事業所の特徴 | 知的の方は卒後100%入所している。相談の80%が小学生以下で、成人の対応は数%。 |
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事業所又は地域での取組の成功事例 | |
引籠り・うつ・精神疾患といわれる方たちの実態 |
様々な研修会で話題になっているので発達障害の方が多くいるのは想像できる。 |
相談支援 |
就労については国のセンターに照会している。 |
誰が支援すべきか |
任せてください、と言いたいが成人期専門にかかわる人の体制がとれていない。 |
親亡き後に備えていること |
心配しなくてもいいような支援体制が見えるような形でほしい |
その他 |
事業所の特徴 |
知的小規模作業所が前身。農作業を中心に米、大根、人参、ほうれん草、小松菜、椎茸などを作っている。古代米に挑戦。 |
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事業所又は地域での取組の成功事例 |
行政との戦い。初めて就労する知的はA型で行きなさい、B型は認めない。食事はカロリー算をしなさい。製造と販売を分けて会計報告しなさい。などの指導がある。 |
引籠り・うつ・精神疾患といわれる方たちの実態 |
16歳。遺棄されていた。民生委員の証明書がありお寺で預かっていたがIQで引っ掛かり精神で対応。 |
相談支援 |
誰でも受け入れている。 |
誰が支援すべきか | 本来は地域。徳島はお遍路さんの接待はするが、それは通過して行く人だから。居座られたら困る。障害に対しては偏見がある。 |
親亡き後に備えていること | もともと親とのかかわりのない子たちを預かってきた。このまま支援者の中で生きていけるように関わっていきたい。 |
その他 |
議員から、卑弥呼の墓のある神聖な土地にアホを入れるな、何をされるかわからない、女は夜も歩けない、アホが移ったら困るから出ていけ、と言われた。 |
事業所の特徴 | 介護事業所が本体。障がい者にも対応してほしいという声があって心意気が同じであれば有限でもかまわない(徳島では市の経費の問題から市が対応してくれないので在宅支援センターが2事業所のみ)との思いではじめた。 |
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事業所又は地域での取組の成功事例 |
直行直帰はあり得ない。一度帰ってきて必ず情報交換を行っている。その間の給与を保障。 |
引籠り・うつ・精神疾患といわれる方たちの実態 | |
相談支援 | 電話相談はあるが、ニーズは千差万別。 |
誰が支援すべきか |
本人のニーズによる。家族との関係性に事業所としてどうかかわることができるのか。 |
親亡き後に備えていること |
インフォーマルサービスをどう作っていくか。 |
その他 |
徳島は精神の方の病床数が全国一。隔離政策が浸透していて抱えて離さないのでインフォー マル支援を求めても連携してくれない。情熱もない。協働できない。 |
事業所の特徴 |
S53年県の肝いりで知的通所として立ち上げ。黒字が続いたので先行投資の意味で児童デイをはじめた。移行はタオルの袋詰め、B型はリサイクル。 |
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事業所又は地域での取組の成功事例 |
音楽療法を取り入れたサービス(児童デイ)。 |
引籠り・うつ・精神疾患といわれる方たちの実態 |
養護学校卒業後の行き先として毎年4~5人の入れ替えがある。 |
相談支援 | |
誰が支援すべきか |
3障害一緒といっても職員がついていけない。人材を育成できない。 |
親亡き後に備えていること |
最後まで面倒を見ようという思いでいたが、行政システムとして安心してやれるものがあるといい。 |
その他 |