資料3‐2‐1
第3章2節居宅介護事業所へのアンケート用紙
居宅(訪問)介護事業者 御中(管理者用)
平成20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業アンケート調査のお願い
初春の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
このたび、平成20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業による地域生活調査のためのアンケート用紙をご送付いたしました。障害者が地域社会で暮らすために必要な社会資源や在宅福祉サービスを調査し、その問題や、解決策を検討し、地域独居自立生活者等における今後の在宅福祉の充実を図ることを目的としています。
ご記入いただいたアンケートは、障害者の地域生活の改善に役立てたいと思います。このアンケートは無記名で行い、回答は全体として統計処理をしますので、個人が特定されることはありません。個人情報保護を遵守し、個人名を公表することなどはいたしません。なお、このアンケートは強制ではないため協力できない場合には、ご記入していただかなくても皆様の不利になるようなことはありません。また、得られた結果を目的外に使用いたしません。
お忙しいところ誠に恐縮ですが、本調査の主旨をご理解の上、なにとぞご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。
尚、アンケートは、同封の返信用封筒にて2月28日までにご返信ください。
調査実施主体・お問合わせ先
社会福祉法人 めぐみ会
========================================
このアンケート用紙は、管理者の方にお答え頂くものです。アンケートの確認等でご連絡を差し上げることがありますので、氏名もご記入ください。よろしくお願いいたします。
事業所名 | 管理者氏名 | (職名: ) |
ご住所 〒 | ||
電話番号 | ||
Ⅰ ご回答者の基本情報について 1.ご回答者の基本情報を伺います。下線に概数を、あてはまる番号に○を付けてください。 |
||
年齢 歳 | 現在の役職の経験年数 年 | |
性別 ① 男 ② 女 | ||
有資格 ① 社会福祉士 ②介護福祉士 ③ヘルパー ④医師 ⑤看護師 ⑥その他( ) | ||
2.今の仕事内容と収入は適当だと思いますか?あてはまるもの1つに○を付けてください。 | ||
① 多い ② 適当である ③ あまり適当でない ④ 適当でない |
Ⅱ 貴事業所の基本情報について
1.事業所形体(経営主体)についてあてはまる番号に○を付けてください。
①行政機関(国、県、市町村) ⑤医療法人 ⑨個人 ②社会福祉協議会 ⑥社団・財団法人 ⑩その他 ③社会福祉事業団 ⑦特定非営利活動法人(NPO法人等)( ) ④社会福祉法人(②③以外) ⑧株式会社等営利法人 |
2.営業日・祝日についてはあてはまる箇所に○を、時間帯は記入してください。
※営業日 (月、火、水、木、金、土、日)
※サービス提供日 (月、火、水、木、金、土、日)
※祝日 営業 ・ 休業 サービス提供 有 ・ 無
※営業時間 : ~ :
※サービス提供時間 : ~ :
3.居宅介護事業・訪問介護事業のどちらの事業を行っていますか。あてはまる番号を一つ選び、番号に○を付けてください。
① 居宅介護(障害者)事業 ③ 両方行っている ② 訪問介護(高齢者)事業 |
4.3.以外に行っている事業について、あてはまる番号すべてに○を付けてください。
障害者自立支援法における 新体系による福祉サービス |
旧体系による 福祉サービス |
介護保険制度 サービス |
---|---|---|
① 療養介護事業 ② 生活介護事業 ③ 施設入所支援事業 ④ 共同生活介護事業(ケアホーム) ⑤ 就労移行支援事業 ⑥ 就労継続支援事業A型 ⑦ 就労継続支援事業B型 ⑧ 自立訓練(生活訓練)事業 ⑨ 自立訓練(機能訓練)事業 ⑩ 共同生活援助事業(グループホーム) ⑪ 移動支援 ⑫ 地域生活支援センター ⑬ 福祉ホーム ⑭ その他 |
① デイサービス ② ショートステイ ③ グループホーム ④ 重症心身障害児施設 ⑤ 療護施設 ⑥ 更生施設 ⑦ 授産施設 ⑧ 福祉工場 ⑨ 通勤寮 ⑩ 福祉ホーム ⑪ 生活訓練施設 ⑫ その他 ( ) |
① 介護予防サービス ② 訪問入浴 ③ 訪問看護 ④ 通所リハビリテーション(デイケア) ⑤ 通所介護(デイサービス) ⑥ 介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム) ⑦ 介護老人保健施設 ⑧ 介護療養型医療施設 ⑨ 夜間対応型訪問介護 ⑩ 認知症対応型通所介護 ⑪ 小規模多機能型居宅介護 ⑫ 認知症対応型共同生活介護 ⑬ 地域密着型特定施設入居者生活介護 ⑭ 地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 ⑮ その他( ) |
雇用形態 (両資格取得者の場合は主として雇用している資格を記入) |
社会福祉士 | 介護福祉士 | ヘルパー1級 | ヘルパー2級 | ヘルパー3級 | 医師 | 看護師 | その他の資格 ( ) |
二十年度の離職者数 (見込み) |
正規職員 | |||||||||
非正規職員 | |||||||||
(うち登録ヘルパー) | |||||||||
(うちパート職員) | |||||||||
(うち嘱託職員) |
他の事業所と兼務者( )人
6.事業所全体の職員数は足りていますか?あてはまる番号1つに○を付けてください。
① 多い ② 適当である ③ あまり適当でない ④ 適当でない
Ⅲ 利用者状況 貴事業者における利用者
1.貴事業所の居宅介護利用状況についてお聞きします。下の表に概数をお答えください。介護等の時間については平成21年1月分で記入してください。
自立支援給付 (障害者) |
区分1 | 区分2 | 区分3 | 区分4 | 区分5 | 区分6 | ||||||
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 | |
身体介護1名平均 利用時間 |
h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h |
家事援助1名平均 利用時間 |
h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h |
行動援護 |
h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h |
重度訪問介護 |
h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h |
保険給付 (高齢者) |
要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | ||||||
男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 | 男 | 女 | |
身体介護1名 平均(H) |
h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h |
生活援助(H) |
h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h |
他( ) |
h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h | h |
Ⅳ 連携について
1.貴事業所は、他関係機関、事業所、自治体等との連携は密接に行っていますか。どちらかに○をつけてください。
①はい ②いいえ |
2.貴事業者が密接に連携を取る機関として、あてはまるものすべてに○を付けてください。
1)病院 ・・・・・①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
2)リハビリセンター ・・・①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
3)福祉事務所・・・①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
4)同業者・・・・・①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
5)自治体、福祉課・①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
6)社会福祉協議会・①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
7)相談支援センター・・①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
8)保健所・・・・・①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
9)就労支援センター・・①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
10)ハローワーク・商工会・・①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
11)包括支援センター・・・①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
12)自治会・・・・・・①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
13)その他( )・ ①週1回 ②月1回 ③必要に応じて ④有事の際 ⑤連携なし ⑥その他( )
3.他機関との連携の必要性をどんなときに感じますか?あてはまるものすべてに○を付けてください。
① 医療的判断が必要な時 | ⑥ 経済的問題 | ⑪その他 |
② リハビリテーション | ⑦ 就労等 | ( ) |
③ 福祉用具・日常生活用具 | ⑧ 成年後見制度 | |
④ 施設サービス利用 | ⑨ 権利擁護 | |
⑤ 住環境 | ⑩ 虐待の発生 |
以上です。ご協力ありがとうございました。
資料3‐2‐2居宅(訪問)介護事業者(サービス提供責任者・ケアマネージャー)アンケート
このアンケート用紙は、サービス提供責任者、あるいはケアマネージャーの方にお答え頂くものです。アンケートの確認等でご連絡を差し上げることがありますので、ご氏名もご記入ください。よろしくお願いいたします。 | ||
事業所名 | ご担当者氏名 | (職名: ) |
ご住所 〒 | ||
電話番号 |
Ⅰ 職員について
1.ご回答者の基本情報について伺います。下線に概数を、あてはまる番号に○をつけてください。
年齢 歳 | 現在の役職の経験年数 年 | ||
性別① 男 ② 女 | |||
有資格 | ① 社会福祉士 ②介護福祉士 ③ヘルパー ④医師 ⑤看護師 ⑥その他( ) |
2.自分の仕事内容と収入は適当だと思いますか?あてはまるもの1つに○を付けてください。
①多い ②適当である ③あまり適当でない ④適当でない |
3.事業所全体の職員数は足りていますか?あてはまるもの1つに○を付けてください。
①多い ②適当である ③あまり適当でない ④適当でない |
4.ヘルパーの業務で特に重要と思う点はどこですか。あてはまるものすべてに○を付けてください。
① 資格 ② 経歴 ③ 介護技術 ④ 介護知識 ⑤ 社会福祉概論 |
⑥ 機能訓練技術 ⑦ 医学的知識 ⑧ 法制度知識 ⑨ 就労支援技術 ⑩ 人間性 |
⑪ 心構え ⑫ 愛情(愛他的感情) ⑬ 社会正義 ⑭ エンパワメント ⑮ ノーマライゼーション |
⑯ その他 ( ) |
Ⅱ 利用者状況 ケアプラン等についてあてはまるもの各1ずつに○を付けてください。
1.現在、作成しているケアプランは、利用者の介護に十分な時間が確保されていると思いますか?
①されている ②ほぼされている ③あまりされていない ④されていない |
2.現在のケアプランは、利用者のニーズに沿った形で提供できるものだと思いますか?
①なっている ②ほぼなっている ③あまりなっていない ④なっていない |
Ⅲ 居宅介護サービスの実態について
1.居宅サービス(訪問介護)内容についてお聞きします。
1)身体介護につき、一番多い介護は何ですか。各一つずつ○をつけてください。
①食事 ②排泄 ③入浴 |
④着替え ⑤清拭 ⑥歯磨き、洗面 |
⑦移乗介護 ⑧通院 ⑨外出 |
⑩移動支援 ⑪その他 |
①全面介助 ②ー部介助 |
③見守り ④その他 |
2)家事援助につき、一番多い援助は何ですか。一番多い援助に○をつけてください。
① 調理準備、後片付け ② 洗濯・アイロンがけ ③ 衣類の整理・補修 ④ 買い物 |
⑤ 掃除 ⑥ ゴミ出し ⑦ 行政手続きの提出代行 ⑧ 主治医との連絡や、薬の受け取り代行 |
⑨ その他 ( ) |
3)相談援助につき、多い内容は何ですか。多い内容から順番に3つ○をつけてください。
① 住居に関すること ② 年金 ③ 税金 ④ 福祉サービス費 ⑤ 福祉サービス量 |
⑥ 身辺の自助自立 ⑦ 近所つきあい ⑧ 家族関係 ⑨ 孤独感 ⑩ 医療関係 |
⑪ その他:具体的に記述してください ( ) |
4)その他の福祉サービスで利用度の高いサービスは何ですか。あてはまるもの1つに○をつけてください
① 移送サービス ② 移動支援 ③ 私的契約 ④ ディサービス等 |
5)その他、福祉サービスにないが、利用者ニーズとして挙がっている事例等あれば、お書き下さい。
2.利用者ニーズとサービス給付(支給決定)についての満足度についてお聞きします。あなたから見て、利用者は現在の福祉サービスに満足していると思いますか。あてはまるもの1つに○を付けてください。
①満足 ②ほぼ満足 ③不満が多い ④不満 |
3.2.で③不満が多い・④不満と回答した方にお伺いします。利用者はなぜ不満だと思いますか。多い内容から順番に3つ○をつけてください。
① 介護量に不満 ② 身体介護内容に不満 ③ 生活援助(家事援助)に不満 ④ ヘルパーとの人間関係 ⑤ 自由にできないこと ⑥ 相談できない |
⑦ 経済的負担がおおい ⑧ 必要な時間帯にサービスがない ⑨ 必要なサービス項目がない ⑩ わからない ⑪ 他に頼るべき人(サービス)がないから ⑫ その他( ) |
Ⅴ 利用者との関係
1.以下の項目は日頃の介助のなかでありますか?項目ごとに、どちらかあてはまる番号に○を付けてください。
1)利用者との対応で困ったこと(利用者のこだわりなど) ・・・・・・・・ | ①ある ②ない |
2)少しの工夫等で喜ばれたこと(写真で手順をわかりやすくするなど)・・・・ | ①ある ②ない |
3)介助で日ごろから気をつけていること(顔をみて挨拶するなど)・・・・・・ | ①ある ②ない |
4)利用者からのクレーム困難事例(退出を求められた、理不尽なことで攻められたなど)・・ | ①ある ②ない |
5)サービス提供を断ったケース例等(自傷他害行為があり身の危険を感じた。ハラスメントなど) | ①ある ②ない |
6)サービス提供を断られたケース例等(せん妄など)・・・・・・・・・・・ | ①ある ②ない |
2.その他、エピソード等ありましたらお書き下さい
以上です。ご協力ありがとうございました。
資料3‐2-3居宅(訪問)介護事業者(登録ヘルパー用)アンケート
このアンケート用紙は、登録ヘルパーの方にお答え頂くものです。アンケートの確認等でご連絡を差し上げることがありますので、ご氏名もご記入ください。よろしくお願いいたします。 | ||
事業所名 | ご氏名 | (職名: ) |
ご住所 〒 | ||
電話番号 |
Ⅰ 基本情報
1.ご回答者(登録ヘルパー様)の基本情報を伺います。下線に概数を、あてはまる番号に○を付けてください。
年齢 歳 | 登録ヘルパーとしての経験年数 年 | ||
性別 | ① 男 ② 女 | ||
有資格 | ① 社会福祉士 ②介護福祉士 ③ヘルパー ④医師 ⑤看護師 ⑥その他( ) |
2.勤務日についてはあてはまる箇所に○を、時間帯は記入してください。時間帯が複数の場合すべてお書き頂きあてはまる箇所に○を付けてください
勤務日 (月、火、水、木、金、土、日、祝日)・決まっていない | |||
勤務時間 | ① : ~ : | ④ : ~ : | |
② : ~ : | ⑤決まっていない | ||
③ : ~ : |
Ⅱ 業務内容について
1.以下の項目について該当する番号に各項目1つに○を付けてください。
1)自分が希望する業務時間と、利用者が希望する時間帯のマッチ・・・
①してる ②ほぼしてる ③あまりしてない ④していない
2)自分が希望する内容と、利用者が希望する内容のマッチ・・・・・・
①してる ②ほぼしてる ③あまりしてない ④していない
3)今の仕事内容と収入のマッチ・・・・・・・・・・・・・・・・・
①多い ②適当である ③あまり適当でない ④適当でない
4)ヘルパー同士の連携・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
①密接である ②密接ではない
2.1.4)連携で①連携しているに○を付けた方にお聞きします。どのような方法でヘルパー同士の連携をしていますか、あてはまるものすべてに○を付けてください。
① 月一回の職員会議等病院 ②2週に一回の職員会議等 ③週一回の職員会議等 ④毎日の朝令、終令 |
⑤日誌等を読む ⑥引き継ぎ者に報告 ⑦直属の上司に報告 ⑧個別支援会議 |
⑨カンファレンス ⑩訪問介護計画書 ⑪週間計画書 ⑫その他( ) |
3.ヘルパーとして特に重要だと思う点は何ですか。あてはまるものすべてに○を付けてください。
① 資格 ② 経歴 ③ 介護技術 ④ 介護知識 ⑤ 社会福祉概論 |
⑥ 機能訓練技術 ⑦ 医学的知識 ⑧ 法制度知識 ⑨ 就労支援技術 ⑩ 人間性 |
⑪ 心構え ⑫ 愛情(愛他的感情) ⑬ 社会正義 ⑭ エンパワメント ⑮ ノーマライゼーション |
⑯ その他 ( ) |
Ⅲ.登録ヘルパーのメリット・デメリット
1)登録ヘルパーのメリットについてあてはまるものすべてに○をつけてください。
① 時間帯 | ③ 時間給 | ⑤ 他事業所の勤務が可能 | ⑦ その他( ) |
② 時間数 | ④ 月収 | ⑥ 子どもがいても労働できる |
2)登録ヘルパーのデメリットについてあてはまるものすべてに○つけてください。
① 時間帯 | ③ 時間給 | ⑤ 所得補償がない | ⑦ その他( ) |
② 時間数 | ④ 月収 | ⑥ 福利厚生がない |
Ⅳ 利用者との関係
1.以下の項目は日頃の介助にありますか?項目ごとに、どちらかあてはまる番号に○を付けてください。
1)利用者との対応で困ったこと(利用者のこだわりなど) ・・・・・・・・ | ①ある ②ない |
2)少しの工夫等で喜ばれたこと(写真で手順をわかりやすくするなど)・・・・ | ①ある ②ない |
3)介助で日ごろから気をつけていること(顔をみて挨拶するなど)・・・・・・ | ①ある ②ない |
4)利用者からのクレーム困難事例(退出を求められた、理不尽なことで攻められたなど)・・ | ①ある ②ない |
5)サービス提供を断ったケース例等(自傷他害行為があり身の危険を感じた。ハラスメントなど) | ①ある ②ない |
6)サービス提供を断られたケース例等(せん妄など)・・・・・・・・・・・ | ①ある ②ない |
2.その他のエピソード等ありましたらお書き下さい
以上です。ご協力ありがとうございました。
資料3‐3‐1在宅者のタイムスタディ調査票
資料4-1-1 手続きの書類等と経過
説明会から契約までの流れ
項目 | 主担当 | 期日 | 内容 |
---|---|---|---|
説明会 | 工藤 | 8月4日 | 推進事業プロジェクトの利用者向け説明会 |
希望届け | 工藤 | 8/4~15日 | 推進事業を希望するかの届け⇒【入居希望届け】 |
見学会 | 工藤 | 8/23、24日 | 希望届けを提出した人を対象に見学に行く |
参加審査 | 渡辺 | 8/24~30日 | 面接をし、入居可能かどうかの審査をおこなう |
申請書 | 工藤 | 8/24~30日 | 入居を申請する事を書面にて提出してもらう⇒【入居申請書】 |
健康診断書 | 小田島 | 8/24~30日 | 申請書提出者の7月の健康診断の結果を用意する |
調査書 | 工藤 | 8/24~30日 | 入居可能かどうかの審査をするための調査書を提出してもらう |
仮同意 | 工藤 | 8/31~9/2日 | 推進事業を行ううえでのリスク等 自己責任等におけるご家族への電話、または三者面談にて報告 |
審査決定 | 関 | 8/31~9/2日 | 申請書提出者の中から入居可能者を6名選抜し決定をだす⇒【決定通知書】 |
同意書 | 工藤 | 9/3~9/30日 | 推進事業を行ううえでのリスク等 自己責任等におけるご家族からの同意書の提出⇒【同意書】 |
誓約書 | 工藤 | 9/3~9/30日 | 推進事業を行ううえでのリスク等 自己責任等における誓約書の提出⇒【誓約書】 |
利用契約書 | 工藤 | 9/3~9/30日 | 今回の推進事業における利用契約を利用者⇔施設間でおこなう⇒【H20年度厚生労働省障害保健福祉推進事業利用契約書・H20年度厚生労働省保健福祉推進事業利用説明書】 |
賃貸契約書 | 工藤 | 9/3~9/30日 | 今回の推進事業におけるアパートの賃貸契約を施設⇔不動産屋間でおこなう |
保険手続き | 工藤 | 9/3~9/30日 | 今回のモニタリング中における保険の手続きをおこなう |
事前面接 | 渡辺 | 9/3~10/3 | 入居予定者を対象に面接をおこないニーズや問題点を聞き、アセスメント、ケアプランに反映させる |
資料4-1-2
資料4-1-3
資料4-1-4
資料4-1-5
資料4-1-6
資料4-1-7
H20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業利用契約書
様(以下「利用者」という。)と社会福祉法人めぐみ会H20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業事務局(以下「推進事業事務局」という。)は、利用者が推進事業事務局から提供される民間アパートにおいて居宅介護サービスを受け、それに対する調査研究に参加・協力することについて、次のとおり契約(以下、「本契約」という。)を締結します。
第1条(目的)
施設利用者が入所施設から地域移行した場合の生活面での不安や問題を調査し「入所施設から移行したい」「独居自立生活ができる」と思えるようなモデルケースの構築を考察すること。
第2条(期間)
本契約の契約期間は、平成 年 月 日から平成 年 月 日までとします。
第3条(居宅介護等計画及び契約支給量)
1 推進事業事務局は、利用者の受給者証に記載された福祉サービスとは別途、体験入居中における利用者の課題と意向を把握し、サービス提供会議を開いて利用者の居宅介護等計画を作成します。この計画は、推進事業事務局が利用者に説明して同意を得たうえで作成することとし、利用者はいつでも居宅介護等計画についての説明を求め、意見を述べることや変更を求めることができます。
2 推進事業事務局は、前項の居宅介護等計画に基づきサービス内容を定めます。
第4条(サービス内容)
推進事業事務局は、居宅介護等従業者を利用者の居宅等に訪問させ、食事等の介護、掃除等の家事、生活等に関する相談及び助言並びに、外出時における移動中の介護など、前条に定める居宅介護等計画にもとづいて適切にサービスを提供します。
第5条(参加・協力)
1 利用者は、前条に定めるサービスに対して、意見、要望を率直に伝えるとともに、積極的に活動し、調査・研究に参加・協力をお願いいたします。
2 利用者は、調査研究のために推進事業事務局が行う面接や、活動の依頼に対し積極的な協力をお願いいたします。
第6条(推進事業事務局の基本的義務)
1 推進事業事務局は、利用者に対し、居宅において日常生活等を営むことができるよう、必要なサービスを適切に行います。
2 推進事業事務局は、利用者の意思と人格を尊重し、常に利用者の立場にたって、サービスを提供します。
第7条(推進事業事務局の具体的義務)
1(安全配慮義務)
推進事業事務局は、サービスの提供にあたって、利用者の生命、身体、財産の安全・確保に配慮します。
2(説明義務)
推進事業事務局は、本契約に基づく内容について、利用者の質問等に対して適切に説明します。
3(守秘義務)
推進事業事務局及びサービス従事者は、本契約によるサービスを提供するにあたって知り得た利用者や家族等の秘密について、正当な理由がある場合を除き第三者に開示することはありません。
4(身体拘束の禁止)
推進事業事務局は、利用者又は他の利用者等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除いて、身体的拘束その他利用者の行動を制限する行為を行いません。
5(記録保存整備義務)
推進事業事務局は、本調査研究資料を5年間保存します。自分の記録を見ることができますし、実費を負担してコピーすることができます。
第8条(事故と損害賠償)
1 推進事業事務局は、サービスの提供によって事故が生じた場合には、速やかに厚生労働省・市町村・利用者の家族に連絡して必要な措置を講じます。
2 推進事業事務局は、サービス提供にあたって、推進事業事務局の責任と認められる事由によって利用者に損害を与えた場合には、速やかに利用者の損害を賠償します。
3 体験入居中における家財・損害賠償保険は、その保険料を推進事業事務局が負担するものとする。
第9条(契約の終了事由)
本契約は、以下の各号に基づく契約の終了が生じた場合に終了するものとします。
一 利用者が事実上契約を終了した場合
二 第10条から第12条に基づき本契約が解約又は解除された場合
三 第2条の契約期間が満了した場合
第10条(利用者からの中途解約)
利用者は、本契約の有効期間中、本契約を解約することができます。この場合、利用者は契約終了希望日の7日前までに推進事業事務局に通知するものとします。ただし、利用者が入院した場合等、正当な理由がある場合には即時に解約することができます。
第11条(利用者からの契約解除)
利用者は、推進事業事務局もしくはサービス従事者が以下の事項に該当する行為を行った場合には、ただちに本契約を解除することができます。
一 推進事業事務局もしくはサービス従事者が正当な理由なく本契約に定める居宅介護サービスを実施しない場合
二 推進事業事務局もしくはサービス従事者が第7条に定める義務に違反した場合
三 推進事業事務局もしくはサービス従事者が故意又は過失により利用者もしくはその家族等の生命・身体・財物・信用を傷つけることなどによって、本契約を継続しがたい重大な事情が認められる場合
第12条(推進事業事務局からの契約解除)
推進事業事務局は、利用者が以下の事項に該当する場合には本契約を解除することができます。
一 利用者に第5条に定める調査研究に、故意に参加・協力しない場合
二 利用者が、故意又は重大な過失により推進事業事務局もしくはサービス従事者の生命・身体・財物・信用を傷つけることなどによって、本契約を継続しがたい重大な事情を生じさせ、その状況の改善が見込めない場合
三 利用者が、故意又は重大な過失により体験入居場所の家主もしくは近隣住民の生命・身体・財物・信用を傷つけることなどによって、本契約を継続しがたい重大な事情を生じさせ、その状況の改善が見込めない場合
第13条(苦情解決)
1 利用者は、本契約に基づくサービスに関して、いつでも利用説明書に記載されている苦情受付窓口に苦情を申し立てることができます。
2 利用者は、本契約に基づくサービスに関して、利用説明書に記載された第三者委員に苦情を申し立てることもできますし、利用説明書に記載された埼玉県社会福祉協議会に設置されている運営適正化委員会に苦情を申し立てることもできます。
第14条(協議事項)
本契約に定められていない事項について問題が生じた場合には、推進事業事務局は障害者自立支援法その他諸法令の定めるところに従い、利用者と誠意をもって協議するものとします。
上記の契約を証するため、本書2通を作成し、利用者、推進事業者が記名捺印のうえ、各1通を保有するものとします。
平成 年 月 日
事業者 | ||
住 所 | 埼玉県入間郡三芳町北永井381-3 | |
事業者名 | 社会福祉法人 めぐみ会 | |
代表者名 | H20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業 | |
検討委員会委員長 豊田淳一 | 印 | |
事務局長名 | 関光弘 | 印 |
利用者 | ||
住 所 | ||
氏 名 | 印 | |
( 身元引受人 ) | ||
住 所 | ||
氏 名 | 印 |
資料4-1-8
H20年度厚生労働省保健福祉事業 利用説明書
◇◆目次◆◇ | |
1.H20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業者.................... | 2 |
2.居宅介護事業所の概要........................... | 2 |
3.体験入居場所...................................................... | 2 |
4.介護提供時間・内容......................................... | 3 |
5.職員の体制...................................................... | 3 |
6.当事業所が提供するサービス | 4 |
7.サービスの利用に関する留意事項.................... | 5 |
8.サービス実施の記録について.................... | 6 |
9.損害賠償保険への加入.................................. | 6 |
10.苦情の受付について......................................... | 6 |
社会福祉法人 めぐみ会 |
H20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業事務局 |
抜粋した利用説明書
1.体験入居場所
住所 | 富士見市**************105 106号室 |
種 別 | 共同住宅(一般住宅アパート) |
居住スペース | ワンルームタイプ 水洗トイレ、台所、風呂、洗面所、空調完備 |
管理会社 | ****** |
2.介護提供時間・内容
介護提供時間帯 | 24時間 | 居宅介護等計画で決定した時間 |
介護提供日 | 365日 | 体験入居の全日程 日中については週2日 5日間はかしの木を利用 |
家事援助 | 24時間 | 居宅介護等計画で決定した内容 |
身体介護 | 24時間 | 居宅介護等計画で決定した内容 |
相談支援 | 平日10:00~16:00 | 随時(担当:関) |
3.職員の体制
(主な職員の配置状況)※職員の配置については、指定基準を遵守しています。
居宅介護事業所 | 合計 5名 | 推進事業担当者 | 合計 20名 |
管 理 者 | 1名 | 検討委員会 | 5名 |
サービス提供責任者 | 1名 | 事務局 | 4名 |
事 務 員 | 1名 | 調査員(施設担当) | 7名 |
従 事 者 | 2名 | 調査員(地域担当) | 4名 |
当事業所では、サービスを提供する職員として、上記の職種の職員を配置しています。
4.当事業が提供するサービス
サービス区分及びサービス内容は以下の通りです。
<居宅介護> | |
① | 身体介護(ご家庭に訪問し、排泄、食事などの介助をします。) ・排せつ介助…排せつの介助、おむつ交換を行います。 ・食事介助…食事の介助を行います。 ・衣服の着脱の介助…衣服の着脱の介助を行います。 ・通院介助…通院の介助を行います。 ・その他必要な身体介護を行ないます。 ※ 医療行為はいたしません。 |
② | 家事援助(調理、掃除などの生活の援助を行います。) ・調理…利用者の食事の用意を行います。 ・掃除…利用者の居室の掃除や整理整頓を行います。 ・買い物…利用者の日常生活に必要となる物品の買い物を行います。 ・その他関係機関への連絡など必要な家事を行います。 ※ 利用者以外の方の調理や洗濯、利用者以外の方の居室の掃除は原則として行いません。 |
③ | 移動支援 ・外出・・・公共機関や銀行等の用務などの外出及び余暇活動等の社会参加のための外出援助を行います。 |
上記サービスの利用に対しては、居宅介護等計画に沿った支援についての費用は推進事業者がご負担いたします。ただし利用者が、居宅介護等計画に表記されていないサービスを望んだ場合は、人件費を含め、全額自己負担となります。 | |
④ | その他 ・必要に応じて体調や日常生活上の状況等をお伺いし、生活上のご相談や助言を行います。 |
●その他のサービスにかかる利用料金
(例)(1)1回のご利用ごとにお支払いただくサービス
ご利用サービス | 利用料金 |
1.化粧品等・嗜好品の購入・私物のクリーニング等 | 実費 |
2.理美容サービス | 実費 |
3.買い物代行(居宅介護等計画以外) | 300円 |
4.趣味的活動(クラブ等) | 実費 |
5.居宅介護等計画以外の個人的な外出の付添 | 1時間につき3,000円 1時間経過以降1、500円/30分 |
6.所持品処分料 | 実費 |
7.支払・引出・預入業務代行(三芳町・富士見市・ふじみ野市にある金融機関のみ) | 1件につき500円 |
8.各種申請・証明手続等代行(行政手続は含まない) | 1件につき500円 |
9施設発行の証明書等 | 1件につき150円 |
10。コピー代 | 1枚10円 |
11,インターネット使用 | 定額料金を超えた料金 |
12.電話代 | 緊急連絡以外の使用料金 |
(2)その他
ご利用サービス | 利用料金 | 利用の有無 |
1.特殊な医療器具等 | 実費 | 有・無 |
2.個人の新聞・雑誌 | 実費 | 有・無 |
3.日用品等提供物 ⅰ歯ブラシ、歯磨き等 ⅱフェイスタオル |
実費 実費 |
(3)利用の中止、変更、追加
利用予定日の前に、利用者の都合により、居宅介護等計画で定めたサービスの利用を中止・変更・追加することができます。この場合にはサービスの実施日の前日17時までに事業者に申し出てください。ただし、ホームヘルパーの稼働状況により利用者が希望する時間にサービスの提供ができないことがあります。
7.サービスの利用に関する留意事項
(1)ホームヘルパーについて
* 利用者から特定のホームヘルパーを指名することはできませんが、ホームヘルパーについてお気づきの点やご要望がありましたら、ご遠慮なく相談ください。
(2)サービス提供について
* サービスは、利用者のニーズに合わせ「居宅介護等計画」にもとづいて行います。実施に関する指示・命令はすべて事業者が行います。但し、実際の提供にあたっては、利用者の訪問時の状況・事情・意向等について十分に配慮します。
(3)サービス内容の変更
* 訪問時に、利用者の体調等の理由で居宅介護等計画に予定されていたサービスの実施ができない場合には、利用者の同意を得て、サービス内容を変更します。
(4)ホームヘルパーの禁止行為
ホームヘルパーは、サービスの提供にあたって、次に該当する行為は行いません。
① | 医療行為 |
② | 利用者もしくはご家族等の金銭、預貯金通帳、証書、書類等の預かり |
③ | 利用者もしくはその家族等からの金銭又は物品、飲食の受領 |
④ | ご契約者の家族等に対するサービスの提供 |
⑤ | 飲酒・喫煙及び飲食(移動介護等において利用者の同意を得て利用者と一緒に飲食を行う場合は除きます。) |
⑥ | 身体拘束その他利用者の行動を制限する行為(利用者又は第三者等の生命又は身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除く) |
⑦ | その他利用者もしくはその家族等に対して行う宗教活動、政治活動、営利活動及びその他迷惑行為 |
8.推進事業実施の記録について
推進事業実施記録の確認
居宅介護等計画・面接調査及びサービス提供ごとの記録は、調査報告書に記載されますが、個人情報については、同意書の範囲で使用いたします。
9.損害賠償保険への加入(契約書第8条参照)
本推進事業者は、下記の損害賠償保険に加入しています。
保険会社名 | 保険名 | 補償の概要 |
あいおい損保保険株式会社 | 社会福祉介護保険施設総合保険 | 対物・対人保障 |
エース賃貸少額短期保険会社 | 家財総合保険・賠償責任保険 | 火災・落雷・破裂爆発・物体の落下衝突・水ぬれ・暴行、破壊・盗難 |
10.苦情等の受付について(契約書第13条参照)
(1)当事業所における苦情の受付及びサービス利用等のご相談(お客様相談係)
サービスに対する苦情やご意見、利用料のお支払いや手続きなどサービス利用に関するご相談、利用者の記録等の情報開示の請求は以下の専用窓口で受け付けます。
H20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業事務局 事務局長 関光弘
(2)第三者委員
本事業所では、地域にお住まいの以下の方を第三者委員に選任し、地域住民の立場から本事業所のサービスに対するご意見などをいただいています。利用者は、本事業所への苦情やご意見は「第三者委員」に相談することもできます。
<第三者委員>
名 前 | 連絡先 |
** ***氏 | 090-***-***** |
(3)行政機関その他苦情受付機関
富士見市 ふじみ野市 三芳町 |
049-251-2711 049-261-2611 049-258-0019 |
埼玉県運営適正化委員会 | 所在地 埼玉県さいたま市針ヶ谷4-2-65 電話番号 048-822-1243 FAX 048-822-1406 受付日・時間 午前9時から午後4時 |
平成 20 年 月 日
H20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業開始に際し、本書面に基づき説明を行いました。
事業者 所在地 埼玉県入間郡三芳町北永井381-3
名 称 社会福祉法人めぐみ会H20年度厚生労働省障害者保健福祉推進事業者
代表者名 検討委員会委員長 豊田淳一 印
事務局長 関 光弘 印
説明者名 印
私は、契約書及び本書面に基づいて、事業者からについての利用説明を受けました。
利用者 住 所
氏 名