまちに足りないこと/もの」、「もっと良くしたいもの/こと」
(4)感想・意見
第2 日 (1)一日目のふりかえり(分類の確認)
(2)課題の軸分け(地域の課題を2軸(すぐできる、時間がかかる)(市民、行政)に分類する)
(3)グループワーク (地域でできること、何ができるのか、班に分かれての話し合い)
(4)発表・意見
(5)感想

 

長野地区 ささえあいミーティング(ワークショップ形式)結果(第1日)

 

(1)ワークショップ参加者自己紹介リスト (地域の良いところ)

(1)ワークショップ参加者自己紹介リスト (地域の良いところ)

※画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

 

(2)データから分かること
 【人口・世帯】
・ 人口、世帯ともに伸びている
・ 人口はゆるやかだが増えている
・ 人口が持田地区についで2位
 【高齢者】
・ 高齢化率が低い方
・ 一人暮らし高齢者が多い
・ 単身高齢者が多い
・ 社会参加している高齢者が多い
 【こども】
・ 中学生の生徒数が一番多い
・ 児童数も多い
 【保育園・幼稚園】
・ 保育園、幼稚園がある
・ 人口の割合に対し保育園・幼稚園が少ない
 【老人クラブ・いきいきサロン】
・ 老人クラブもいきいきサロンも多い
・ 老人クラブが多い(10クラブ)
・ いきいきサロンが多い(10ヶ所)

 

(3)ブレーン・ストーミング

「この地区に足りないこと/もの、もっと良くしたいこと/もの」
- ささえあい、つながりあい、共生、多くの参加、自分たちでできること-
【あいさつ】
・ あいさつ
【マナー】
・ 散歩道等へのゴミのポイすて
・ ゴミ捨てのマナーが出来ていない
【環境】
・ 歩いて買い物に行けない(小売店が近所のあると良い)
・ 商店の活性化
【交流】
・ ワンルームマンションが増えてきており交流が少ない 人と人の交流を増やすこと
・ 地区の行事をもっとPR していく
・ 地域全体が集まれるとよい(偏りなく)
・ 生活の単位が地域→家庭になってしまった 地域単位へ
【世代間交流】
・ 世代間交流
・ 世代間の交流
【公民館】
・ 公民館の利用実人数を増やす
【若者】
・ 若者の地域への関わりが足りない
【子供】
・ 高齢者による児童見守り
・ 小学校学校応援団の活動が効果をあげている
【文化】
・ 伝統文化の継承
【交通安全】
・ 交通量が多いため見守り
・ 通学路をスピード違反して走る車がキケン
【道路】
・ 道幅が狭い 改修
・ 踏切の改修(幅を広げてほしい)
【資源】
・ 長野工業団地の発展
・ 導水路の桜を増やしてほしい
・ 教育研修センター(旧行女)の活用

 

(4)ワークショップの印象・コメント

・ いろいろな考えが聞けてよかった 長野地区の問題点が解かった
・ 幅広い視点で意見が出たと思う
・ これをキッカケにより良い長野地区になればいいと思いました
・ 参加者が協議の中に参加できた感覚があって良かった
・ みなさんと地域の問題が共有でき、また、みなさんと解決していければと思いました
・ はじめての参加(ワークショツプ)とても興味深く、自分達の住んでいる地域が具体的に見られとても参考になりました。今日の勉強会をふまえて、地域の活動をより深く考えていきたいと思います
・ 人口が多く、住環境がよい一方で、人と人とのつながりが難しい問題があると感じた
・ 若い方にも参加してほしい 時間を変えてほしい もっと続けてほしい
・ 広い範囲で多くの意見が出たと思う
・ 皆さんの意見を聞いてあらためて生活しやすい地域と思いました
・ 長野地区にある団体(ボランティア団体含め)広い範囲で意見を聞いてもらいたいと思います
・ ミーティングの意図がはっきりしてきたので良かった
・ 問題提起→具体的な活動により改善に結び付けることが課題と思う
・ あっという間の2時間でした 地域の方々の話し合い、勉強になりましたが市役所関係の方の参加が多い様にうけました 司会をはじめ皆様ごくろう様でした
・ ワークショップ初めての体験色々な地域作りに向けてのこれからが楽しみです
・ 始めに(こうゆう)ことをやりたいと言うきまりがあればもっと良い発言があったのかなと思う もっ と勉強したい

 

長野地区 ささえあいミーティング(ワークショップ形式)結果(第2日)

 

(1)一日目のふりかえり(分類の確認)

追加作業:「この地区に足りないこと/もの、もっと良くしたいこと/もの」カードの追加
《新たに追加されたカード》
【防犯 防災】
・ 防犯意識
・ 災害の危機感が薄い
【環境】
・ 動くお店(しかし衛生面を考えると)
【交通安全】
・ 中学生、高校生の交通ルールが悪い
【情報】
・ どこに高齢者がいるかわからない
・ 個人情報はあるが 、となり近所の情報が少ない
・ 自治会に入っていない人が多い 個人がわからない

 

(2)課題の軸分け((地域の課題を2軸(すぐできる、時間がかかる)(市民、行政)に分けて分類

課題の軸分け

 

(3)グループワーク

(3)グループワーク

 

※画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

 

(4)発表・意見

各グループで話しあった内容を代表者がパネルにそって発表。
・ 高齢者との交流を活発にして子育てをする
・ ある場所をつくり昼間は高齢者の居場所、子供達が帰ったら高齢者が子供達の遊び・相談相手となる 子供達だけでなく、トータルで子供達の健全育成の場所ができる
・ 幅広い人の参加を募ることが今後の課題 (若い人達の参加?)

 

(5)感想

・ 地域でできる事が整理出来てきた 今後地域で考えて行ければと思います。
・ とても暖かい雰囲気でミーティングができた。活発な意見も出て、今後が楽しみである。
・ 二日間のミーティング有意義でした。この様な機会を再度お願いします。
・ また集まればよいと思う。
・ 自分の住む地域をよくするにはそこに住む人々の力で。
・ このミーティングで、色々な意見がでました。参加した方々がすばらしい考え方や思いがつたわりました。
・ 今日のミーティング色々と出ましたがこのような集会は今後何回か(年)やる事が良いと思う だんだん言う事が出来るようになって良かった。
・ これを機により防災・防犯への意識が高まれば良い。
・ 有意義な2日間でした 出席者の分野を変えたり、限ったりしてより多くの考えが出ると思う。
・ 個人個人で取り組めることを(イベントごとをすることを考えるのでなく)アイディアを出しあって考えることはすばらしいことと思いました。
・ 色々な問題があり、それに対する種々の対応策があることに気づいた たくさんの人が問題意識を持って取り組めば社会は良くなると思った。
・ 今回のミーティング大変勉強になりました。自分の住んでいる地域をより良く快適に暮らすために今自分が地域が何をしなければならないか、よく考え話し合っていきたいと思います。
・ ささえあいミーティング初めての事でしたが皆様の意見を聞くことができて良かった。

 

星河地区ささえあいミーティング会議録

 

題目:地域福祉計画ワークショップ 「ささえあいミーティング」
日時:平成21年1月20日(火)、2月10日(火) 午前9時30分~11時30分
場所:星河地区公民館
形式:参加型ワークショップ
参加者:参加者自己紹介リスト

 

作業内容:  
第1日 第1日 ワークショップ参加者自己紹介
データから分かること、地区にたりないこと/もの、もっとよくしたいこと/もの
ワークショップの振り返り(印象)
第2 日 一日目のふりかえり
課題の軸分け
グループワーク
発表(各グループで話し合った内容を発表する)
感想
成果品リスト:  
第1日 (1)ワークショップ参加者自己紹介リスト (名前、所属、役割、地域の良いところ)
(2)データから分かること
(3)ブレーン・ストーミング「このまちに足りないこと/もの」、「もっと良くしたいもの/こと」
(4)感想・意見
第2 日 (1)課題の軸分け(地域の課題を2軸(すぐできる、時間がかかる)(市民、行政)に分類す
る)
(2)グループワーク (地域でできること、何ができるのか、2班に分かれての話し合い)
(3)発表・意見
(4)感想

 

星河地区ささえあいミーティング(ワークショップ形式)結果(第1日)

 

(1)ワークショップ参加者自己紹介リスト (地域の良いところ)

(1)ワークショップ参加者自己紹介リスト (地域の良いところ)
※画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

 

(2)データから分かること

・ 平成に入り、人口は微増~減少一方世帯数が増加
・ 人口が多い 人口は頭打ち 世帯人は減少
・ 行田市内で人口は3番目に多い、65~は3番目に多い
・ 人口行田市で3位 最近5年間はのびない
・ H17以降、新しい住宅がふえている様に思われます、人口もふえている
・ 地域の面積は広い(3位)
・ 行田市内 高齢者率は15地区内の中の12番目です
・ 高齢化率は平均的 高齢化率は市の平均とほぼ同じ 高化率も平均的
・ いきいきサロンの数が多い
・ 児童数は多い(4位)
・ 子供の遊び場所が少ない
・ 保育園がない
・ 子供多くなってきている 新しい住宅がふえているので

 

(3)ブレーン・ストーミング

「この地区に足りないこと/もの」
・ 戸数からみて消防車が少ない東二では夜警を実施している、消防団員
・ 平和すぎて防災意識が少ない、平和な時こそ意識を持ちましょう
・ 防災体制に力を入れる
・ 地域に密着した集会所が不足
・ 地元に人が集まれる場所があることが望ましい
・ 地区で使用できる体育施設がない(ソフト等)
・ バイバスから北側に医療機関がほしい(高齢者の車のない方が苦労している、介護が必要となる高齢者が多い)
・ 子供の遊び場があるといいです(ミニ公園)
・ 学童保育室を北小内に設置してほしい
・ 買い物が不便な地区があるので、高齢者でも買いに行けるところがほしい
・ 星河地区のイベントが少ない(祭り、文化祭)
「もっと良くしたいこと/もの」
・ 50歳以下のリーダの発掘と育成
・ 30、40代の協力が得られない
・ 団体間の連携
・ 防災無線放送が聞きとれない事がある 緊急事態の時に困る
・ 大きな公園は整備されている
・ 川は汚い
・ バイバスがある 路上駐車が多い
・ 更なる交通安全の向上
・ (自治会館)公共施設が古くなってきた
・ 高齢者の集まれる場所が欲しい(いきいきサロン等)
・ 学童保育の数を増やす、場所の設定を考える
・ 学童保育が少ない(学校内に作って欲しい)
・ 子供の遊び場が欲しい(外遊びをさせたい)
・ 放課後の居場所
・ 子供や親の相談できる場所
・ 消費者被害を防ぐしくみ
・ 現在の諸事の発展的継承

【防災】
・ 戸数からみて消防車が足りない。
・ 平和すぎて防災意識が少ない
・ 防災体制に力を入れる
・ 防災無線放送が聞きとれない事がある
・ 消防団員
【防犯】
・ 交番
・ 消費者被害を防ぐしくみ

【環境】
・ 川は汚い
【公共施設】
・ 地域に密着した集会所が不足
・ 地元に人が集まれる場所があることが望ましい
・ 地区で使用できる体育施設がない(ソフト等)
・ バイバスから北側に医療機関がほしい
・ 大きな公園は整備されている
・ (自治会館)公共施設が古くなってきた
・ 公共交通
・ 北と南の生活道路(バイパス分断)
【交通】
・ バイバスがある 路上駐車が多い
・ 更なる交通安全の向上

【高齢者】
・ 買い物が不便な地区があるので、高齢者でも買いに行けるところがほしい
・ 介護が必要となる高齢者が多い
・ 高齢者の集まれる場所が欲しい(いきいきサロン等)
【こども】
・ 子供の遊び場があるといいです(ミニ公園)
・ 学童保育室を北小内に設置してほしい
・ 学童保育の数を増やす、場所の設定を考える
・ 学童保育が少ない(学校内に作って欲しい)
・ 子供の遊び場が欲しい(外遊びをさせたい)
・ 放課後の居場所
【相談】
・ 子供や親の相談できる場所
【交流】
・ 星河地区のイベントが少ない
・ 現在の諸事の発展的継承
【連携】
・ 50歳以下のリーダの発掘と育成
・ 30、40代の協力が得られない
・ 団体間の連携

 

(4)ワークショップの印象・コメント

・ 良かった
・ 星河地区ってパワーがあるなと思いました
・ いろいろな星河地区のことがわかり勉強になりました
・ 様々な意見が出され大変有意義な時間となった
・ もう少し時間をとっていただければ
・ 自分達の地区を改めて見直し他の人の意見も聞く場所となり参考になった
・ いろいろな立場の方からの意見、大変参考になりました
・ 地域の身近な諸問題が具体的に出されて有意義だった さて、どう解決したらいいのかなー
・ ちょっとQC にものたりない所あり 意見をもっと集約してもう少し深く検討すればどうか
・ 2回のミーティングで成果があがるか心配
・ 課題に対する対策を掘り進め討議したい
・ さまざまな場面で活躍されている方々が、星河地区の改善のために意見を出しあい、話し合いをすることは大変意義あるものと感じました
・ 色々な意見が出て参考になりました まだまだ改善したいことなどありますので協力していきたいと思います
・ 委員の顔ぶれがいつもと同じ星河地区の(各種団体から選出)もっとちがった人達を選ぶとおもしろい
・ もっと細かくむずかしい話し合いだと思っていましたが、日頃感じていたことだったり、参加者の方も、よく知っている方々だったので良かったです
・ 星河地区の良さがわかりました
・ 楽しく伸ばしたい所、課題が共有できた
・ 時間配分に工夫が必要

 

星河地区ささえあいミーティング(ワークショップ形式)結果(第2日)

 

(1)課題の軸分け((地域の課題を2軸(すぐできる、時間がかかる)(市民、行政)に分けて分類

課題の軸分け

 

(2)グループワーク

(2)グループワーク

 

※画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

 

(4)感想

・ 地域のかくれた資源(人材等)を発掘し、活用することが大事なことだと感じた。
・ 2回で終了でなく、今後につながるミーティングだと聞き安心しました。
・ 回を増すごとに得るものが多くなります。ミーティング活動は効果的だと思います。
・ 何をするにも住民の意識参加・協力が必要だと感じました 大変勉強になりました。
・ 今回のミーティング成果を広く市民に知らせて具現化を図って下さい。
・ 地域の方々との話し合いは有意義でした あらためて自分も地域のひとりとして意識を高めなくてはと感じました。
・ 地域の課題が見えた 星河地区で行う事 各自治会で行う事の推進 住みやすい地域作りの為に。
・ さまざまな課題があることが分かりました。住民として地域の輪に入り、仲良く活動することのむずかしい社会であることを痛感し、今後一個人として出来る協力・参加を心がけていきたいと思います。良い勉強になりました。
・ もって近隣どうしの対話のある町づくり。
・ 地域の連携の大切さが共有されて良かったと思います。
・ 自分の居住している地域を再確認出来た。
・ 地域が動き出すには、ほんの小さなキッカケで十分だと思います。
・ ぜひ、この取り組みが実行にうつればと思います。
・ 「できること」などテーマをしぼって話し合いが出来てよかった。情報共有が出来てよかった。
・ とても良い集いに参加させていただき勉強になりました。今日の話し合いの内容が今後に生かせればと願います。もっともっと市民の皆さんにも情報提供が必要かと思い私達も協力して行きます
・ 今以上に住み良い街づくりに協力したいと思う。
・ 星河地区は住み良いすばらしい所であるが、まだまだ改善、解決しなければならない項目・事案が有る事が判った。

 

持田地区ささえあいミーティング会議録

 

題目:地域福祉計画ワークショップ 「ささえあいミーティング」
日時:平成21年1月23日(金)、2月20日(金) 午前9時30分~11時30分
場所:持田公民館
形式:参加型ワークショップ
参加者:参加者自己紹介リスト参照

 

作業内容:  
第1日 ワークショップ参加者自己紹介
データから分かること
このまちに足りない・もっと良くしたいこと・自分たちでできること
感想・意見
第2 日 一日目のふりかえり
課題の軸分け
グループワーク
感想
成果品リスト:  
第1日 (1)ワークショップ参加者自己紹介リスト (名前、所属、役割、地域の良いところ)
(2)データから分かること
(3)ブレーン・ストーミング「このまちに足りない」「もっと良くしたいこと」「自分たちでできること」
(4)感想・意見
第2 日 (1)課題の軸分け(地域の課題を2軸(すぐできる、時間がかかる)(市民、行政)に分類する)
(2)グループワーク (地域でできること、何ができるのか、班に分かれての話し合い)
(3)感想

 

持田地区ささえあいミーティング(ワークショップ形式)結果第1日目

 

(1)ワークショップ参加者の自己紹介

ワークショップ参加者の自己紹介

※画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます。

 

(2)データから分かること

【高齢者】 ・ 高齢者が買い物に苦労している((手伝いを気軽にできる組織を作りたい))
・ 1 人暮らし高齢者が多い
・ 高齢化率が低い
・ S55~60 に入って来た人が急激に高齢化する
・ 老人クラブは5で高齢化率に比例している
・ いきいきサロンが少ない
・ 1 人暮らし高齢者は比較的少ない
・ 老人クラブが少ない((将来の高齢化によって増えるであろう))
【人 口】
・ 人口が多い(1 番)
・ 人口が増えている
・ 人口が多く公民館が狭くなってきている((平等に使える公共施設))
・ 人口が多い
・ S55~60 年の間に人口急増
・ 人口・世帯数ともに増えている((新世帯・核家族が多い))
・ S50~60 年にかけて、人口がかなり増えた
((年代のギャップがある))

【子 供】
・ 子供が多い
・ 幼稚園が足りない
・ 西小の児童が多い
【住 民】
・ 転入者が多い((他方から人が集まってきている))
・ 若い人が多い
・ 若者が多い
・ 空き巣が多い(昔から住んでいる人と新しく入ってきた人との融合がない)
((個人で防犯意識を高める))

 

(3) ブレーン・ストーミング

「このまちに足りないもの」 「もっと良くしたいこと」 「自分たちでできること」

公共の広場が少ない

公民館が狭い

幼稚園が少ない

福祉教育の場

活動と活動のつながりがない

行政などの公的な機関をつくってほしい

いろいろな人材がいても参加してもらうきっかけがない

子供の遊び場がない

お年寄の遊び場がない

文化的な施設が少ない

自然や公園が不足している

地域に目をむけた教育をしてほしい

多目的施設がない

近所の人と話をする機会が少ない

あいさつが足りない

お年寄の買い物に行くことが不便、支援してくれるものがない

人口が多いのに集まれる場所がない

住民同士のコミュニケーション

組織間の情報共有

高齢者が頼みやすい環境・雰囲気

高齢者の参加しやすい雰囲気

高齢者が頼みやすいルール(有償ボランティア)

ごみ・犬のフンの不法投棄

若い人も助け合いにできる範囲で加われば

小さい助けあいを生むしくみ

小さい助けあいをしながら、その課題をその上の組織に上げていける重層的なしくみ

自治会と民生委員の協力体制。地域全部で課題にとりくむ

自治会長の役割や仕事の内容を見直して欲しい

民生委員・自治会との連携や協力体制を強めたい

声かけ活動

買い物・通院の手助け

元気だったら家の前にサインを出す。

周りが気付く(よその自治体の例)

日頃から仲良く付きあう

茶飲み友達など男女問わずサークルなどを通じて増やしていく

世代間の交流

こちらからあいさつ・問いかけをする

子供たちの見守りは行っている

お祭りの子供たちの参加が多い

コミュニティカフェをつくってほしい、自分たちでつくりたい

隣近所でお茶飲み会を開いてはどうか

隣近所のつきあいを大切にしたい、増やしたい

元気な高齢者が力を発揮してほしい→参加する場をつくる

老人クラブ・いきいきサロンを作っていく

意欲はあるが、きっかけがない→参加できるしくみをつくっていく

買い物代行や通院の付き添いなどの活動を始めたい

 

【参加のきっかけづくり】
高齢者が頼みやすい環境・雰囲気
高齢者の参加しやすい雰囲気
高齢者が頼みやすいルール(有償ボランティア)
意欲はあるが、きっかけがない→参加できるしくみをつくっていく
いろいろな人材がいても参加してもらうきっかけがない
【若い世代の参加】
若い人も助け合いにできる範囲で加われば
【マナー】
ごみ・犬のフンの不法投棄
【声かけ・あいさつ】
声かけ活動
あいさつが足りない
こちらからあいさつ・問いかけをする
【つながり・交流】
近所の人と話をする機会が少ない
コミュニティカフェをつくってほしい、自分たちでつくりたい
隣近所でお茶飲み会を開いてはどうか
隣近所のつきあいを大切にしたい、増やしたい
世代間の交流
活動と活動のつながりがない
日頃から仲良く付きあう
自治会長の役割や仕事の内容を見直して欲しい
民生委員・自治会との連携や協力体制を強めたい
老人クラブ・いきいきサロンを作っていく
小さい助けあいを生むしくみ
小さい助けあいをしながら、その課題をその上の組織に上げていける重曹的なしくみ
住民同士のコミュニケーション
【つどえる場所】
茶飲み友達など男女問わずサークルなどを通じて増やしていく
人口が多いのに集まれる場所がない
子供の遊び場がない
お年寄の遊び場がない
【協力する体制】
買い物代行や通院の付き添いなどの活動を始めたい
自治会と民生委員の協力体制。地域全部で課題にとりくむ
組織間の情報共有
元気な高齢者が力を発揮してほしい→参加する場をつくる
【高齢者の支援】
買い物・通院の手助け
元気だったら家の前にサインを出す。周りが気付く(よその自治体の例)
お年寄の買い物に行くことが不便、支援してくれるものがない
【施 設】
文化的な施設が少ない
自然や公園が不足している
公共の広場が少ない
公民館が狭い
幼稚園が少ない
行政などの公的な機関をつくってほしい
多目的施設がない
【子ども・教育】
福祉教育の場
お祭りの子どもたちの参加が多い
地域に目を向けた教育をしてほしい
子供たちの見守りは行っている

 

(4)ワークショップの印象・コメント

・ 色々な話が聞けてよかった。
・ 主役?であるべき?民生委員の参加が少ない。
・ 楽しい、有意義な時間でした。
・ 具体性が問題。
・ 何かができる!!そんな気持ちになりました。
・ こんなミーティングを重ねて、活動に結びつけたいと思う。
・ 市の方に上手にリードしていただき、沢山の意見が出て良かったと思う。
・ いろいろな考え方が分かり有意義だった。
・ 具体的に何ができるのか分かるとよい。
・ 皆さんの真剣さに感心しました。
・ マーケティング(福祉として)需用はどこに?供給体制は?
・ コミュニケーションのできる場もっと必要かも。
・ いろいろな意見を共有できて参考になった。
・ 数少ない中味の会合でこれから必要となるものであった。
・ 大きな実になることを期待。
・ 身近な問題であるが、なかなか解決することが困難でもある。しかし、この意識が必要である。
・ 担当地域の活動家(常に地域づくりを目ざしている有志の皆様)と交流ができてよかったです。

 

持田地区ささえあいミーティング(ワークショップ形式)結果第2日

 

(1)課題の軸分け(地域の課題を2軸(すぐできる、時間がかかる)(市民、行政)に分けて分類

課題の軸分け

 

(2)グループワーク

取組み 地域でできること 協力者 役割
・ 高齢者が頼みやすい環境・雰囲気
・ 買い物、通院の手助け
・ 買物代行や通院の付き添いなどの活動を始めたい
・ ボランティア(有償)
・ 隣近所の協力
・ 総合お手伝いシステム
・ 自治会
・ 民生委員
・ 市
・ 近所の人
・ 個 人
・ 地域の資源
・ コーディネーター
・ 実態把握
・ モデルプラン作り
・ 頼めない理由・頼まれて困る理由の把握
・ コミュニケーション作り
・ 地域密着できるシステム

・ 世代間の交流

・ 草取り
草取りの出席表あり 参加者は多い

 

・ 元気な高齢者が力を発揮してほしい→参加する場をつくる

・ 高齢者の参加しやすい雰囲気

・ 新年会
・ 納涼祭を行っている
・ 敬老会
・ 体育祭
・ 球技大会(ソフトバレー)
・ 文化祭の開催
・ 老人会と子供との遊びを通しての交流を持ちたい
・ 小学校にお年寄が行き、休み時間に交流をもっている地域もある
(空き教室の利用)

・ 自治会の活性化
・ いきいきサロンの活用
・ サロン立ち上げ
・ かくれた人材の発掘
・ グループ(仲間)作り
・ イベント企画

・ 年に1 度の納涼祭
・ 自治会員
・ 小学校は子供会
・ 中学校は生徒会
・ 自治会(役員)
・ PTA
・ NPO
・ 学校
・ 老人会

・ 60 代の方(若い力)
・ 自治会
・ 民生委員
・ 社協
・ 市職員
・ 協力員(ボランティア)
・ リーダー
・ 老人クラブ

・ 参加の呼びかけ
・ 回覧板をまわす
・ 企画、実施、運営
・ 自然観察(地域へ出ての子供たちの付き添い)
・ 登下校の見守り
・ 子供たちへの声かけ、あいさつ
・ 昔遊びを教えている
・ 一般の参加をしてもらう工夫
・ 60 代の参加
・ 参加しやすい環境作り
・ 参加募集
・ きっかけ作り
・ 実行
・ 活動の企画
・ 協力者同士の連携
・ リーダーの呼びかけ
・ リーダーの養成
・ 場所の提供
・ 声かけ
・ 1 人くらし高齢者
小さい助け合いを生むしくみ
・ 1 人くらしかどうか知らない
・ 様子が分からなくて困る防犯、防災のしくみ
・ 安否確認
・ 自治会の中での情報交換
・ 自治会中心
・ 民生委員
・ 自治会
・ 隣近所
・ 見守り隊
・ 行 政
・ 町の電気屋さん→→→
・ 協力し合う
・ 情報発信は班長
・ 声かけ、見守り
・ 買物ができない
・ 買物の支援
・ 訪 問
・ 話し相手
・ 高齢者の生活、電球交換

 

(3)感想

・市民の声をよく聞くことで結構な集まりと思います。
・ 議論の内容がすばらしかった。
・ かなり具体的な意見が出てよかった。少しずつ実現できるような気がします。
・ たすけあいの大切さと情報のつかみ方の難しさ。
・ ぜひ活動開始に向けていければと思います。
・ 自治会としていろいろのことが取組について分かりました。
・ 行政の差し支えない範囲の関係者元の情報公開が必要
・ 現在行われている取り組みを基礎に、さらに支え合いの仕組み作りが進む事を願っています。
 又、参加し地域作りを進めたいと思います。
・ 有意義な会であった。地域と行政との連絡が効力のある状態にもっていけることを期待しています。
・ 今回の企画は地域に出向く行政の第一歩として大いに評価する。ぜひ、市民に近いところでの問題解決法を作って行きたいものです。
・ 支え合いの必要性、誰と取り組む、ほしいとの実現が地域的に難しい。
・ 第1 回に別の用事があり欠席だったのですが、2回目に出席して大変勉強となりました。民生委員9年、保護司14年お世話になったので頭もボケました。これからは、支えられるだけの人間なのでよろしく。
・ 今迄のやり方、考え方をこわす程の気持ちでやらなければ変わらない。
・ タテ割りにどのように横串をさすかが重要、民生委員、包括センター相談員etc

 

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