事業所の特徴 | 直接支援をしている。見学会や先輩保護者の体験談会など保護者とともに支援している。
マンツーマンで療育を行い、年間100人を支援。待機児童は3年間待ち。 |
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事業所又は地域での取組の成功事例 | ワンウェイミラー越しに保護者と療育。ウイスク検査、PEP-R、AAPEP(自閉症)、評価を行い保護者と共有している。PECSやTEAACH、ABAを取り入れている。
相談支援(来所)から生活・就労支援(斡旋はしていない)へとつなげていく。 インフォーマルな情報としての職業評価を行っている。家族以外のチャンネルをもつこと。 体験事業としての職場実習(80か所)。家族ミーティング。ソーシャルクラブ。 |
引籠り・うつ・精神疾患といわれる方たちの実態 | |
相談支援 | カップルの問題(お互いを理解できない)、ひきこもり、大学卒業間際の問題、親が対応できていない、長期化(たまっている)しているケースなどが今後の問題。
支援者養成トレーニングセミナーを年3回開催(6×3グループ18人×2日間)して、評価~構造化~課題設定をしている。 |
誰が支援すべきか | 診断を受けていない、手帳を知らない。情報が伝わっていない。知らない。
普段からの準備。まずは出てくること。 センター機能(ソフト=支援者)を広げていく。 |
親亡き後に備えていること | 親は元気なうちに「次」「次」と探しているが、GHでは安心して任せられないという悩みもあって、結論は出ていない。 |
その他 |